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東方神起茶屋

東方神起(二人)に対する歪んだ愛と腐女子のオタク心を片隅で叫ぶブログ 同時に平和について真剣に訴えていきます。歴史修正主義、差別主義、絶対NO! 
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※ユノがヴァンパイアに狙われる、という妄想小説です。苦手な方は読まないで下さい。
完全自己責任でお願いします。

今までのお話 1  2  3  4  5  6    7

Pure Blood 8

「待つのは本当に今日だけですからね」
「分かっています。ありがとう」
次の日になってもユノは目を覚まさず、驚いたマネージャーは医者を呼んだ。
医者の看たては
「とりたてて、身体に異常は見当たらないが、体温がとても低くなっている。心拍数も通常より少ない。病院で専門家に看てもらった方がいい」
との事だった。
マネージャーはすぐに病院に運ぼうとしたが、チャンミンが止めたのである。
詳しくは話せないが、ユノは病院に行っても治らない。今日、一日待って欲しい、と訴えた。
マネージャーは納得できないまでも、チャンミンの必死の形相に何かを感じ取ったらしく、しぶしぶユノを病院に連れて行くのは明日まで待つ事を約束してくれたのである。
「僕は出かけてきます。カーテンは絶対開けないで下さい」
考えるのも嫌だが…
もし、ユノがヴァンパイアになっていたとしたら…太陽の陽にはあてられない…
「…分かりました…私はずっとユンホさんに付き添っていますので、何かあったら携帯に連絡してください」
「はい、本当にありがとうございます」
チャンミンはホテルの部屋を飛び出して、あの教会に向かった。チャンミンを助けてくれた十字架をくれた牧師のいる教会である。
おそらく、あの牧師は何かを感じ取ったからこそ、自分に十字架を渡したのだ。
何か知っている筈だ。
チャンミンはそう考えたのである。それに縋るしかないのも事実だった。
 
