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東方神起茶屋

東方神起(二人)に対する歪んだ愛と腐女子のオタク心を片隅で叫ぶブログ 同時に平和について真剣に訴えていきます。歴史修正主義、差別主義、絶対NO! 
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「明日の自由を守る若手弁護士の会」が「共謀罪」の強行採決という暴挙に対し、怒りの声明を発表しました。
ぜひ、一読をお願いします。



http://www.asuno-jiyuu.com/2017/06/blog-post_16.html

心も民主主義も手放しません ~共謀罪成立と民主主義への冒涜に激怒するあすわか声明~

昨日、参議院本会議で、組織的犯罪処罰法改正案(=テロ等準備罪すなわち共謀罪法案)が可決・成立しました。
まぎれもない戦後民主主義史上最悪の治安立法が、この国で生きる人の自由と民主主義社会に致命的な打撃を与えることについて。
例えば、国連特別報告者が首相へ質問状を送り警鐘を鳴らしたこと自体が、すでにその危険の大きさを証明していますが、それに対する政府の猛烈な感情的な反応はまさに「逆ギレ」で、現政権特有の非論理的で強硬な気質が国内外に改めて知れ渡った、恥ずべき一幕でした。
参議院での採決に際しては、法務委員会の採決すら省略して本会議に持ち込むという前代未聞の暴挙も、この国の民主主義を決定的に後退させる法案に「ふさわしい」企てでした。
政府は言います。
「適用対象は組織的犯罪集団だけなんだ、準備行為がなければ処罰されないんだ。」
けれど条文を見れば大きな抜け穴ばかりで、結局はどんなグループだろうが組織的犯罪集団と見なされ、どんなささい行為でも準備行為と見なされてしまう。
あるいはこう主張し続けました。
「一般市民が対象になることはあり得ない」。
しかしずさんを極めた政府答弁は、むしろ私たちの懸念が正しいことを際立たせました。
「私やあなたが、一般市民なのか、犯罪集団のメンバーなのかは、警察がまず監視してから判断する」。
監視してみなければ、会話・メール・LINEのやりとりでの話し合い(共謀)の中身など分かるはずもないので、当たり前といえば当たり前でしょう。
共謀罪の創設によって、やましいことをしていようがなかろうが、国民は全員監視対象になる。政府にも隠しきれない真実です。
「とりあえず政治への文句は言わないでおこう」
「無難なことしか言わないでおこう」
一人一人を萎縮させて、社会全体を「権力を批判できない」空気で飲み込む。自由にものが語れなくなれば民主主義は壊れます。
自分の考えや心の中を知られない自由(内心の自由)を侵し、民主主義の息の根を止める。
これが共謀罪の破壊力です。
人は、人である以上、考え、感じ、怒り、疑問を持ったり、好奇心がわきます。
自分の頭で考え、こころで感じたことを、自分の言葉で語り、書き、歌い、表現する。
自分が、他の誰でもない唯一の自分でありえるのは、こういう瞬間があるからではないでしょうか。
自分の足で立ち上がり、自分の言葉で語り始めた人たちの計り知れない力を、私たちは2015年夏に経験しました。
その力は「ありえない」はずだった野党共闘を実現させ、「ありえない」はずだった1人区での当選を勝ち取りました。デモクラシーを恐れ、敵視した現政権が、人と社会の萎縮を目指して共謀罪を急ピッチで作り上げたのは、ある意味必然です。
そしてそれは、絶対に許せない必然です。
「一般市民が対象になることはあり得ない」という政府の言葉に、
どうしてもひっかかりを覚えます。
特定秘密保護法案や安保法案、そして共謀罪法案。自由と民主主義社会をつぶしかねない法が強硬に作られ続けるたびに、現政権の「敵意」を感じてきました。
それは自らの意思で立ち上がり、語る市民への敵意。民主主義というシステムへの敵意です。
与党議員が特定秘密保護法案に反対する市民の
アクションを「テロ」と表現したことを、忘れることはできません。

