東方神起茶屋

新聞記事から抜粋
↓
『韓国が8/22、日韓軍事情報包括協定（GSOMIA）の終了を発表し、戦時中の「徴用工」問題に端を発した日本と韓国の関係悪化は最悪のレベルに達した。
問われているのは、韓国併合などの歴史にどう向き合うかという根源的な問題である。
歴史修正主義な安倍首相にその姿勢は見られない。
テレビはこの問題をどう伝えたか。テレビは一部の番組を除き、ムンジェイン大統領をめぐる不祥事を冷笑的に取り上げ、韓国叩きに時間を割く。
最近では法務部長官内定者の不正疑惑が大々的に報じられている。
「ムン氏がGSOMIAを破棄したのは、疑惑を隠す為」
などのコメントがニュースや情報番組で流され、日本国民の反韓感情を煽る。これでは安倍政権の思うツボだ。
テレビを含めメディアが韓国批判一色に染まる中、TBS「報道特集」が日韓の学生交流を特集した。
番組はまず、ソウルで韓国人女子高校生や日本のミステリー小説を翻訳・出版する出版社の代表らを取材。
「両国の責任ある人達は言葉を慎み、攻撃的な発言を避けて欲しい」
と訴える声を伝えた。
鳥取には14人の韓国人大学生が来日、日本人大学生と交流した。
討論を終えて、日本人学生は
「売り言葉に買い言葉ではなく、両国関係改善の姿勢を持って対話することが必要だ」
と強調。韓国人学生は
「韓国と日本は数千年の間、切っても切れない関係だ。これから国を造っていく自分達世代の人間が集った。今日深まったお互いに対する理解は必ず生きる」
と述べた。
金平キャスターが
「日韓の学生に共通していたのは、両国ともメディアが煽っていると見ていること。我々も反省すべきだ」
と締めくくった。
テレビは反韓感情を煽ることを止め、日本の植民地支配の歴史に正面から向き合うべきだ』

新聞記事より抜粋
↓
韓国・ソウル市中心部に掲げられた日本製品の不買運動を呼び掛けた旗が半日で撤去されました。
同市中区が掲げたもので、ソ・ヤンホ区長は、ソウル市民からの抗議を受け、撤去したことを明らかにしました。
大統領府や中区のホームページには
「日本の政府と市民をちゃんと区別すべきだ」
「日本の観光客が不快を覚えれば、自国の貿易挑発に賛成する市民が増える」
と、旗の掲示に批判の声が寄せられていました。
ソ区長は自身のファイスブックに
「日本国民に不必要な誤解を与えかねないという懸念を、謙虚に受け止める」と投稿、謝罪しました。
韓国市民はこれまでも不正をした自国の企業の不買運動をした事があります。
市民団体のスタッフ、チョン・ウンジュさんは
「不買運動は消費者が意志を表わす手段の一つ。区がやるのとは違う。大統領府や自治体は、日本政府と話し合うなど、官としてやるべきことをしっかりやってほしい」
と語りました。


「日本の政府と市民をちゃんと区別すべき」
韓国の方々はちゃんと冷静に物事をみているし理解してます。日本側も見習わないと！

東京はSMTで盛り上がっているようですね～
コラボが面白そうでいいな～と思いました。
猛暑ですから熱中症にはくれぐれも気を付けて下さいませ。
さて、日韓関係悪化しておりますが、今年、初渡韓決めました（旅行会社に予約済）
当然、チェジュ航空利用で「72時間」でチャンミンがシェフ修行していた高級レストラン「チョイ.」にも行く予定。
「何故、こんな時期に？」
と言われましたが、いつか、行こう、行こう、と思っていたのをやっと実行にうつしただけです。
9月がいいかな～と思っていたのですが、同行して下さる友人が「9月はカリブ海旅行に行く」との事で11月に延びました。
こんな時期にトンペンでもないのに付き合ってくれる友人には感謝です★
韓国に滞在中の出来事には心配しておりません。
こちらのブログを読んで頂ければ分かりますとおり
↓
https://note.mu/tabi_gari/n/n0222be99d9e2
いま、韓国を旅して感じたこと

韓国で嫌な目にあったという話は聞いてないですね～
大体
「韓国に来て観光している日本人は韓国好き」
だって事は誰でも分かりますでしょうしね。
上記のブログの中で特に印象に残りましたのは