教会の中で、牧師が一人で祈りを奉げていた。
中に入ってきたチャンミンを認めると、眉をひそめた。
「何かありましたか…?」
「…頂いた十字架は灰になりました…あの日いっしょに来た友人が眠りについたきり、目を覚ましません…」
昨夜の出来事をチャンミンは詳しく牧師に話した。
「…うむ…」
牧師はしばらく考えこんでいたが、壁の時計を見て、チャンミンに尋ねた。
「ご友人を助けたい、と思いますか?」
「はい」
チャンミンはきっぱりと言い切った。
自分は神や悪魔を本気で信じている訳ではない。が、ユノは信じている。
「では、ついてきなさい」
牧師はそう言って、教会の地下にチャンミンを誘った。
地下の一番奥の部屋に入ると、そこはレンガで出来た丸い空間だった。冷蔵庫のように寒く、異様な雰囲気を感じる。何も置いていないガランとした部屋で、扉を閉めると牧師が蝋燭を灯すまで真っ暗だった。
蝋燭の明かりではそれほど明るくないので、ほとんど何も見えない状態である。
「いらしてますか?実はカートが次のパートナーを見つけたようです」
牧師が誰かに語りかけるようにしゃべると、誰もいない闇の空間から複数の声がしたので、チャンミンは驚いた。
(…カートが?我々の約束より10年早いではないか)
(よほど気にいった人間が現れたのか…)
(…この前の人間か…確かに、あの人間の血は無垢で美味だろうな…)
ユノの話をしていると分かったチャンミンの胸に怒りが湧きあがってくる。
「どうなさいます?この者の話ではカートは本気のようです。すでに血を与えたらしい」
(なるほど…下僕ではなく…本気でこれからの時間を過ごすパートナーにするつもりか…)
(どうする?我々の約束では、100年独りで森に籠る筈だったが…)
(10年ぐらい大目にみてやったらどうだ?)
(それでは示しがつかん。問題はどこまで人間が変貌したかだ…場合によってはその人間を殺さねばならん)
チャンミンの身体が恐怖で凍る。
どうやら声の主達もヴァンパイアで、カートを知っているらしい。どうして、この教会の地下で話が出来るか分からないが、チャンミンは知りたいと思わなかった。
「完全には変貌していないようです。血を与えられたが、まだ誰も犠牲にしていません。という事は『刻印』もまだでしょう」
(では、誰かが先に『刻印』を刻みつければいい)
(…私がやろう…)
「いえ、それではヴァンパイアになってしまいます。この者はその友人を「人間」として助けたいのです」
牧師がチャンミンの気持ちを代弁してくれたが、声の主達は白けた雰囲気だった。
(無茶な事をいう…そんな事はカートを殺さねば叶わない)
「では、どうやったら殺せるか教えて下さい」
チャンミンは初めて口を開いた。
(…不可能だ…人間がヴァンパイアを殺す事は出来ない…)
「やってみなければ分からない」
(思い上がるなよ…人間…我々がこうやって話に付き合ってやっているのは、牧師がいるからだぞ。貴様の友人の生死など、本来はどうでもいいのだ)
「一度、血の穢れを消したうえで、この者が友人に『刻印』を刻めば、カートは手を出せないのではありませんか?」
牧師が助け舟を出してくれた。
「あなた方が承認してくれれば出来るでしょう」
(なる程『契約者』になるわけか…どうする?人間)
チャンミンは意味が分からないまま、牧師を見つめた。
「あなたがここにいるヴァンパイアと『契約』し、『契約者』となるのです。そこであのご友人と『契り』を交わせば『刻印』が刻まれた事になり、他のヴァンパイアは手がだせなくなります」
「え?『刻印』とはなんです?『契約者』とは?」
「『刻印』は「永遠のパートナー」の印です。これが刻まれている者は絶対に他の者は手がだせないのです。『契約者』は死した後、ヴァンパイアとなって甦り、契約したヴァンパイアに仕える者です」
「…え…という事は…それをすれば、僕はヴァンパイアになるって事ですか?」
「人間として死んだ後でね…でも、それ以外にあなたの友人を人間のまま救う方法はありませんよ」
「ちょ…ちょっと待って下さい…」
チャンミンは頭の中が混乱してきた。どうなっている…自分はどうすればいい…本当に他の方法はないのだろうか…
しかし、このままでは、カートはまたやってきて、今度こそユノを連れていってしまうだろう。昨夜の出来事から人間である自分が彼に敵わないのは分かっている。
だとしたら、連れていかれる前に、カートよりも先にユノに『刻印』を刻むしかない。
他のヴァンパイアの『刻印』では、ユノがヴァンパイアになってしまうから駄目だ。
「…『刻印』を刻む、とはどうすればいいのですか?」
「…そのままです…肉体的な契りのことで…夫婦の営みというやつです…」
牧師は少し話しにくそうに話した。
「…あの…僕とヒョンは男同士なんですけど…」
(そんな事は知らない…お前たちの都合だ…どうする?契約するのかしないのか、早く決めろ)
(今日の夜はカートを呼び出して尋問してやるから、一日時間が出来るだろう)
チャンミンは考えた。
『刻印』がそういう意味だとしたら…
昨夜、カートはユノに自分を襲わせて自分を殺すつもりだった。その後で、あの部屋でユノに『刻印』を刻むつもりだったのでないか…
「…分かりました…契約します…」
チャンミンは心を決めて前を向いた。
…ユノ以上に、失って怖いものなど何もない。
 

※アダルトなシーンは削除しました
(つづき~からお願いします)

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私の手元に届きました。
「FIRST MEMORIES」
 
