忍者ブログ

東方神起茶屋

東方神起(二人)に対する歪んだ愛と腐女子のオタク心を片隅で叫ぶブログ 同時に平和について真剣に訴えていきます。歴史修正主義、差別主義、絶対NO! 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


http://jim-net.org/choco/index.php
JIM-NET
チョコ募金の受付が始まりましたv
たくさんの方のご協力をお願いします★

「チョコ募金」は、2006年から毎年おこなっている
冬季限定の募金キャンペーンです。
一口500円の募金をしてくださった方へチョコレートを一缶プレゼント。
募金は以下の活動に使われます。

 ・イラクの小児がん医療支援 
 ・シリア難民・イラク国内避難民支援
 ・福島の子どもたちを放射能から守る活動

チョコ募金には、毎年大きなテーマがあります。
今年のテーマは
「いのちの花Part3 物語のあるチョコレート・ヨーロッパ編」
です。
イラク・シリアの情勢は悪化の一途、難民は増えるばかりです。
多くの難民がヨーロッパを目指しますが、イラクに残った難民の中には、劣悪な環境で治療を受けている子どもたちがいます。
JIM-NETでは、そのような子どもや家族の負担を少しでも減らすために「子どもサポートハウス」の開設を目指しています。


PR

以前、このブログで「良心的兵役拒否」の記事を書きましたが、その時の韓国の活動が徐々に効果が出てきているのかな~と思いました。

http://shinkihominho.ni-moe.com/Entry/678/
「良心的兵役拒否者たち」


良心的兵役拒否に無罪判決

韓国の光州地裁は18日、宗教的な信念などを理由に軍入隊を拒否し、兵役法違反の罪に問われた3人の被告の控訴審で、全員無罪の判決を出しました。
現地からの報道によると、「良心的兵役拒否」が一審で無罪となったことはこれまでありましたが二審では初めてです。
判決では
「宗教的良心、個人の良心は憲法で保障されており、刑事処罰によって制限されてはならない」
「国際社会は良心的兵役拒否者を認めている。代わりとなる選択肢が必要だという合意が形成されつつある」
と指摘しました。
同国では18歳以上の健康な男性は、ほぼ例外なく1年9ヶ月の兵役を義務付されています。
社会奉仕活動などで代えることは認められていません。
兵役法第88条は、兵役に就かない者に対して3年以下の懲役を科す、と規定していますが、実際には兵役期間に相当する1年6ヶ月前後の実刑が科せられます。
2006年以降の10年間で、宗教的な理由で兵役を拒否した男性は約5700人に上ります。
国連自由権規約委員会は06年以降繰り返し、代替服務制度などを導入するよう韓国政府に勧告。
昨年は懲役刑を科せられた兵役拒否者全員を釈放することを勧告しました。
政府側はこれまで
「分断国家の特殊な安保状況を考慮し、代替服務制度の導入は時期尚早」との立場を明らかにしてきました。
被告3人は兵役法88条について憲法裁判所に違憲の申し立てを行っており、憲法裁は昨年から審理に入りました。
憲法裁は04年、11年の2回にわたって合憲の判断を下しています。
年内に行われるとみられる3度目の憲法判断に注目が集まっています。

(2016.10月 新聞記事より抜粋)


先日、姉が「12月の嵐のコンサートチケット当たった~v」と喜んでいました。
今年の8月頃に呼びかけられていた

「私たちは音楽の未来を奪うチケットの高額転売に反対します」


の効果が出てきたのかな~と思いました。
「入手困難」と言われ続けていた嵐のチケットですが、ちゃんとファンクラブに入っているファンにチケットが当たるようになったのか、と嬉しかったです。
そんな時にこんな記事が新聞に載っておりました。