『光州での世界水泳観戦で、瀬戸大也選手が金メダルを獲ったときのことだ。
瀬戸選手が「カムサハムニダ！（ありがとうございました）」と韓国語で答えると、韓国人の観衆から大歓声が沸き起こったのだ。』

のところ。
「K-POPあるある」
という本の中でも

↑
というページがありました。
好きな人がこんな風な態度を貫いて、言ってくれると本当に嬉しいですよね★
世界水泳の会場で大歓声が起こったのも同じ理由だと思います（わざわざ会場観戦しているのだから、水泳好きの方々が来ている筈）
隣の国と仲良くしたいと思うのが普通です。
そうじゃないのは普通じゃない。異常です。
異常だって事をちゃんと客観的に理解できていないなら、かなりヤバイと思います。

関係が悪化して、私のようなトンペンやK-POP・韓流好きの人達が一番嫌なのは
「韓国嫌いな日本人からの攻撃」
ではないでしょうか（￣＿￣；）
（これは韓国の方々も同じだと思う）
「自国のレイシストが一番怖い」
のはどの国も同じだと思います。

※政治的な問題の記事です
↓
7/2付　米紙ウォール・ストリート・ジャーナルがコラムで、日本が韓国に対し、半導体材料の輸出規制を表明したことを取り上げ「世界の政治がトランプ（大統領）化している」と指摘。
コラムは、徴用工問題の事実上の対抗措置とみられている輸出規制について、日本が政治問題と通商政策を混同する「トランプ流の手法」へとかじを切ったと表現。
「ルールに基づく多国間主義システムの支持者」だった日本が「トランプ的手法によって利益を最大化する」方向に転じたとの見方を示した。
日本が31年ぶりに再開した商業捕鯨については「（ナショナリストらにとって）国家のプライドを誇示する手段になっている」と解説。一方で、国際捕鯨委員会（IWC）のガバナンス（統治）の不備などを念頭に、捕鯨再開に一定の理解をしめしました。
（新聞記事より抜粋）

※あくまで個人的な意見を書いています。同意を求めているのではありませんが、こういう意見もある、と知って頂きたいと思って書いています。
かなり厳しい事を書くかもしれません。


さて、この話はもうしないほうがいいかと思いましたが、もやもやしている方もいらっしゃるようなので、私の意見を書いておこうかな～と思います。

例の「幻の国ジパング騒動」http://shinkihominho.ni-moe.com/Entry/882/　で
「ユノとチャンミンから謝罪の言葉が聞きたい」と思っている方が結構いるみたいなのでちょっと驚きました。
私はこの件に関してユノとチャンミンは何も発言しなくていい。むしろするべきではない、と思っております。

知っている方もいるかと思いますが、日本の某バンド「気●●」のMVで着用していた服がナチスの制服と似ているとしてユダヤ系の団体から抗議がはいった事があります。
その時の「気●●」の所属する事務所は謝罪してMVの問題となる部分は差し替えたのかな？記憶があいまいですが、メンバーからの謝罪はなかったと思います。
もし、メンバーが謝罪しなければならないとしたら「その制服を自らデザインした」「指定した」などの場合だと考えます。
今回も場合も、もし、ユノとチャンミンが「知っていた」あるいは「指示した」などの場合は直接の謝罪が必要でしょう。
しかし、そんな事は200％ある訳がありません。
よってメンバーの謝罪は必要ありません。
むしろ、した方が危険だと思います。
上記に書いたように「「知っていた」「指示した」から直接謝罪したのだ」といういいがかりをつけられかねません。デマをとばされる可能性もあります。
デマやフェイクニュースがネット界を席捲している今の世界の現状では
デマを広める要素を与えない
という対策も必要です。

ユノとチャンミンがドバイにいてくれて良かった～と私は思いました。
二人が辛い思いをしていない筈ないから…
それでも、笑っていなきゃいけないんですよ。二人とも強いな～と思います。
思い出すのは5人から二人になって再活動する時の二人の言葉。
二人はいい訳もしなかったし（説明はしたけど）元メンバーさんの悪口も言いませんでした。
二人は
「これからの行動によって、自分達にやましいことがない事を証明していこう」
そう言ったのではないでしょうか。