このDVDの感想は後程…
でもって、昨日は胃が痛かったです…
病気じゃなくて、「ミュージックステーションスペシャルライブ」にBさんが出演していたからです…;
「スペシャルライブ」には5年ぶりでテレビ出演は1年8ヶ月ぶりかな…;
もう、こいつらがテレビに出ると、心配で心配で保護者気分で見てしまいます。
「いっその事出るな!」とか思う…(本当にファンか?;)
だって、こいつらまったく全然不器用なんだもん!(by高倉健)
若い人の中には「B’zってえらそうで無愛想」と思っている方も多いかと…;
ち、違うんですよ~;不器用なだけなの~;過去のミュージックステーションに出演していた時に「何か言いたい事は?」とタモリさんに聞かれ
「早く終えてしまいたい…」と言ったり、他で「25年出演させて頂いているけど、テレビに自分達の居場所が見つけられなかった」と言ったりしています…;
本当に音楽しか出来ない専門●カで…;私はそこが好きなんですけどね;
一方、東方神起はと言えば…
歌だけでなく、ダンスもパフォーマンスも一流。
トーク番組でも器用にトークをこなし、ドラマにも映画にもミュージカルも出演して役をこなす多才ぶり…
ソウルコンサートでトラブルがあった時、ユノが咄嗟に判断をしてましたけど「Bさんは無理だな~あいつらアドリブ苦手だもんな」と思いました;(本当にファンか?;)
でも、私は東方神起も結構不器用だと思うんですよ。生き方が…
今のご時世、「正直者がバカをみる世の中」ですから、上手く立ち回れる人の方が楽に生きられると思うのですよね。
平気で嘘つけたり、誤魔化したり出来る人の方がね。
ユノとチャンミンは出来ないでしょう。
だから、要領よく生きる事が出来る人より、辛い思いをする事が多いような気がする…
でもね~なんか、よく「賢い選択」とか「得な選択」とか「勝ち組負け組」とか聞くけど(勝ちとか負けとか誰が決めてるの?テレビ?(笑))
「自分がどの選択をしたいのか」が大事なんじゃないの?
なんて思ったりするんですよね~
どれが素晴らしい人生かなんて、私ごときには分からないけど、 私は正直で不器用な生き方している人の方が好き❤
昨日の「ミュージックステーションスペシャルライブ」で福山雅治さんが歌った「beautiful life」という曲が 「チャンミンのユノへの想いを歌った曲みたい~❤」と思いました(トンペンさんで同じ事を言っている方がいるかも?)
歌詞がね~
美しいあなたといると 人生は美しい、素晴らしいってって思えるって内容なんです~





まだ、選挙結果から完全に立ち直っていませんが…;
いや、分かっているのですよ;気持ちを切り替えないと、って;
理性では分かっているのですが、感情がついていけてない、って状態ですね…;
思いの他「維新の怪」の投票率が良かったのことのダメージがでかくて…;
ま、まさかトンペンさんで、こんな差別主義者の権化のようなイシハラ氏とハシモト氏の二人がいる政党を支持している方はいないよね…;(見たことないし)
ユノとチャンミンの母国を侮辱しまくっているのに…(政策への批判なら分かりますが、この二人の場合は完全に侮辱…一般人でもない公人が公の場で発言するのだから、政治家以前の問題、と私は思っています)
もちろん、ユノとチャンミンの母国でなくても、どんな国も、侮辱してはならないのは当たり前。
そうよ、落ち込んでいる暇などないのよ!
ウヨウヨは常に弱者やマイノリティーを攻撃して、憎しみを社会にばらまく。
対策をしておかねば!と、思っていたら…
早速の自民党のマイノリティー攻撃が始まってました…

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/12/05/kiji/K20121205004710960.html
「同性愛者への人権施策は必要ない」自民 アンケートに回答
性同一性障害の人や同性愛者などで構成する松山市の支援団体「レインボープライド愛媛」が、各政党へ性的少数者についての施策を聞くアンケートを5日までに実施した。性的少数者の人権を守る施策について、多くの党が「必要」と答えたが、自民党は同性愛者へは必要ないと回答した。

ブチッ(きれた)「同性愛者」の人権は守る必要がないだと~!
てめ~はキリスト原理主義者か!
こんな考えが日本に広まったら、ユノとチャンミンがTDLで結婚できなくな…ゴホゴホ…し、失礼しました…;
私の妄想(願望)は置いておいて…;
い、いや、真剣に考えているのですよ…;こんな差別は許されない!
このままでは、BLや性的少数派の方々への攻撃がひどくなってしまうかもしれない…
大抵の場合は「性犯罪」と結びつけて攻撃してきます。
そこで、攻撃の反論に備えて、「性犯罪に対する冷静な知識」」をある程度を知っておいた方がいいかと思うのです。
以前「ポルノ禁止法」という法案が可決されそうになった時、「性犯罪」について少し勉強しまして。
全然、大した知識じゃないのですが…;
世間に間違った考えが浸透してるのが問題だな~と思いましたので、その時の経験をお話させて頂こうかと思います。※本当に性の事を真面目に話ますので、苦手な方は読まないで下さいね;



