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東方神起茶屋

東方神起(二人)に対する歪んだ愛と腐女子のオタク心を片隅で叫ぶブログ 同時に平和について真剣に訴えていきます。歴史修正主義、差別主義、絶対NO! 
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http://www.amnesty.or.jp/get-involved/postcard/lwm/
アムネスティ ライティングマラソン

「ライティングマラソン」とは、人権を大切に思う世界中の人びとが、12月10日の「世界人権デー」の周辺に一斉に手紙書きを行う、今年最大の人権イベントです。

暴力をもちいていないのに、自らの信念や人種、宗教、肌の色などを理由に囚われの身となった人びとの自由を求め、世界中の仲間とともに手紙を書きます。

ぜひ一緒にライティングマラソンに参加して、希望の光を灯しませんか?

http://writingmarathon.blog88.fc2.com/

詳しい内容のブログはこちら

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http://www.asuno-jiyuu.com/2014/11/lee.html
女性ファッション誌『LEE』で憲法と政治を学んじゃおう☆

本日(11月7日)発売の女性ファッション誌『LEE』(集英社)が、
すてきな特集を組んでいます!
その名も…

「集団的自衛権、憲法改正etc、今こそ知りたい!
 母親たちの初めての憲法教室」

伊藤塾塾長だったり、最近では一票の格差訴訟とかでも大活躍の伊藤真弁護士が、LEE読者(もちろん憲法ビギナー)のママさん達に、自民党改憲草案の中身や集団的自衛権について、めちゃくちゃ分かりやすく解説する、という特集です!
自民党の改憲草案が、日本国憲法の13条「個人の尊重」から「個」の字を削除してしまっていることのホラーな意味までしっかり指摘しています。さすがカリスマ・伊藤弁護士!
 「特定秘密保護法の施行は12月10日」。
結局、現政権は国民の声を徹頭徹尾、無視して閣議決定しました。
国民に丁寧にご説明申し上げる、とか、もう聞き飽きちゃいましたね、
空虚すぎて。
こういう状況の下、「今、何が起こっているか、とりあえず知ろうよ!」
という特集を組んでくださった『LEE』編集部には深く敬意を表します。
こういう姿勢が、ほんとうに大事だと、心から思います!

というわけで、ぜひぜひ『LEE』をお買い求めくださいね!

先日、アムネスティ・インターナショナル日本の主催で行われた、森達也氏の講演を拝聴しに行ってきました。
非常に濃く考えさせられる内容で、勉強になりました。
森氏は
●市民
●政治
●メディア
は「三位一体」と話していました。
市民が三流だけど、メディアが一流なんて国はない。
政治が三流だけど、市民が一流なんてものはない
メディアが三流なら市民も政治も三流。
「国境なき記者団」によると、今の日本の「報道ランキング」は54~58位あたり。
つまり、今の日本は三流国という事。
トップにくるのは常に北欧。
ノルウェー、フィンランド、スウェーデンあたり。
つまり、メディアも政治も市民も一流ってことです。

森達也氏は初めに、数日前、カンボジアに行ってきた話をしていました。
何をしに行ったかというと「S21」や「キリングフィールド」を見に行ってきたと。
知っている人も多いでしょうが、カンボジアは1970年頃にポル・ポト独裁政権によって大量虐殺が行われました。
「S21」は拷問した施設(もちろん最後は処刑)
キリングフィールドは大量の死体を埋めた場所だそうです。

私はカンボジアに行った事がありますが、アンコールワットなど遺跡を巡っただけで戦場跡はみていません(ポル・ポトの大量虐殺や地雷の事は知っていましたが)
しかし、町で片足の無い人や、遺跡の見事なレリーフについた銃弾の跡は垣間見ました。

歴史を学び、過ちを二度と繰り返さない、と誓う事は絶対に必要であり、正しい事だと思います。

「何度でも言おう。言い続けよう。過去の過ちから学ばないことは、未来を奪うことだから」

政治ブログで「イスラエル・パレスチナ問題」の記事を書きました。
簡単にこの問題の発端を説明していますので、読んでいただければありがたいです。

http://blogs.yahoo.co.jp/yako3394/19298255.html
なぜイスラエルは虐殺は繰り返すのか

ヒューマンライツナウの事務局長の書いたこちらの記事も、よければ読んで下さい。
お願いします。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/itokazuko/20140712-00037324/
ガザ攻撃で民間人が次々に殺されている。なぜイスラエルは虐殺は繰り返すのか。


https://www.amnesty.or.jp/get-involved/action/gaza_201407.html
紛争を悪化させるイスラエルへの武器輸出を止めろ!

