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東方神起茶屋

東方神起(二人)に対する歪んだ愛と腐女子のオタク心を片隅で叫ぶブログ 同時に平和について真剣に訴えていきます。歴史修正主義、差別主義、絶対NO! 
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どうしてこのような事が起きるのか、どう感じるのか?どう行動すべきか?
皆さんがそれぞれ考えて頂ければ、と思います。
まずは知る事が大切かと思いましたので、ブログに載せました。

映画「ナタリー」

https://natalie.mu/eiga/news/353379
是枝裕和と井浦新が急遽登壇、上映中止騒動に意見「作り手に対する敬意を欠いている」

NPO法人のKAWASAKIアーツが主催する同映画祭は、共催の川崎市が「主戦場」の出演者グループが製作過程や内容に関して上映差し止めを訴える訴訟を起こしていることから「映画祭や川崎市が、映画の出演者の一部から訴えられるのではないか。そのような作品を川崎市が関わる映画祭で上映するのは難しいのではないか」という懸念を示したことにより、上映中止を決定。一連の事態へのボイコットとして、若松プロダクションは同映画祭で上映予定だった「止められるか、俺たちを」「11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち」の出品取り下げを発表した。
是枝裕和と井浦新が本日10月29日、神奈川・川崎市アートセンターで開催中の第25回KAWASAKIしんゆり映画祭2019に登壇。旧日本軍の従軍慰安婦問題をテーマにしたドキュメンタリー「主戦場」の上映中止を受け、相次ぐ抗議の動きに対する見解を明かした。

※以下はアドレス先でお願い致します

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今年もJIM-NETチョコ募金の季節がやってきました。


今年もJIM-NETチョコ募金の季節がやってきました。
11/15から受付開始です。
JIM-NETとはイラクにおける小児ガン(主に白血病)への医療支援を行っているNPO団体です。
(チョコ缶のイラストは病気の子供達が描いたものです)
私は2008年から購入させて頂いております。
詳しくはHPを↓
https://www.jim-net.org/choco/
JIM NET

この展示会中止の最大の問題点は
「行政の介入によって中止に追い込まれた」と言う事。
脅迫やテロ予告は一定に政治家の発言によって増長している事は明らかです(トランプ氏が米国大統領になってからヘイトクライム(憎悪犯罪)が増えたように)

(新聞記事より抜粋)

愛知県で8/1から開催中の「「あいちトリエンナーレ2019」の中の企画展「表現の不自由展・その後」が中止に追い込まれました。
企画展は、日本の公立美術館で撤去されたり展示を拒否された作品を展示し、表現の自由について議論のきっかけにしたいという趣旨です。
展示されているのは従軍慰安婦を象徴する「平和の少女像」や昭和天皇をモチーフにした作品、公民館だよりに掲載を拒否された「(憲法)9条俳句」、安倍政権政権批判のメッセージが問題視された作品などが含まれます。
企画展が報道された7/31以降、テロ予告や脅迫を含むメール、電話などが2日間で1400件に上ったといいます。
芸術監督を務めるジャーナリストの津田大介さんは
「表現の自由の現在的状況を問うもので、個別の作品への賛意を示したものではない」
と強調。
「行政が展覧会の内容について隅から隅まで口出し、行政として認められない表現は展示できないという仕組みが出来るなら、憲法21条で禁止された『検閲』にあたる、という別の問題が生じる」
と主張しました。
SNSでテロ予告ととれるような内容や、職員個人を攻撃するような抗議が殺到している、と堅い表情で語り
「日本が自国の現在または過去の負の側面に言及する表現が安全に行えない社会になっていることを内外に示すことの意味をよくお考え頂き、自制的にふるまっていただくことを期待しております」
と呼びかけました。

日本ペンクラブ声明
「日本ペンクラブは「展示は続けられるべきである」と声明を発表しました。
声明は「表現の不自由展・その後」で展示された「平和の少女像」などに対し、河村たかし市長が展示の「即時中止」を求め、菅義偉官房長官らが、同展への補助金交付差し止めを示唆したことは「政治的圧力」そのものであり、憲法21条が禁じる『検閲』にもつながる、と指摘。
人間を人間たらしめてきた「芸術の意義に無理解な行動」だと批判しています。
いま、行政がやるべきことは「作品を通じて創作者と鑑賞者が疎通する機会」を確保し、「公共の場」として育てることだと述べています」

日本美術界前代表 鯨井氏のコメント
「展覧会を見てほしい、と企画した側からすれば中止はあるまじきこと。中止に追い込まれたことは大変な事態です。
戦時中を思わせ、表現の自由をめぐる状況がますます困難になってきたと感じます
表現の自由、とは見せたくない側、国や権力との戦いです。憲法を変えようとするような政治的状況の中で、真実を表現しようとする作家・団体と結束して戦ってゆかねば、と思います。
河村市長の発言については、市長の立場を使って、表現の自由を圧殺しようとするもので許せません。
検閲であり、権力の意に沿わない表現をすると、こういうことになるぞ、と言いたいのでしょう。
表現の自由とは、河村市長が言う「税金が投入されている」という理由で制限されるものではありません。
芸術・文化への公的助成は「金は出すが口は出さない」が原則です。
これを社会の当たり前、の認識にしていかねばなりません」