「ポルノ禁止法」は一見性犯罪被害者を救済し、性犯罪を減少させる法案かと思ったのですが、中身はひどいものでした…
専門家の方からも疑問の声が上がり、反対の声があがったのです。
しかし、ここで一番してはいけないのは
「性犯罪被害者の方を攻撃する事」です。
この法案に喜んでいた「性犯罪被害者」の方を、反対派の人が攻撃していたのをみて怒りが湧きあがりました。
「駄目だろ~!こんなふざけた法案を考えた議員を攻撃するならともかく、被害者の方を攻撃するなんて!
「被害者の方の気持ちを無視したり、性犯罪を許そうなんて思っていません。どうしたらもっと良い法案が出来るか考えたいと思っています」
ぐらいは言うべきだろ~!」
と、思いました。
(もし、そんな攻撃を見かけたら注意を呼び掛けて欲しいと思います)
では、よくある「間違った考え」で
「男をムラムラさせるような恰好している女性はレイプされて当然」
なんて、よく聞く意見です。
まったく…なんじゃそりゃ~!ですよ…
道端で寝ていようが、きわどい服を着ていようが、レイプという犯罪を許す免罪符になるわけないだろ~!
一番思うのは、男性が何故、この言葉に怒らないのか?という事です。
「ムラムラした男性が全員レイプするみたいに言うな~」
と怒るべきではないでしょうか?
ムラムラしたって(させたって)いいのですよ、普通の性欲なんだから!
もし、ムラムラした男性が
男「お嬢さん、僕と今夜一晩…ムフフ…」
女「よくってよ…ムフフ…」
と、お互い合意し、病気と避妊に気を付けて大人の責任で「一夜の恋のアバンチュール」を楽しむのもいいでしょう。
犯罪でもなんでもありません。
そこを間違えてはいけないと思います。
そして、 「性犯罪」は「性欲」の犯罪ではなく、「支配欲」「征服欲」の犯罪、だということです。
加害者は相手を服従させる事を目的としているのです。
実話なのですが、ある「性犯罪」の裁判の裁判長が、言った言葉です。
「これは、性の犯罪ではない。支配の犯罪である」と。
(養父にレイプされた)被害者の女性は、この言葉に共感したそうです。
「養父は私の精神も肉体も人生も、すべてを支配しようとしていた」
だから、「性犯罪」を減少させる為には、「性の抑圧・否定」に向かってはいけないのです。
でも、日本では「性の抑圧」する方向にいってしまいがちです。
「性の抑圧」は「性犯罪に対して逆効果」というのが主な専門家の方のご意見です。
「自分の性的思考」が普通の人と違っていたとしても、犯罪ではないのです。
攻撃されたり、権利を求められなかったり、罵倒される言われはない、という事です。
もちろん、被害者の方が苦しんだり、悲しんだり、セカンドレイプされる事は絶対あってはいけません。
私自身も、ちょっとエロい話を書いたり、アダルトな内容の事を言ったりしていますが;
「犯罪を生み出すものではないし、被害者の方を侮辱するものではありません」
と、はっきり言えると思います(見たくない人に無理矢理見せている訳でもないし)
だから、そこをいっしょくたにした攻撃や罵倒には、冷静に堂々と反論していい、と思うのです。
いろいろ意見を知って、考えたのですが、「一番いけないのは「無理解」ではないか」と思っています。

「性犯罪被害者」の方のお話は、また次の機会にでもお話したいかと思います。

http://www.sachico.jp/
「性暴力救護センター」
SACHICO







選挙も終わりましたので、思いっきり書かせて頂きます。
かなり「ぐれて」ます…
お読み下さる方は、取扱いにはご注意してお読み下さるようお願い申し上げます。

※以下は、私が個人的に思った事を書きます。他の方に自分の考えを押し付けるつもりはまったくありません

「つづき~」からお願いします





嫌韓(?)の言葉のトリック その2
http://shinkihominho.ni-moe.com/Entry/77/

前回を読んで下さり、続きを読もうと思って下さる方のみお願いします。
以下は、私が個人的に思った事を書いています。他の方に自分の考えを押し付けるつもりはまったくありません。
「嫌韓に対する免疫力」を高めて欲しいな~と思い、この記事を書いています。
 