2014年7月8日、イスラエル軍がガザへの軍事作戦を開始しました。それ以来、数千発という空爆がガザを襲い、女性や子どもを含む市民が多数殺され、何千という家屋が破壊され、何万というパレスチナ人が国内避難民となっています。

イスラエルの軍事作戦には、米国やイギリスなどから輸入された武器が利用されている可能性があります。イスラエルへの最大の軍事支援国である米国、そしてイギリスに対して、紛争を悪化させる武器の供給を止めるよう、要請してください。

アムネスティ・ジャパンより

**********

日本ではイスラエル・パレスチナ問題をきちんと報道しません。
大事なところをぼやかしたり、誤魔化したりして、いかにもイスラエルとパレスチナが対等に紛争しているかのように報道しています。
しかし、実際には、完全にイスラエル側の侵略・破壊・虐殺行為なのです(日本の旅行本では「イスラエルの首都はエルサレム」と明記しているものもありますが、事実はイスラエルが主張しているだけで、国際社会では認められていません)
非道な破壊・殺戮行為を止める為の活動へのご協力をお願いします。



http://www.change.org/ja/%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%9a%e3%83%bc%e3%83%b3/%e3%81%99%e3%81%b9%e3%81%a6%e3%81%ae%e6%95%99%e8%82%b2%e9%96%a2%e4%bf%82%e8%80%85-%e6%95%99%e8%82%b2%e7%8f%be%e5%a0%b4%e3%81%ab%e3%81%8a%e3%81%91%e3%82%8b%e6%b0%91%e6%97%8f%e5%b7%ae%e5%88%a5-%e3%83%98%e3%82%a4%e3%83%88%e3%82%af%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%a0%e3%82%92%e5%8d%b1%e6%83%a7%e3%81%99%e3%82%8b%e6%95%99%e8%82%b2%e9%96%a2%e4%bf%82%e8%80%85%e3%81%ae%e5%a3%b0%e6%98%8e?recruiter=48758812&utm_source=share_petition&utm_medium=twitter&utm_campaign=share_twitter_mobile

宛先:すべての教育関係者
教育現場における民族差別・ヘイトクライムを危惧する教育関係者の声明
私たち呼びかけ人は、「教育現場における民族差別・ヘイトクライムを危惧する教育関係者の声明」を発表し、全ての教育者、教育機関に、差別を許さないという意思を示すことを呼びかけます。