「チケット高額転売 音楽家こぞって反対」
音楽業界4団体が8月に呼びかけ、多くのアーティストが賛同した、チケット高額転売に反対する声明に、その後も賛同が広がっています。
転売サイトは、出品者が自由に額を決め、買いたい人が連絡を取って取引が成立する仕組みで、転売サイトの運営者は取引額の数%の手数料を取ります。
数万件が出品されており、仮にすべて買い手がつけば、総額で数億円規模に。
しかし、転売で出た利益が主催者やアーティストにわたることはありません。
音楽業界4団体による声明は
「組織的・システム的に買い占めるごく少数の人達の為に、チケットが本当に欲しい数多くのファンの手に入らない事に強い憤り」
を表明。
ファンは高い金額を払うことで「何回もコンサートに楽しんだり、グッズを購入」する機会を奪われているともいいます。
路上や公の場でのダフ屋は、各都道府県の「迷惑行為防止条例」で禁止されています。
しかし「不正転売であるダフ屋行為を禁止した条例は、ネット上を想定していない」と言われています。条例がネット上にも適応できるのか、議論もすすんでいません。
一方で
「高額転売されたチケットを主催者が無効とすれば、転売した側は「入場できないチケット」と知りながら売った、ということで詐欺罪になります。
また、転売チケットかどうかを確認する必要が生じるなど、正常なイベント運営を妨害し、混乱をもたらせたということで、業務妨害に問える可能性もある。
悪質なものに関しては逮捕・起訴もありえます」
と弁護士さんは指摘します。
効果をあげた例もでています。
昨年10月、テーマパークの「USJ」は、転売目的で買い占められたチケットの無効化を発表しました。
転売業者に
「無効化を知りながら転売すれば、刑法で詐欺罪に問われる」
と警告文を送ったところ、大半の転売業者が転売チケットの購入者に返金し、転売チケットはほぼ姿を消したといいます。
「価格は需要と供給にバランスで決まるのだから人気チケットの高騰は当然」との意見もありますが、チケットは「商品」ではありません。
法律的には
「イベントに入場させ、観覧させるという契約」を証明する「証券」と考えられます。
チケットや規約に「利益目的の転売禁止」と明記してあれば、主催者は法的に譲渡を禁じることが出来、違反に対しても無効とするころが出来ます」
ファンの一部には「正規で手に入らないから転売で買う」という人も。しかし、正規チケットを大量に買い占められているから正規でチケットを買えない。転売チケットを買えば、そのような業者や個人を潤すことになり、さらに高額転売を加速させてしまいます。
声明発表側は
「すべての転売を否定するものではない」と言います。
予定が変わったなどで参加できなくなった人がやむを得ず転売することもあり、声明でも、救済の為の「二次流通マーケットシステムの形成」を急ぐとしています。

(声明をだした4団体)
日本音楽制作者連盟
日本音楽事業者協会
コンサートプロモーターズ協会
コンピューター・チケッティング協議会

(H28.9.22 新聞記事より抜粋)

確かBさんのファンクラブでは、ファンクラブで販売したチケットをファンクラブ会員の間で一度だけチケットを転売・交換(戻しだったかな?)できるシステムが提供されていたと記憶しています(もちろん正規の値段)
いわゆる「二次流通マーケットシステム」ってやつですね。
このシステムが発表された時は「画期的だな~」と思いました。
こういったシステムを「チケットぴあ」などの正規業者で取り合つかえるようになれば、悪質な高額転売がもっと減るかもしれません(そういう構想があるから声明団体の中に「コンピューター・チケッティング協議会」がいるのかな~と思いました)
東方神起でも、悪質な高額転売者が現れて、問題になったりした事がありますよね。
特にK-POPは転売側が「兵役」をちらつかせて、ファンのチケット購入意識を煽ったりする例もありそうです。
「二次流通マーケットシステム」の構築も大切ですが、ファン側が「悪質な転売者からは購入しない」という意識も大切かと思います。
「これってヤバイかも…」と思ったら、すぐに購入を止めましょう。気を付けましょうね。


http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/blog/staff/blog/57501/
辺野古では何が起きているのか?