自分の頭と心で考え、語ることを「普通ではない」「問題がある」というならば、果たして「一般市民」とは誰なのでしょうか?
権力の目に萎縮して、考えることを止める人のことでしょうか。
あるいは権力の「ご意向」を「忖度」して、安穏と生きるためにあえて政府を擁護する人のことでしょうか。
それが「普通の一般市民」だというのであれば、それは奴隷と何がちがうのでしょうか。
共謀罪(テロ等準備罪)が作られた今、「これからどうすればいいの」と震えるすべての方へ。
どうか、けっして、萎縮しないで下さい。
その震え、その不安こそが力の狙いなのですから。
私たちには自由にものを考え、表現する自由があります。心の中を誰にも覗かれない自由があります。
憲法に違反する共謀罪のせいで、皆さんが自発的に自由を手放したら、永遠にこの国の民主主義は帰ってきません。
一人ひとりが考え、表現し続けることは、「共謀罪」を運用させずに死文化させる大きな圧力になります。
それから、万が一、おかしな政治に声を上げる市民が共謀罪で捜索されたり逮捕されたりしても、けっして「犯罪者」扱いしないでください。
テロ等準備罪というまがまがしい名称で、「もの言う市民」を反社会的な存在かのようにレッテル貼りする手口に乗せられたら、排除を恐れてみんな考えることを止めてしまいます。
自由に政治を批判してなにが悪い、という風を吹かせ続けましょう。
国民の心を侵すことになんのためらいもなく、同法案に賛成した政府・与党、すべての国会議員を、私たちは忘れません。全身の血が沸くほどの怒りをもって、あなたたちを許しません。
いくらでも濫用できる条文で「物言う市民」を恫喝する現政権に、民主主義国家の舵を取る資格はありません。
落胆、やりきれない思い、徒労感。すべての重い気持ちで押しつぶされそうになっているすべての人へ。
それでも希望はあるのです。
あなたがその怒りを前向きなエネルギーに変えてくれる限り!
私たちは「私らしさ」を手放したくありません。子どもたちの尊厳と自由も、穏やかな民主主義の社会も、手放すつもりはありません。
自由を行使し続けることでしか、自由は守り抜けない――憲法が問いかける「不断の努力」の覚悟を、「彼ら」に見せつけましょう。
私たちあすわか570名は法律家として、主権者として、「不断の努力」で共謀罪を廃止させることを誓います。

2017年6月16日

「明日の自由を守る若手弁護士の会」共同代表 神保大地

                  〃   黒澤いつき

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「明日の自由を守る若手弁護士の会」が強行採決された「共謀罪」仮の名を「テロ等準備罪」に対する抗議と危険性を訴えています。
多くの方に、今の日本がどれほど危ない状態か、しっかり自覚して頂きたいと思います(見ないふりするのは簡単だし楽ですもんね…)