そんなまっすぐな二人だから私は惚れました❤

あと、書こうかどうか迷いましたが…
このMVが外注の制作会社が作った、と言われた時、
「…まさか…その制作会社とSMの仲が悪いんじゃないだろうな；？」
という心配が頭をよぎりました…
SM事務所…この制作会社に無茶言って無理難題を押し付けてるんじゃないだろうな～？窓口の担当者が態度悪いんじゃないよな～？；
よーするにSM事務所に対する嫌がらせでやったのではないか？って事です。
「そんなバカな」とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、私の実体験としてあるんです；（詳しい話は止めておきますが）
MVの問題の個所で「気づかない訳ない」という意見がありましたが…
気づかないんですよ～；いい加減なチェックやってると；（私の実体験としてあるんです；）
あくまで私の頭によぎった可能性ですけどね；（あまり本気しないで下さいね）

私がSM事務所に言いたいのは
「チェック機能をもっと充実させて欲しい」
「外注は信用のおける会社に依頼して欲しい。もしくは、きちんと信頼関係を築いてもらいたい」
「ユノとチャンミンをしっかり守ってね」（もちろん私も守るよ！）
ですかね。

今回の事でショックを受けている方もいらっしゃるでしょうが、世間も現実も厳しいもの。理不尽なことが溢れておるのです。
ネットも嘘やデマが飛び交って何を信用していいか分からない。
でも、これは経験して乗り越えていくしかないのです。
抵抗力・対抗を身につけていくしかない。
しんどいし辛いし傷つくことだけど、諦めないで欲しいのです。
ゆっくりでいい、自分のペースでいいから、抵抗力を身につけていきましょう。
そして、考える思考力と冷静な視点と誠実な態度をもって問題に取り組めるようになっていければ素敵じゃないでしょうか。

乗り越えた後は、前より強い自分・豊かな自分になっている筈だから。

そんな人達が増えた方が、世界は今よりもっと素晴らしいものになれると思うのです。

私達は世界を素晴らしいものにする可能性を持っているんですよ★

その可能性を捨てるのはもったいないのではないでしょうか？


↓

※ここからは厳しい意見です

※あくまで私の個人的な考えを書いています。他の方の同意を求めているのではありません。ただ「こういう意見もある」という感じで書いております。



東方神起の新しいMV「LOVE LINE」が公開されましたが、何やらざわざわ…

どうしたんだろう？

と思っていたのですが、どうやらMVの中に出てくる世界地図に日本が載っていなかった、との事。

幻の国　ジパングは存在しない国じゃった…

じゃなくて、どうやらSM事務所は謝罪文を載せて（HPなどにかな？）問題の部分は差し替えたようですね。

私はまだ、この素敵なMVを全部観れていないのですが…；（時間がなくて…；）問題の部分の画像を観たところ…

これさ～悪い意味じゃなくて、別の意味で消したんじゃないの？

とか思いました。

「飛行機の経路の出発地が日本だと思われたら困るから消しとこ～」

みたいな軽いノリで。

出発地を明確に示したかった、という意図があったのではないでしょうか？

まあ、好意的な見方かもしれませんが、ありえない事でもないでしょう。

どちらにせよ「起きて欲しくなかった悲しい出来事」には違いないですけど。

意図してやったとしても「騒ぎになって訂正させられる」事は容易に想像が出来ると思うんですけどね～

この事に対して「ハン日」だとか言う方もいるようだし、怒る方、悲しい気持ちになった方もいらっしゃいますよね。
いろんな意見が飛び交って当然だと思います。

そして、その悲しい気持ちになっているのは日本人だけではなく、韓国の方の中にもいらっしゃるでしょう。

カシちゃんの中にもショックをうけて、怒りと悲しみを抱えている方もいらっしゃるでしょう。

その事を忘れないようにしたいと思います。

そして、この難しい問題はすぐには無くならない、という事。

だから誠実に向き合う姿勢をもたなければならないのではないでしょうか。

無かったことにするのではなく、見ないふりをするのではなく、罵倒して嫌いになって誰かのせいにして終わり、ではなく。

話変わりまして3/29に放送されたという
「草薙剛の「ニュースな街に住んでみた」韓国・ソウル」
という番組が4/7NHK・深夜1時に再放送されるそうです。
元SMAPの草薙剛さんと解説委員の柳澤秀夫さんが約1週間アパートで生活し、地域の人々と交流するドキュメントだそうです。