明日16日の午後2時ごろ、ニュース速報に注目してください。
辺野古・大浦湾の運命を左右する重要な裁判の判決が出される予定になっています。

この裁判は、指示に従って大浦湾の埋め立て承認取り消しを取り下げないことは違法だ、と国が沖縄県の翁長知事を訴えた裁判です。

国が勝てば、いま一時中断されている大浦湾の埋め立て計画が前に進む。沖縄県が勝てば、工事再開はさらに先延ばしになる。
これからの辺野古を大きく左右する判決となります。

「結局、辺野古ではいま何が起こっているのか?」をブログにまとめました。
明日の判決を前に、日本中のなるべくたくさんの人に、この記事を読んで欲しいと思っています。周りの方へ、シェアしていただけませんか?

よろしくお願いいたします。

米南部テネシー州のオークリッジは、第二次世界大戦中に米国が原爆を開発した「マンハッタン計画」が実施された町です。
同計画の開発施設群は昨年、国立歴史公園になりました。
その施設の一つで、今も核兵器開発に関わる「Y12」の増強が検討されており、市民が抗議しています。
広島への原爆投下から71年目の8月6日、Y12前には黄色や緑や青のリボンを持った市民が並び、核兵器開発を止めるように訴えました。
Y12は広島に投下された原爆の原料となるウランを処理した施設です。
戦後も「信頼できる核抑止力の確保が主要な使命(ホームページより)」として核兵器開発を進めています。国立歴史公園を代表する施設の一つです。
米エネルギー省は、Y12の増強・修復を以前から計画し、来年度予算では前年比で倍近い額を要求しました。
政府が今後30年かけて行う核兵器近代化の一環です。
「原爆投下を賛美する公園にはしない、というのが政府の説明です。ところが核兵器開発の施設はますます充実させる。矛盾を感じます」
こう語るのは地元の反核平和団体「オークリッジ環境平和連合(OREPA)」のラルフ・ハチソン氏です。
「歴史と現在を切り離して考えていることが問題です」
マンハッタン計画の歴史を展示した「アメリカ化学・技術館」を訪れてみました。
焼け野原になった広島・長崎市街や大やけどを負った被爆者の写真がありました。しかし
「原爆投下は戦争終結を早めた」
と説明し、展示の大部分は同計画の「偉業」に力点が置かれています。
一方で公式パンフには
「原爆投下が倫理的に正しかったのか、今日も議論されている」という一文もあります。
原爆開発の町として発展したオークリッジは「核兵器を正当化する空気が根強い」(ハチソン氏)といいます。
それでもOREPAのメンバーは、Y12の増強に反対して州選出の連邦議員に要請するなどしています。
ハチソン氏は
「オバマ大統領は広島で被爆者と会い、核兵器のない世界を呼びかけました。それならば、施設の増強は止めるべきです。
公園の展示も最低限、被曝の実態や原爆は戦争終結に必要なかったことなど歴史に正直に語ること期待したい」
と強調しました。
(H28.8/15 新聞記事より抜粋)

原水爆禁止世界大会の海外代表:ジョルディ・カルボ・ルファンヘスさんより

「武器や核兵器は何故なくならないのでしょう。私たちは軍事予算が重要な原因の一つであると考えます。
軍事関連の大企業は「安全保障の為、もっと軍備を増やすべきだ」と政府に圧力をかけ、予算をつけさせます。
これを受けて隣国もまた
「自国が脅威にさらされている」とさらに軍備を増強します。
このように悪循環が続き、軍備拡大競争が終わることはありません。
では、核兵器を廃絶する為にはどうするばいいのでしょう。問題の根源である軍事予算を絶つ事が必要です。
予算がなければ武器を買う事も開発することも出来ません。
IPB(国際平和ビューロー)は世界の多くの平和運動と共同で
「世界軍事費キャンペーン」を進めています。
軍事関係に使われるお金を減らし「人間の安全保障」の為に使おうという呼びかけです。
2015年世界の軍事予算は約1兆7000億ドル(約185兆円)
世界のGDP(国内総生産)の2.3%にあたります。
このお金を医療、福祉、介護、教育など、私たちが安心して暮らせるために使うのです。
武器や核兵器をなくし、格差や貧困を解消することこそが、結果として最も効果的な安全保障となるのです」


