http://article9.jp/wordpress/?p=5665戦争法案特別委員会決議不存在署名32,101筆を受けとろうとしない鴻池議員の頑なさ「戦争法」は憲法違反、というその国の根底を破壊する暴挙ですが、その採決時の国会にも大問題です。
この時の国会では「採決」されたのかどうか、まったく分からない状態でしたが、いきなり「成立」という形にもっていったのです。
「NHKは、何が起こっているか把握できていないうちに、はやばやと『法案可決』というテロップを流した。現場の記者も、『何が起こったか分からない』と言っているのにです。これは犯罪行為に等しい。この責任を追及してまいりましょう」
この時の「成立」は無効、である、とした
署名32,101筆を持って弁護団が山﨑参院議長と特別委員会鴻池委員長の各議員事務室に赴きましたが、なんと署名の受け取りを拒否したのです。PR