http://www.asuno-jiyuu.com/2017/05/ver_19.html
「明日の自由を守る若手弁護士の会」より

衆議院法務委員会における共謀罪法案の採決強行に抗議する声明 (法律家8団体)あすわか超訳ver

今日、衆議院の委員会で、共謀罪をつくる法律案が無理やり通されました。来週にも、衆議院の本会議にかけられる計画だと報じられています。私たちは、心のどん底から怒ってるので抗議のシャウトをします。
刑法という法律は、どういうことをすれば犯罪になるか、どういう行為は自由にしていいのかを決めています。人の命や身体、財産などを傷つけたり、傷つける危険性があってはじめて、国家権力が動く、というシステムになっています。そうでないと、私たち自由に行動できないからです。
共謀罪の法案は、約300もの犯罪について、話し合っただけのときから刑罰をあたえることができるとしています。この法案は、命などの危険があってはじめて罰されるというシステムをひっくり返し、私たちが自由に行動できないようにし、国家が市民の行動に簡単に口を出せるようにするものです。
沖縄では、「威力業務妨害罪」という犯罪がすでに、市民の行動を取り締まるための『名目』に使われてしまっています。今回の法案では、その「威力業務妨害罪」も話し合えば共謀罪になるとされているので、めちゃくちゃ危険です。
「組織的威力業務妨害罪」という犯罪は、もともと「何をすれば犯罪になるのか」があいまいで、労働組合の活動などをつぶすために使われてきたので、大問題です。これひとつとっても、戦前の治安維持法と同じレベルでキケンな法律なのです。
自民党は、2007年の党内の議論では「組織的威力業務妨害罪」などは共謀罪に入れていなかったのに、安倍政権は、なにがなんでも話し合っただけで犯罪にしようとしています。
「物言う市民」を手当たり次第に取り締まるつもりだとしか思えません。
首相は、イッパンジンは処罰されないと言っています。
でも、「組織的威力業務妨害罪」は、原発反対や米軍基地反対の活動に使われかねません。楽譜のコピーは著作権法違反になりますし、節税も所得税法違反と疑われかねません。
こういった行為は、市民が普通にやっていることなのに、話し合っただけで犯罪になりえるのです。
だいたい、「イッパンジンは処罰されない」なんて、法案のどこにも書いてありません。
「計画」して「準備行為」があったとされれば、誰でも処罰される可能性があるのです。全然納得できません。

警察は今でも、犯罪をしていない人の個人情報を集めたり、イスラム教徒だというだけで尾行したりして、プライバシーを侵害しています。共謀罪ができれば、今以上に、私たちの行動や会話、目線、メール、LINEなど、コミュニケーションそのものが監視されるおそれがあります。
政府は、「共謀罪を制定しないとTOC条約を批准できない」と言っていますが、諸外国を見てみても、こんな広範な共謀罪法案を作らずに条約を批准しても、問題ありません。そもそもTOC条約はマフィア対策のもので、テロ対策ではありません。
日本はすでに国連の13個のテロ対策条約を批准しているし国内にもバッチリ適用できています。共謀罪法案にはとってつけたように「テロリズム集団その他の組織犯罪集団」って言葉は入っていますが、テロリズムの定義もなく、あたかも「テロ対策」っぽく見せるためだけのものです。
衆議院法務委員会では、政府は野党議員の質問にまっっったくまともに答えず、「一般市民は捜査の対象にならない」と根拠レスな答弁をただただ繰り返したり、野党議員が大臣の答弁を求めているのに政府の職員が勝手に答弁したり、異常としか言いようがなく、民主主義を踏みにじるものでした。5月17日に野党議員が金田法務大臣の解任決議案を提出したのは、当たり前すぎるほど当たり前のことです。
こんなめちゃくちゃな審議のあげく、まだまだ審議しなければならない問題は山ほどあるのに、今日、強行採決されたことは、「暴挙」以外の何者でもありません。
5月16日に報じられた朝日新聞の世論調査では、「共謀罪法案を今国会で成立させる必要はない」という声は64%に達し、「必要」という声(18%)を大きく上回りました。共謀罪法案に反対する声は猛烈なスピードで広がっていて、多くの国民が、衆議院での審議を通じて浮かび上がってきたこの法案の「ヤバさ」について、もっと審議してよと願っています。
私たち共謀罪法案に反対する法律家団体連絡会は、日本の人権保障と民主主義の未来を大きくゆがめるであろう共謀罪法案の成立を食い止めるため、これからも全力を尽くします。

以上



http://www.asuno-jiyuu.com/2017/02/blog-post_27.html
共謀罪?テロ等準備罪!? あすわか新チラシ完成!

過去3回も廃案とされてきた共謀罪法案。
その共謀罪について、要件と名前をちょこっと変えて「テロ等準備罪」とした法案が、来週にも閣議決定されようとしています。
でも、みなさん、共謀罪って言われて何がどうなるか、ピンときますか?
国会での議論が始まる前に、みなさんで共謀罪を知って話し合っていただくために、あすわかが新チラシを作りました。

その名も、
「テロ等準備罪」とか言っちゃって! ~共謀罪であなたも私も狙い撃ち!?~
です☆
共謀罪法案について、
 ・テロ対策なんでしょ?
 ・それ作らないと国際的にまずいんでしょ(条約締結できないんでしょ)?
 ・一般人は対象外なんでしょ?
という疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。

それぞれの疑問について、あすわか流にイラストで解説したのがこのチラシです。

このチラシは、転載・転送・印刷・配布自由です☆(改変や一部の切り取りはご遠慮ください)
印刷して配ったり、ご友人と共謀罪について話し合うときの素材にしたり、ぜひともご活用ください!