今日は広島に原爆が投下されてから71年目にあたります。

NHKスペシャル
決断なき原爆投下 8月6日 午後9時放送

「早く戦争を終わらせ、多くの命を救う為に必要と考え、大統領が原爆を投下を決断した」
という原爆伝説が覆る。
原爆開発の責任者だった米陸軍のグローブス将軍が生前に語った2時間に及ぶ証言テープや、トルーマン大統領の日記の分析などから、次のような図式が浮かび上がる。
ルーズベルト大統領の急死で後を継いだトルーマン大統領は当時の国際情勢がよくつかめておらず、原爆の開発や投下に具体的な指示をだせずにいた。
そこで開発グループは、投下の時期を8月、目標を広島、京都など17市に絞って投下訓練などの準備を進めた。
軍部は日本の降伏以前に原爆を使わないと、議会で「予算の無駄使い」と非難されるのを恐れ、焦っていた。
そして大統領に広島を一般市民の少ない「軍事都市」と思いこませる報告書を作り、攻撃承認を取り付けて、運命の8月6日を迎えた。続いて長崎も。
ここに至って中止命令が出たがすべては終わっていた。
軍部に追随しただけで、トルーマン大統領は実は何も決断していなかったのだ。


http://tkajimura.blogspot.jp/2016/05/blog-post_25.html
323:オバマ大統領広島訪問に同行予定の日本軍元捕虜ダニエル・クローリー氏の貴重な証言

※転載禁止との事なのでリンク先でぜひお読み頂きたい、と思います。



http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2043046&utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
チョン・イルさんが熊本にメッセージを

「夜警日誌」でユノと共演していたチョン・イルさんが熊本へ励ましのメッセージをくれました。
SJの方々やキュヒョンも励ましのメッセージをくれたようです。

ありがとうございます。

これ以上被害が大きくならない事を願います。
そして、救助活動が迅速に行われ、一人でも多くの命が救われますように…

ここ数年で日本に大規模な地震が起こっていますが、これは数十年前から学者さんに指摘されていた事なんです。
「日本の活断層はこれから活動期に入る」
と。
私は関西に住んでいますが、いつか起こると言われている「南海地震」ですが、五年ほど前に
「三十年以内に必ず起こる(確率100%)」
と言われていますので、明日に起こってもおかしくないのです。
脱原発活動している人は、大抵知っています。
原発ムラの圧力で滅多にメディアが報道しないだけです。

また、この災害に乗じて戦後最悪のアベ政権が、メディアを操って
「緊急事態条項」を必要な項目と宣伝する可能性もあります。
こちらの動きも警戒が必要です。

http://www.jicl.jp/hitokoto/backnumber/20160222_01.html
緊急事態条項が通ってしまった未来からの伝言

永井幸寿弁護士の論考『災害をダシにした改憲は間違いである』
http://www.ancl.biz/pdf/kokkakinkyu-nagai.pdf


「明日の自由を守る若手弁護士の会」の皆さんが、「緊急事態条項」の恐ろしさを分かりやすく教えてくれます。
お近くにお住いの方は、ぜひ、ご参加を!

http://www.asuno-jiyuu.com/2016/04/blog-post_70.html
4月23日 市民講座「スターウォーズ×憲法」@大阪のお知らせ

こちらにも分かりやすく書かれていますので、ぜひ、一度、お読み下さい。

http://www.asuno-jiyuu.com/2016/04/blog-post_82.html
第6回(最終回)1回から6回まで





簡単説明

管理人コココ
HN:
コココ
HP:
性別:
非公開
東方神起(BL匂有)の応援ブログ。 本ブログで使用している画像・動画は個人で楽しむ為のものです。全ての著作権・肖像権は著作権元に帰属し、著作権を侵害するものではありません

カレンダー

03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

注意事項

こちらのブログはBL萌えが含まれております
コメントは通常受け付けておりません。

最新コメント

バーコード

ブログ内検索

忍者カウンター

忍者ブログ [PR]
Copyright(c) コココ. All rights reserved.
Powered by 忍者blog
Template Designed by miu_uim