↓「つづき~」からお願いします

「原発」と政治のお話 その3 で、
「北のミサイル」心配しなくていいですよ」
と、書いたのが気に入らなかったらしく
「ふざけんな、このブタサヨク」と言われました;
なので、ちょっと書かせて頂こうと思います。

領土問題が起こった時に某掲示板に「話し合いで解決すべき」って書いたら
「頭がお花畑のクソサヨクは黙ってろ」
とか言われたな~( ̄_ ̄;)(ネトウヨの人ってボキャブラリーないね~同じようなのばっかり~)
話し合うのが「サヨク」なら…
あら、「サヨク」っていい奴じゃん★


以下、原発と政治の話になります。
かなり、厳しいことを書いています。
嫌な方は読まないで下さい。



サイン会にて、可愛い5,6歳の男の子に
チャンミン
「ヒョン、可愛いですね」
と、言われたそうですね…
…そ、その年でチャンミンの可愛さを理解できるとは…
恐ろしい子… (おい…;)byガラスの●面
…少年よ…君はきっと面食いになるだろう…
少年よ大志を抱け! (なんのこっちゃ…)





ソウルコンサートではたくさんの映像が使われたようですね。
ユノとチャンミンのソロとか…
その中でまたしても
「ユノとチャンミンが同じ女性を好きになる」
というコンセプトを元に作られたであろう映像をみたのですが…
なんか、もう…無駄じゃね?って思うんですよ…
例の免税店、

「Duty Freeなだけに愛もフリーダム免税店(私の中での正式名称)」のCMでも、そういうコンセプトで作られたらしいのですか…
まったく、そういう映像に見えなかった…;
ソウルコンサート映像も然り…

こちらは、チャンミンを挑発しているのではなく 「誘惑」しているように見えるし…

ユノの姿を探すチャンミン…

これは、お互い 愛する人に向かって駆け出すシーンだし…
一人の女性を挟んでの二人の男性の葛藤ではなく、男二人の愛憎劇にしか見えないっていう… 女性の影は蜃気楼状態…;
女性はさむの無駄じゃね?
って思うんですよ~;
スタッフさんもそこらへんは諦めて、私がこの間からはまっている妄想みたいな映像にしちゃえばいいのに…
この間からの妄想とは

舞台は19世紀あたりのヨーロッパ…絶対的権力を持つ大貴族の男性が、元敵国の将校であった男性を「愛人」として囲う。
その「愛人」となってしまった将校(ユノ)は、屈辱を感じながら今の境遇に耐えている。
そこに元部下(チャンミン)であった男性と再会する。部下は上官だった彼を慕っていたが、「愛人」という立場に身を堕としてしまった彼を見て愕然とする。激しい嫉妬と怒りにかられる。

チャンミン「大佐…」
ユノ「ユノだ…そう呼べ…シム・チャンミン…」
チャンミン「…ユノ…」
ユノ「そうだ…それでいい、私はもう大佐ではない…あの男の囲われ者だ…」
チャンミン「…止めて下さい。これ以上は聞きたくありません…」

 
この方がしっくりくるって!おもしろいって!
はっきりしなくても、そういうコンセプトで「思わせぶりな映像」にしちゃえばいいのさ!
どうせ、コンサートにしか使わない映像なんだから、思いっきり普通のドラマとかCMには使えないようなのでいいじゃん!
はまり具合は、二人の愛…じゃなくて絆を一番間近で見ているスタッフさんが、よくご存じだと思うんだけどな~ダメかな~;
…スタッフさんは何かを捨てきれないらしいな…
でも、真剣な話なのですが、私の妄想みたいな役柄ってユノは演じてくれないだろうか…
いや、本当に…真面目な話ですよ…映画とかで…「ラスト・コーション」みたいなドロドロの愛憎劇…みたいなやつ…
繊細な役とかユノは似合うんじゃないかな~って思うのですがね~;マジで…(真剣と書いてマジ…本気と書いてもマジ…←?;)
スタッフさん、考えといて下さ~い。






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