以下新聞記事から抜粋
↓
『二人が暮らしたソウルのヨンサンは1910年に日本が韓国を併合した際、多くの日本人が移り住み、軍事施設や神社などを建設。戦後、朝鮮戦争で北朝鮮から逃れてきて故郷に帰れなくなった「失郷民（シリャンミン）」が住み着いた街でもあります。若者たちに北朝鮮の思いを聞くと、いろんな意見が飛び交います。難しい問題に戸惑いながらも誠実に向き合う姿が印象的でした。一方年配の女性に掛けられた「日本人を嫌いなんじゃないよ。心が痛いだけなの」という言葉が胸に響きました』

未観賞の方は観てみてはいかがでしょう？

私もまだ見ていないので、再放送で観る予定です（深夜1時だから録画しなきゃ；）

韓国の新大統領　ムン・ジョイン氏は
「第三期の民主政治を力強く切り開いていく」と宣言しました。
キムテジュン政権（1998～2003年）と、ノムヒョン政権（2003～2008年）を引き継ぐ政権だという自負心です。
三人は皆、1987年までの独裁政権下で民主化運動に身を投じた経験の持ち主。
就任演説で
「君臨して統治する大統領ではなく、対話して分かり合う大統領になる」
と表現しました。
同氏は今回の大統領選挙で41％の投票率で当選。
20代、30代から圧倒的な支持を得ていました。
恵泉女学園大学のイ・ヨンチェ准教授は
「若者が投票を通じて政治や社会を変革できるという経験をした。韓国の民主主義のさらなる発展につながる大きな出来事」
と強調します。
若い世代がムン氏を支持した理由の一つは就職難や非正正規雇用など経済問題でした。併せて「安保問題でも支持を得ていた」とイ准教授は見ています。
「男性は兵役に就く。そのなかでなにがあっても戦争は起きてはいけない、と考えています。
北朝鮮の核問題で朝鮮半島の危機が高まっているからこそ、米中を説得し、北朝鮮とも対話するというムン氏を選択した」
と分析しました。
慶北大学法学専門大学院のキム・チャンロク教授は
「今回の選挙は若い世代が政治を動かし、新たな歴史の1ページを開く選挙だった」
と評価しました。
しかし、一方で、次席となったホン・ジュンピョ候補（旧セヌリ党の自由韓国党）の投票率が24％だった事、地域によってはホン氏の投票率がムン氏を上回っていた事などから
「保守層への根強い支持も見た」
とも語ります。
「ホン氏の24％という数字は党を解体の危機から救い、次の政治活動が出来る最低限の数字だった。
今回の選挙は市民の勝利とは言えるが、保守派の力がなくなった訳ではなく、支持基盤を固めたとも言えます。ムン政権が政治改革を進める為には、今後も市民の力が必要だろう」

（H29.5.12新聞記事より抜粋）

こちらの記事より抜粋します
↓
http://d.hatena.ne.jp/mzponta/20151218/p6
産経新聞ソウル支局長無罪で「溜飲を下げてる」方々へ…

産経新聞ソウル支局長が韓国大統領に対する名誉毀損で起訴されたものの
無罪となったコトを巡るひとさまのtweetから…

「～「李東根（イ・ドングン）裁判長は『公職者への批判は保障されるべきもので、その公職者の権限が大きければ大きいほど、その保障される程度は広くなるべきだ』との判断も示した～」

「公職者への批判は保障されるべきもので、その公職者の権限が大きければ大きいほど、その保障される程度は広くなるべきだ」という韓国の社会的状況と、公職者を批判するジャーナリストに対する政治的攻撃を首相自ら資金面で間接的に援助している日本の社会的状況の落差。（日本は）公職者への批判を保障しない。」

なんか、今回の起訴を受けて、またもや「韓国は遅れてる…」という偏見を増幅しようと、必死になってた観のあるこの国のメディアでありますが…

「この韓国の裁判で下された判決内容を、ＮＨＫと大手メディア各社の記者やデスクは現状の自分たちの仕事内容と照らし合わせてみてはどうだろう。各社のトップや幹部が頻繁に「国家の最高権力者」と会食し、記者会見でも「公共性」より馴れ合い関係の維持を優先して批判を控える現状を省みるべきだろう。」