最近、韓国と北朝鮮の衝突が大げさにニュースに流れていますが、これはアベ政権のいつもの手口です。
冷静になって欲しい、と思います。
アベ政権は第一次の時から
困った時の北朝鮮脅威論頼り
を繰り返しているのです。
第一次アベ政権の時、参議院選挙が近づいていたので会社の同僚と
「そろそろ、北朝鮮のミサイルに関するニュースがガンガン出てくるんじゃない?」
「困った時の北朝鮮だよね~恐怖を煽って自分達が守るから、なんて宣伝して投票させるんだよね」
はっはっは
…と同僚と笑い話をしたその日の夜に「北朝鮮のミサイル」のニュースが流れて苦笑したのを思い出します…(呆)
ご存じの方も多いと思いますが、戦後最悪のアベ政権は戦争したくてたまりません。
その為の「戦争法案」を今国会で強行採決する構えです。
その法案が「違憲」であることや、矛盾や危険性が分かるにつれ、反対する市民が多くなってきました。
だからいつもの手口である
困った時の北朝鮮脅威論
が出てきたわけです。
こちらの記事で、菅官房長官が「野党が国民を洗脳している!」と野次り、最近の韓国と北朝鮮の衝突の事を口にして
「平和安保法案(戦争法案のこと)が必要」
と、訴えておったそうで…
↓
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/1ccd1f04de3d1ab5af4a05e6b82f6a23
『~今は韓国との間でこの数日間、緊迫状況が続いている」と述べ、関連法案成立の必要性を訴えた。』
「あかりちゃん」も合わせてご覧ください
↓
https://www.youtube.com/watch?v=L9WjGyo9AU8
あかりちゃんの「教えてあげる」
https://www.youtube.com/watch?v=WVpX-fuN98s
あかりちゃんの「教えてあげる」2
こんないつもの手口でネトウヨが活気づき、自分的には1ミリも評価できない70年談話のせいでアベ政権の支持率が盛り返したそうです。
法案の強行採決は支持率が20%台になったら「危険」として出来なくなりますが、30%台なら強行するそうです。
このままでは、「戦争法案」という国民主権破壊の法案が強行採決されてしまいます!
それを許しているのは、他ならぬ、市民なのです。
…( ̄_ ̄;)はあ…日本の市民には呆れます…
http://blogs.yahoo.co.jp/kounodanwawomamoru/65161051.html
外務省が歴史問題のページを削除