教育現場における民族差別・ヘイトクライムを危惧する教育関係者の声明

日本社会では、民族的マイノリティ、特に在日韓国・朝鮮人に対する暴力や暴言、差別落書きが後を絶たず、地道な人権教育の積み重ねを経てもなお、根絶する ことができていません。それどころか、 政治家の露悪的パフォーマンス、営利を目的とした週刊誌・テレビによる扇情的な報道、著作物の出版によって、むしろ民族差別は勢いを増しています。そして 高校無償化法からの排除など国や自治体の差別的決定が、人々の差別・排除意識を助長してしまっている有様です。
このようななか、2013年12月13日、立命館大学の授業内で、学生有志が朝鮮学校を高校無償化の対象とするよう求める「文部科学省宛てのメッセージカード」を配布したことに対し、一ヶ月近く経った2014年1月10日、 立命館大学の学生と思われる者が、カードへの記入が強制であったかのような誤情報をツイッター上で流しました。その内容はインターネット上で広がり、便乗 した差別主義者が担当教員への誹謗中傷、ヘイトスピーチを 拡散するという事件が起こりました。また、この件に対して立命館大学は、2014年1月15日 に、担当教員が「嘆願書への署名は任意であること、署名と成績とは無関係であること、そして嘆願書は署名の有無に拘わらず学生団体の担当者が回収すること を、受講生に対しアナウンス」していたことを認めた上で、教員が「誤解」を与えたことは「不適切」であり「指導」をしたとの見解を示しました。
まず、この点について、朝鮮学校無償化への取り組みを、もし大学として「問題行動」と見なしたとすれば、そのこと自体が、立命館大学は、「子どもの権利条約」第30条 「種族的、宗教的若しくは言語的少数民族又は原住民である者が存在する国において、当該少数民族に属し又は原住民である児童は、その集 団の他の構成員とともに自己の文化を享有し、自己の宗教を信仰しかつ実践し又は自己の言語を使用する権利を否定されない」に、明確に違反していることを認 めたことになります。
また、差別は人の尊厳を踏みにじり、ヘイトスピーチは人々に底知れぬ恐怖と不安を与えます。差別的デマは、古くは関東大震災直後の朝鮮人 虐殺、近年ではルワンダにおけるフツによるツチの虐殺など、大量虐殺の引き金になります。これらの行為およびその背後にあるヘイトスピーチは社会的に許し てはならず、教育機関にはそのような行為が決して起こらないように教育を行っていく社会的責務があります。
しかし立命館大学は、見解において学生と思われる者の誤情報を流すという行為やそれに続くヘイトスピ ーチに関して、批判どころか一言も言及することはありませんでした。それどころか、担当教員の行為を「不適切」とし「指導」を行いました。これは、差別行 為を非難することなく見逃した点、今後学生を含む若者一般にあのような書き込みが許容されるものであると”学習”させる点、学生の自治活動や教員の教育活動を委縮させかねない「指導」を行った点で大変問題があります。右翼、差別主義者からの圧力を前に、教育機関としての役割を放棄したと言われても仕方のない行為です。
ただし、今回の立命館大学の対応を異常なものとして批判するだけでは不十分です。ご存じのとおり、教育機関をめぐる環境は厳しさを増して おり、管理強化はもちろん、教育には本来なじまない競争原理の導入が 図られ、私たち教育労働者は分断、孤立させられています。今回の見解作成に携わった教職員と同じ立場に立たされたとき、誰が自分は違う対応ができたと自信 を持って答えられるでしょうか。この問題を自分たち一人一人の問題、教育労働者の連帯の問題であると捉えない限り、差別との闘いは後退を強いられるでしょ う。
そして2014年1月22日 に、神戸朝鮮高級学校に不法侵入した者が教員を負傷させるという事件が起こってしまいました。インターネット上や「行動する保守」などによる街宣で物理的 暴力の行使をほのめかす言葉が飛び交うなかの事件であり、日本の人権状況が極めて厳しい状態にあることを示しました。これは2009年から2010年 にかけて行われた京都朝鮮学校襲撃に対して、損害賠償およ び学校周辺での街宣禁止が勝ち取られてもなお、日本社会がヘイトクライムを根絶することができていない証左です。また、確かに判決は被告らの行為を人種差 別行為であると認めましたが、民族教育権について触れなかったことも忘れてはいけません。国際人権基準でも保障されている民族教育権を司法ですら軽視して いる現実は、朝鮮学校襲撃の背景にある日本社会の人権意識の低さを表しています。
私たち教育関係者は、人権が守られる差別のない社会を作ることを自らの使命の一つとして学校教育に関わってきました。それにもかかわらず 現在のような状況が生じていることに対して、なぜなのかと自ら問い直す必要があるかもしれません。一方、今後も右翼、差別主義者は、彼らの常套手段である 恐怖による威嚇でもって自らの意に反する教育を封じ込めることを行ってくるでしょう。しかし、人権を重んじる教育を止めることはできません。
私たちは、教育現場における民族差別・ヘイトクライムへの危惧を示すとともに、改めて全ての教育者、教育機関に、差別を許さないという意思を示すことを呼びかけます。