まず、ただ今の日本の「報道の自由度世界ランキング」は11位から72位に後退しました(アベ政権になってから急下降)
今後、マスコミを使って「緊急事態条項」の必要性を訴えたり、この条項の怖さを分かりにくいように曖昧に説明したりしてくるでしょう(賭けてもいいぞ~)
騙されないようにしましょう~

「スターウォーズで学ぶ「緊急事態条項」」
に参加してきました。

http://www.asuno-jiyuu.com/2016/04/blog-post_70.html
4月23日 市民講座「スターウォーズ×憲法」@大阪のお知らせ

こちらにも分かりやすく書かれていますので、ぜひ、一度、お読み下さい。

http://www.asuno-jiyuu.com/2016/04/blog-post_82.html
第6回(最終回)1回から6回まで
緊急事態条項が通ってしまったら



自民党が進めようとしている憲法改悪の一つ「緊急事態条項」の内容がとても分かりやすかったです。
まず、スターウォーズのストーリーを簡単に説明(鑑賞しておくとより分かりやすいです)
物語はエピソード1~3。

(こんな人、いましたよね~;)

話の内容はジェダイの騎士だったアナキンがいかにダースベーダになったか、その過程の物語と言っても過言ではないと思います。
問題はその過程がどうだったか。

「銀河共和国が辺境星域で通商に課税してくるので、それに反抗して共和国を離脱する分離派は軍隊を組織して戦争を仕掛けてきました。
共和国の危機、ということで議会は緊急事態宣言をして、議長に非常大権を与えて軍隊を創設
その際、議長は「非常事態宣言が終わったら、非常大権を返上する」
と約束していました。
ところが、危機が去っても議長は非常大権を返上しません。
不審に思ったジェダイの騎士が調査したところ、議長こそが黒幕だったと分かりました(分離派を操っていた)
ジェダイの騎士たちは議長を倒そうとしますが、アナキン(後のダースベーダー)が裏切り、議長を倒そうとしていたジェダイを殺し、ダークサイドに堕ちてしまいます。
愛するパドメを守る為でしたが、結局パドメを死に至らしめてしまう(パドメは議会で「自由は死んだ。万雷の拍手の中で」と呟く)
議長は共和国を廃止して「銀河帝国」を宣言。自ら皇帝の地位に就任します。
皇帝となった議長は真相を知るジェダイの騎士たちを「反乱を起こした」と濡れ衣をきせ、虐殺を命じたのです(最終的にジェダイの生き残りは二人にまでなる)
アナキンはダースベーダとなって皇帝の右腕となります。
そして、帝国の独裁の存続に加担するのでした」

というのがスターウォーズエピソード1~3のあらましです。
この物語で議長が皇帝に成り上がる為に利用した「緊急事態宣言」は、まさに自民党が憲法に組み込もうとしている「非常事態条項」と同じ効力を持つもので、非常に危険なのです。
さらにスターウォーズよりも危ないのは、スターウォーズでは議会で承認できなければ、緊急事態宣言されないのに対し、自民党案は内閣が勝手に承認出来てしまうのです!(まったく歯止めがない)

これと同じやり方で独裁政権を手に入れたのがドイツのナチス政権です。
当時のドイツのワイマール憲法は最も民主的と評価されていましたが、「非常事態宣言」と同じ効力をもつ「大統領非常権限」があった為に、それを利用して(スターウォーズの議長と同じ)独裁政権を完成させたのです。