問題となっている行政の介入

「同企画展について河村たかし名古屋市長が
「(少女像について)日本国民の心を踏みにじる」「多額の税金が使われているのに、行政の立場を越えた展示が行われている」
として、「撤去・中止を求めた」抗議文を大村知事に提出していました。
菅義偉官房長官も、今後の補助金の交付決定について
「事実確認をして適切に対応したい」
と、圧力ともいえる発言をしていました。
大村知事は
「展示の中身に行政が介入したら、芸術祭というものはなりたたなくなる」
としながらも
「抗議電話が殺到し、スタッフの対応能力を超えた」
為に中止の判断をした、と述べました。
津田芸術監督は
「政治家の発言が(安全上の問題を起こさせる)きっかけになったことは否定しない」
と述べました」

https://www.change.org/p/%E3%81%82%E3%81%84%E3%81%A1%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%AC-%E8%A1%A8%E7%8F%BE%E3%81%AE%E4%B8%8D%E8%87%AA%E7%94%B1%E5%B1%95-%E3%81%9D%E3%81%AE%E5%BE%8C-%E3%81%AE%E4%BD%9C%E5%93%81%E6%92%A4%E5%8E%BB-%E4%B8%AD%E6%AD%A2%E3%82%92%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A7%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84?signed=true
「あいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展・その後」を撤去・中止しないで下さい」署名



※個人的な意見です。かなり厳しい話もしておりますのでご注意下さい


ただ今、嫌韓の嵐が起きていて、嫌な空気になってきていますね。
原因の発端は某アーティストの着ていた服だそうですが…
こういった個人のアーティストの行動が問題になる事はたまにあります。
が、何故か問題を起こしたアーティストが中国人や韓国人だった時だけ「国バッシング・同国人バッシング」が起きるんですよね…
問題を起こしたアーティストがイギリス人だったりオーストラリア人だったりした場合、そういった現象は起きないのではないでしょうか。
アーティスト本人が非難されるだけではないでしょうか?
おかしいです。
残念ながら韓国の方が「反日本的」な行動を起こすことがあります。
日本で活動している筈のアーティストもたまにそういった行動を起こすことがこれまでにもありましたが、私は何故だろう?といつも考えてきました。
本人も日本で活動しているのだから、出来るだけ問題となる言動は控えた方がいい、ぐらいは分かっている筈です。それなのにどうしてなのか。
これはまったく私の想像なのですが
母国で「日本に媚を売っている奴」といった中傷をされたのではないか?
焦ったり、不安になったりした結果、それを否定する為に軽率な行動をしてしまったのではないか?
という考えが浮かびました。
だから、容易に謝罪できないのではないか?謝罪をしてしまえば「やっぱり媚売りな奴だった」とまた、バッシングされてしまうから。
日本にも韓国びいきや中国好きな人に対してバッシングや非難をしてくる人達がいます。
どの国にもファシズムの考えにとりつかれたヘイトはいますから、韓国や中国の人もそういった攻撃をされている人がいる筈です。
悲しい現実ですが、そういった可能性もあるのではないか?と。
もちろん、どの国の出来事であっても
「多いか少ないに関係なく、犠牲者のでた出来事を軽くみるような言動は絶対にしてはならない」
と思います。
間違いをおかしたのならば、過ちを認め、謝罪しなければいけません。
人は誰でも間違いをおかします。
しかし、過ちを認めない事こそが本当の過ちなのです。
それでも、どうしてそんな言動をしたのか、考える事は必要だと思うのです(相手を傷つける事が目的だった場合はお話になりませんが)
ある人の
「言葉をそのまま受け取るのではなく、どうしてそう言ったのが気持ちを考えることが大切」
という言葉を忘れないようにしよう、と思います。

ちょっと追加で言いたい事があります。

日本の人達で、今、国連で「核兵器禁止条約」という条約が決議されている事を何人の人がご存知でしょうか?
その条約に日本政府が「後ろ向き」って事も…

『核兵器禁止条約
国連委 批准呼びかけ決議
加盟国3分の2賛成 日本また反対
【ワシントン=池田晋】ニューヨークの国連本部で開かれている第73回国連総会の第1委員会(軍縮・国際安全保障)は1日、核兵器に関する一連の決議案の採決を行い、核兵器禁止条約をできるだけ早期に署名・批准するよう、すべての国に呼び掛ける決議案を賛成多数で採択しました。日本は昨年と同様、核保有国とともに反対票を投じ、条約への敵対姿勢を鮮明にしました。』
(2018.11.3 某記事より抜粋)