2014年2月16日

呼びかけ人
安部彰(立命館大学教員)、安部浩(京都大学)、石原俊(明治学院大学)、伊田広行、市野川容孝(東京大学)、鵜飼哲(一橋大学)、宇城輝人(関西大学)、浦木貴和、大越愛子(VAWW RAC)、 大椿裕子(関西学院大学雇止め解雇事件被解雇者、大阪教育合同労働組合副執行委員長)、大畑凛(学生)、沖本和子、柿並良佑(言語教育センター)、角崎洋平(立命館大学専門研究員)、北川知子、金尚均(龍谷大学教員、立命館大学卒)、清末愛砂(室蘭工業大学)、熊本理抄(近畿大学)、倉橋耕平(関西大学・近畿大学・大手前大学非常勤講師)、黒瀬勉(大学非常勤講師)、上瀧浩子(弁護士、立命館大学卒)、小宮友根(明治学院大学社会学部付属研究所研究員)、酒井隆史(大阪府立大学)、高橋慎一(立命館大学ほか非常勤講師)、田中隆一(同志社大学嘱託講師)、玉置育子(四天王寺大学)、土肥いつき(高校教員)、中倉智徳 (立命館大学ほか非常勤講師)、中村一成(ジャーナリスト、立命館大学卒)、能川元一、盧相永(公財・世界人権問題研究センター嘱託研究員)、朴実(京都・東九条CANフォーラム代表)、橋口昌治(立命館大学ほか非常勤講師)、浜邦彦(早稲田大学)、肥下彰男、福本拓、堀田義太郎(東京理科大学)、堀江有里(日本基督教団、牧師)、前川真行(大阪府立大学)、松島泰勝(龍谷大学教員)、松葉祥一(神戸市看護大学教員)、南守、文公輝(NPO法人多民族共生人権教育センター事務局次長)、山本崇記(世界人権問題研究センター専任研究員、立命館大学卒)、ユニオンぼちぼち立命館分会、李洙任(龍谷大学)、渡邊太(大阪国際大学教員)

*本声明への賛同は、差別を許さないという意思を改めて社会に対して表明し、そのような意思の輪を広げていくものであると捉えて下さい。
*ここでの「教育関係者」は教壇に立つものだけではなく、生徒や学生、学校を職場にする労働者など、広く教育に関わる人々を含んでいます。
*今後、声明作成に関わった有志でシンポジウムなどを開催し、教育現場における民族差別・ヘイトクライムについて考える取り組みを行ってい く予定です。お知らせいただいたメールアドレスは、その際の連絡などに使用させていただくかもしれません(連絡の頻度は最低限に抑えさせていただきま す)。

*****************


欧州では「人種差別に抗議する」事が当たり前です。
つい先日では、(米プロバスケットボール協会)NBAクリッパーズのオーナー(ドナルド・スターリング)が人種差別発言していた事が発覚し、NBAは永久追放と罰金を科すことを発表しました。

(以下、新聞記事より抜粋)
ドナルド・スターリングが知人の女性に
「君が黒人と親密な関係になったりするのは構わないが、それを宣伝したり試合に連れてくるのは止めてほしい」
と発言したのです。
これに対し、クリッパーズの選手たちが練習着を裏返しに着てチーム名を隠したり、ゲームに黒いリストバンドや靴下を着て抗議の声をあげました。

肌の色に関係なく、チームメイト全員が同じ行動にでました。
これに他のチームのスター選手らも呼応しました。
同じ時期、欧州のサッカーでも話題になった一連の行動が重なりました。
欧州で活躍する世界的な選手たちが、バナナを手に持ち、食べる写真をインターネットに掲載しました。
これは、4/27のスペインリーグでダニエウ・アウベス選手が試合中に観客から投げ込まれたバナナを口にしたのが始まりでした。
選手へのバナナの投げつけは
「お前はサルだ」
という意味を込めた差別行為です。
バナナを食べて平然と試合を続けたアウベス選手に対して
「人種差別を飲み込んだ」
との称賛の声が広がったことから連携の行動が続いたのです。
競技の異なる欧米の選手たちが示した友情と連携の輪は、まさにスポーツに脈打つ反差別の力の証でした。

日本がいかに人権問題に対して遅れているかつくづく思い知らされます。
「臭いものには蓋」
「日本の悪いところはなかった事にする」
そんな幼稚な人達が大勢いる。
何度でも言います。
人種差別を無視すること自体が恥です。


「TREE」ツアーが始まったというのに東方神起と関係ない記事ですみません。
でも、今日はどうしてもこの記事を書きたかったのです。


1年前の今日、バングラデシュの首都ダッカ近郊で
衣料品工場「ラナ・プラザ」の倒壊事故が起きました。
それは天災ではなく、人為的に起きた1,138名もの犠牲者を出した事故でした。
16日後に奇跡的に救出された女性労働者のニュースが、日本でもトップ報道されたことが印象的でした。
それは、なんとなく劇的な救出劇として報道されて、そのままその問題の本質まで、人びとに伝わったのかどうかは疑問が残る報道でした。
その事故を受けて立ち上がった国際的なキャンペーンFashion Revolution Dayは、
ファッション業界の変革をめざしています。
自分の着る服がどのようにつくられたのかをみんなで考えようと
「あなたの服を作ったのは誰?」
をテーマに、アクションを展開しています。

http://globalvillage.or.jp/archives/342
Fashion Revolution Day


衣料品工場「ラナ・プラザ」の倒壊事故は原発事故と同じです。
「想定外」などではなく、安全無視・利益重視・人命軽視の無能経営者がもたらした「人災」なのです。

大切なのは問題の本質を知ること。

問題を正しく理解していないと、正しい解決が出来ません。

以前、このブログで
「歴史和解と泰緬鉄道」
という書籍を紹介しました。
過去記事
http://shinkihominho.ni-moe.com/Entry/346/