戦前の日本の「大日本帝国憲法」にも、同じような条項がたくさんありました。
「緊急勅令制定権」「財政緊急措置権」「威厳大権」「非常大権」など。
治安維持法によって戦争に反対した人など、政府に否を唱えた人がたくさん逮捕されたり、憲兵の拷問などで死亡しました。
その数は千数百人と言われています。
このような悲劇を反省して、戦後の日本の新しい憲法「日本国憲法」には「緊急事態条項」を入れない選択をしたのです。
1946年、金森徳次郎憲法担当国務大臣は「緊急事態条項」の危険性を
「国民の意思をある期間有力に無視しうる制度である」
こう、ズバッと指摘しています。
そして
「過去、何十年の日本において、緊急事態条項が絶対に必要となるべき急務はないのでありまして、そういう場合においても何らかの臨機応変の措置をとることが出来ます」
と述べ、緊急事態条項は必要ない、と言い切っています。

緊急事態条項は、どの国にも必ずある訳ではありません。
あったとしても、乱用を防ぐよう歯止めがあります(自民党案は歯止めなし)

今後、アベ政権はマスコミを使って「緊急事態条項」の必要性を訴えたり、この条項の怖さを分かりにくくなるように曖昧に説明したりしてくるでしょう。嘘も平気でついてくるでしょう。
その為に主要ニュース番組のキャスターを変更させたりしてますものね。
騙されないようにしましょう~(でも、騙される人が多いんだろうな…泣)

GWには日テレ系でスターウォーズエピソード4~6が放送されてますよ~
この機会にどうでしょうか?
一度、失った民主主義を取り戻す為に、どれだけの犠牲が必要となるのか?
考えてみて下さい。

国会で強行採決されそうになっている「緊急事態条項」の危険性が分かりやすく書かれています。
本当に、この法案が通ったら恐ろしいことになるでしょう。

http://www.jicl.jp/hitokoto/backnumber/20160222_01.html
緊急事態条項が通ってしまった未来からの伝言

他に憲法の事が分かりやすく書かれた冊子のPDFを貼っておきます。
ぜひ、一読してみて下さい。

日弁連作成の冊子『憲法って、なんだろう』 
http://www.nichibenren.or.jp/library/ja/activity/data/constitution/what_pic-book.pdf

永井幸寿弁護士の論考『災害をダシにした改憲は間違いである』
http://www.ancl.biz/pdf/kokkakinkyu-nagai.pdf


高浜原発4号機緊急停止“事故” 緊急署名にご参加ください

http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/blog/staff/blog/55729/?utm_campaign=Energy&utm_source=Supporter%20Service%20e-mail&utm_medium=email&utm_term=05062016_blog-Kazue

2月29日、関西電力の高浜原発4号機(福井県)が、緊急停止しました。
発・送電のスイッチを押すと同時に、ファーンファーンと警告音がなり、報道陣の見守る中、原子炉が緊急停止しました。
緊急停止は、日本の原子力史上にも何回もないような”事故“です。

前回は、2011年の東京電力福島原発事故でした。

関西電力高浜原発4号機は、2月20日に、放射能漏れを起こしたばかりでした。その原因究明もそこそこに、再稼働に急ぎ、この結果となりました。

この責任は、原子力規制委員会にもあります。

そもそも原子力規制庁による使用前検査はきちんと行われたのでしょうか。

放射能漏れに関し、NGO連名で緊急署名を呼びかけ、56時間で4405筆いただきました。2月25日、26日に原子力規制庁、関西電力へそれぞれ提出しました。放射能漏れについては、引き続き追求していきます。

今回の緊急停止を受けて、改めて事故の原因徹底究明と住民への説明、そして高浜原発3・4号機の再稼働断念を迫る署名をNGO連名で開始しました。
原発は事故が起きれば止まります。
しかし、本来、市民の力でとめなければなりません。次の事故が“環境には影響ない”保証はないのですから。

ぜひ、署名にご協力ください。

〆切 2016年3月8日24時


http://blogs.yahoo.co.jp/yako3394/20396316.html
米軍が病院空爆 「国境なき医師団」22人死亡



簡単説明

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