覆面芸術家バンクシーの有名な作品
「花束を投げる男」

パレスチナの「世界一眺めの悪いホテル」目の前に分離壁も人気
http://news.livedoor.com/article/detail/13006621/

ヨルダン川西岸パレスチナ自治区ベツレヘムに英国の覆面芸術家バンクシーが手掛けたホテルが開業した。
客室の窓の外にそびえるのは、イスラエルがテロ阻止を名目に建設した高さ約8メートルのコンクリートの分離壁。
売り文句は「世界一眺めの悪いホテル」。
しかし、評判を聞いて世界各地から観光客が集まっている。
バンクシーは世界各地に神出鬼没に現れ、壁などに社会風刺画を描くことで知られる。
イスラエルとの紛争が続くパレスチナでは、西岸の分離壁やパレスチナ自治区ガザにも作品を残している。
今回完成したホテルの名は「ザ・ウォールド・オフ・ホテル(壁で隔てられたホテル)」。
今年は、パレスチナにユダヤ人国家を建設することを英国が認めた1917年の「バルフォア宣言」から100年に当たる。
枕投げをするイスラエル兵とパレスチナ人男性の壁画、催涙ガスの煙にむせる胸像など、室内の至る所にバンクシーの作品が施され、ホテル全体がイスラエルによる占領の実態を伝えている。
宿泊者のドイツ人医師ユリウス・プリブさん(29)はベツレヘムを訪れたのは初めて。
「このホテルは魅力的だが、壁のせいで自由に動けない状況を伝えているため、同時に恐ろしさも感じる」
と印象を語った。
客室は全9室で、1泊30~965ドル(約3300~10万8000円)。ウィサム・サルサ総支配人によれば、3月20日の開業以来、ほぼ満室が続いている。
外国人観光客のほか、地元のパレスチナ人、さらにイスラエル人も訪れているという。
「このホテルは反ユダヤ教、反イスラエルではなく、反占領、反分離壁だ。占領や壁は、自由や正義の観点からイスラエル人にとっても良いものではない」
と総支配人は訴えている。 


今、世間を騒がせている「森友学園」
今度は小学校を開校しようとしていますが、さまざまな問題点が指摘されています。
「開校の許可を与えないで下さい」
との署名が下記で行われています。
詳しくはリンク先でご確認の上、ご協力をお願いします。



https://www.change.org/p/%E7%A7%81%E7%AB%8B-%E7%91%9E%E7%A9%82%E3%81%AE%E5%9C%8B%E8%A8%98%E5%BF%B5%E5%B0%8F%E5%AD%B8%E9%99%A2-%E3%81%AE%E9%96%8B%E6%A0%A1%E3%81%AB%E8%AA%8D%E5%8F%AF%E3%82%92%E4%B8%8E%E3%81%88%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A7%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84?utm_source=action_alert_sign&utm_medium=email&utm_campaign=720503&alert_id=vjMltHGVZs_C08wEcI6TZltjkuqFwIJCye0KWtmcGhXQhwUjTGX%2F50%3D

学校法人「森友学園」が豊中市に建設中の私立「瑞穂の國記念小學院」は、日本国憲法に定められた基本的人権が守られる保障がなく、将来ある子どもたちの教育を担う小学校としてふさわしくありません。



アムネスティが署名のお願いをしています。
ご協力下さる方はお願いします。



https://www.amnesty.or.jp/get-involved/action/usa_201702.html
国や宗教で差別するな!トランプ大統領の入国規制にNO!

「あまりにばかげている。救いようがない」
サリル・シェティ(アムネスティ・インターナショナル事務総長)

選挙キャンペーンでは悪意に満ちた発言を繰り返し、差別的な政策 を公約に掲げていたトランプ大統領。今、その悪夢が現実のものと なっています。
就任直後から次々と大統領令を発し、メキシコとの国境の壁建設、 外国人収容施設の増設、妊娠中絶を支援する団体への資金援助停止、 難民保護に積極的な市への補助金凍結などを命じています。
1月27日には、シリアからの難民受け入れを無期限に停止し、その ほかの国の難民受け入れも120日間停止、さらに"特に懸念される" 中東・アフリカの7カ国の人たちの入国を90日間停止するという、 前例のない暴挙に出ました。
そしてこれは、米国だけの問題ではありません。
就任からわずか1週間余りで、人としての尊厳を踏みにじる政策を 平然と打ち出したトランプ政権は、人権を無視していいというメッ セージを世界中に発信しているも同然なのです。
アムネスティはこうした政策に断固、立ち向かっていきます。


http://cloudy9.fc2web.com/fscale.html
あなたのファシズム度



こちらのサイトで「ファシズム度」が測れるらしいです。
数値が高ければ高いほど「差別・排外主義者」に近くなる、ようです。
「私は差別などしない」
と自画自賛している人ほど、そうでないことがありますので、一度試してみてはいかがでしょうか?




簡単説明

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