「泰緬鉄道」とは、日本軍が戦争中、捕虜に強制労働させて建設した鉄道の事(タイ・ビルマ間)
その建設工事に動員された捕虜の死亡率は25%前後。
4人に1人は死亡するという膨大な犠牲の上に建設された鉄道で、「死の鉄道」「デス・レイルウェイ」とも言われています
(生き残った75%の中でも五体満足の方は何人いたのか…)
「歴史和解と泰緬鉄道」はその建設の為に強制労働させられた英国軍兵士捕虜の手記が元になっていますが、他にも「レイルウェイ運命の旅路」という捕虜の一人である元英国軍中尉だったエリック・ローマスクさんが体験を記した本も出版されているようです。
今回、その「レイルウェイ運命の旅路」が映画化されました(英・豪合作)

キャストはコリン・ファース、ニコール・キッドマン、真田広之

歴史修正主義政権が、独裁と恐怖政治にまい進する今の日本(子供達への洗脳教育がひどくなってきました。親御さんはもっと危機感をもつべきです)
多くの日本人が真実を知る必要があると思います。
しかし、心配なことが一つ…
こういう映画を観た日本人が逃げこみやすい言い訳の一つに
「過去の事を水に流さない方が心が狭い」
というひどい暴言があります。

被害側が「許せる」のは、加害側の「心からの謝罪と反省」があった場合です。

自分の国が行った侵略戦争・残虐行為を一度も正式に謝罪していない日本に「許される資格」はありません。
その事を恥じない日本人が多くいる事を、私は日本人として心から恥ずかしく、情けなく思っています。

記事から抜粋。

『4/19からの公開を前に関係者によるティーチインが3/27に東京で行われました。
日本軍から激しい拷問を受けたローマスクさん(12年死去)は戦後、長く精神障害から抜け出せず、日本軍の通訳だった永瀬隆さん(11年死去)の存在を知り復讐心に燃えます。
その心の変転、永瀬さんとの確執が、映画の大きな見どころ。
ジャーナリストの鳥越俊太郎さんは、集団的自衛権の行使など、きなくさい話のある時に意義のある上映だと紹介。
戦争の実態、人間の醜さ、気高さを伝える貴重な作品だ、と語りました。
ローマスクさんの妻、パトリシアさんは夫が亡くなるまで支え続けてきました。
「過去について話し合う事が出来れば過去にとらわれて動けなくなるのではなく、前に進むことができます」
と、歴史を認識することの大切さを語りました

http://www.railway-tabi.jp/
公式サイト

合わせて読んで頂きたいブログ記事です。

http://blogs.yahoo.co.jp/orisarani/10760752.html
知らなきゃ始まらない 歴史を片時も忘れない理由
「日本は韓国を完全に抹殺した「殺国の国」だ。近代植民地時代には、たとえ他の民族を弾圧して資源を収奪したとしても、国や民族、言語、文化を完全に抹殺したケースはまれだ。100年前の日本による朝鮮併合はまさにこうしたケースだ。
中国は韓国を支配下に置きはしたものの、国をなくして滅亡させることまではしなかった。政治的宗主の状態はひどいにしても、文化的、民族的側面では韓国を無視できなかった。
しかし、日本は文化的、人種的劣等感からか、韓国の存在自体をなくそうと考えた。韓国が5000年の歴史で国を完全に失ったのは日本による1度だけだ。」

http://blogs.yahoo.co.jp/orisarani/10721780.html
性奴隷制度の被害者に対して加害者が放つ善意だの配慮だの誠意だのという言葉。ええかげんにさらせ
「河野談話を日本政府の善意だの、見直しをしないことを韓国に対しての配慮だの最大限の誠意だの、私が目にしたもの、耳にしたものはこの世のものなのか?
人間の口から発せられた言葉なのか?」

簡単説明

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