今年の紅白に東方神起は出場しないようですね。
個人的には「良かった…」みたいな…;
残念に思っていたり、がっかりしている人もいるだろうし、その方達の気持ちも分かりますが…私は、あんまりNHKが好きではなくて(アベ政権あたりからのひどい役員人事で不信感抱いてますんで…;)紅白も見ないようにしているのです…;(母は見てますが;)
だから東方神起が出場していたら、見るとこだった;あ~良かった~(ひどい女だ;)
が、紅白の出場が何故できなかったのか、納得のいく説明が欲しいところですね。この件に関しては「要望書」や「意見書」など送るべきか検討中です。
なんと言ってもNHKは国営放送みたいなもんなのですから、他の民放とは責任が違う筈です(ちゃんと説明出来んのなら受信料返せ~)
紅白のいろんな意見の中で少し気になった事があります。
それは、トンペンさんのいろんな意見の中で「東方神起はJ-POPなのだから紅白の出場を認めて欲しい」というものです。
これはちょっと危険かもな~と思いました。
言いたい事はすごく分かりますし、この意見のトンペンさんの気持ちを否定するつもりはまったくありません。
ただ、今回問題なのは「K-POPを排除しようとする行為は間違っている」という事だと思うのです。
「東方神起はJ-POP」という理由では、やはり「K-POPの排除」を容認していると捉われかねない。
逆に「嫌韓」やネトウヨの方々に、利用される危険性があるのではないでしょうか?
「東方神起のファンは東方神起以外のK-POPは出なくていい、と言っている」みたいに歪められるかもしれません(この人達って信じられないへ理屈言ったりするしね)
ユノとチャンミンは「自分たちが排除されなければ、他のK-POPは排除されてもいい」なんて思う人ではないのです。
苦しい立場に追い込んだりするのではないか?と少し心配してしまいます。
「東方神起はJ-POP」は使い方を考えた方がいいかもしれません。
例えば
「東方神起は日本のレコード会社から楽曲をだしているし、その時は日本語で歌い、日本に対して理解を示してくれている。そういった自分達の文化に敬意を表してくれている海外のアーティストを排除するのは間違いだ」
などの言い方の方が、歪められにくいのではないでしょうか?
他にもいろいろあるかもしれません。
一度、検討してみて頂きたいな~と思っています。よろしくお願いします★