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東方神起茶屋

東方神起(二人)に対する歪んだ愛と腐女子のオタク心を片隅で叫ぶブログ 同時に平和について真剣に訴えていきます。歴史修正主義、差別主義、絶対NO! 
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今さらミュージカル「光化門恋歌」の感想いってみたいと思います。
ユノが出演していた日じゃないんですけどね…;この感想も需要なさそうだな…ははは…;
劇場は某建物の6階。直通エレベーターで上がってみると、いきなり狭いエントランスに出る(本当に狭いよ)
その狭いエントランスに花輪のようなものが並んでいる。
出演者の方に送られた花束かな?と思ってみたら 「米花輪ドリーミー」 (だったかな?)と書いてある。
どうもお米を寄付するというものらしい(ファンがそのアーティストの名前で送るのでしょうか?初めて知った;)
これはお金と違って「どういう使い方されるのか分からない」ものじゃないからいいよね。
このミュージカルの出演者の方には、ユノの他にも人気のK-POPの方が出演されるので、その方の花輪には「お米350kg」とかあって「おお、すげーなー」と思いました。
「ユノはあるのかな?」
と思っていたら一番端にありました。
「お米20kg」
「ミュージカルのユノは東方神起のユノと違うから、こういうのは送らない方が多いのかな?」
と思って、ふっと横をみると…


四つ並んでいました;

「米500kg」
…トンペンさん甘く見ていました;すみません…;大変失礼致しました…;
さて、そんなこんなで肝心のミュージカルはというと…
私の席は6列という良席。裸眼で役者さんの汗までみえる距離(ちなみに視力は1.5★)
オペラグラスもっていたのにまったくいらなかった…重いだけだった…(6列というチケットみた時になぜ気づかないのか…)

これも持っていったけどまったく役にたたなかった…重いだけだった…(なぜ気づかないか…)
さすが賞を受賞しただけあって、ミュージカルとしてはすごくレベルが高くて、とても良かったです。
現代から過去を振り返る、という内容なので、現代と過去が交差し、現代のサンフン(主人公)と過去のサンフンが入り乱れたりするのですが、混乱することはありませんでした。
すごく分かりやすく構成されていました。
舞台も傾斜がついているので、踊っている人は大変だったろうな~と思います。
ボーリュー劇場(劇場名間違っていたので訂正しました;)も舞台奥行きがよく見えるように、緩やかな傾斜がついていると聞いた事があるな~光化門恋歌は「緩やか」なんて傾斜じゃなかったけど;
初めて日本語以外のミュージカル見たけど、字幕も全然気にならなかった。※劇場名間違っていたので訂正しました。申し訳ありません
お芝居が素晴らしいと、字幕はマイナス要素になることはないな~と実感しましたね。
ストーリーはと言いますと、
『作曲家のサンフンが心を寄せる女性、ヨジュはサンフンの後輩のヒョヌからも想いを寄せられる。年下だけど情熱的なヒョヌに引かれていくヨジュ。
サンフンは二人の事を思って静かに身をひく。
が、民主化運動をしていた仲間と共に、革命の曲を作曲したとして、ヒョヌは投獄されてしまう。ヒョヌは決してサンフンの名前を出さず、長い間投獄されてしまった。
ヒョヌのいない間にヨジュと彼女の子供のジョンを守ってきたのはサンフンだった。
解放されたヒョヌの元に行こうとするヨジュ。
その時、サンフンは初めてヨジュに「愛している、行かないでくれ」…
と、言えずに彼女を行かせてしまう…
数年後、ヒョヌに偶然再会したサンフンは、ヨジュがもう、この世の人でない事を知る。
思い出を胸に、サンフンも旅立つ日がやってきた』
まあ、簡単に言うとこんな話です(私が説明すると雰囲気が台無し…;)
このストーリーって誰も悪い人がいないんですよね~
みんながそれぞれ相手の事を思っているのに、悲しませてしまったり、苦しんだり…
主人公の恋愛話と同時に、友人の恋愛模様も描かれるのですが、それも良かったです。おもしろかった★このカップルが重くなりがちなストーリーに適度な笑いをさそってくれて、すごくバランスが良かったです。
私は1幕と2幕の休憩時に知ったのですが、ヒョヌ役をやっていたのは人気K-POPのスンホ君という方だったらしいです。
ロビーで休憩していた時に、「ヒョヌかっこいいね~」「そうでしょ~スンホ君かっこいいの~❤」と話していたので知りました(どうやらスンホ君のファンが友達といっしょに来ていたらしい)どおりで「オーラあるな~」と思いました。
すごく舞台映えするというか「ヨジュが魅かれるのも分かるわ~」というちょっと危険な若さ溢れる魅力的なヒョヌでした。
サンフンはとても優しそうで、でもその優しさゆえに損をするってタイプでした。
「この役をユノがやるんだ~」と思いながら見てしまいました;すみません;
私が見たサンフンもすごく良かったですよ★
その優しいサンフンが一度だけ、気持ちを爆発させるシーンがあります。
ヨジュを行かせてしまった時。
もう、このシーンは胸が痛くなるシーンでした(T_T)
ユノが演じるとこ見たら絶対号泣だ…と思いました;す、すみません…;
でも、「愛している、行かないでくれ」と言ったらどうだったのでしょう…
ヨジュは行かなかったのかな~?でも、それは今まで世話をしてくれた感謝であって、愛ではないかもしれない…それでも傍にいて欲しいのか…
難しいよな~分からない…
思いを一度でもぶつけていれば、たとえヨジュが去っていってとしても後悔はしなかったのかな~?分からないな~きっと答えなんてないんだろうな~と思うのです…
観た人がそれぞれ感じればいいんだろう、と思います。
とても良いお芝居なので、たくさんの方に観てもらえたらいいな~と思います。
字幕は本当に気にならないですからv
これから東京の方でも上演される予定だと聞きました(まだ日程出てないけど)
観賞できる機会がありましたなら、絶対お薦め。ぜひ、ご覧下さいませ★
贅沢を言うならユノのサンフン見たかったかな~とは思いますが、 あのサンフンを演じるユノを見ていたら、心臓バクバク呼吸困難号泣しまくりで失神していたかもしれん…; とも思うので、違う役者さんで良かったかもしれません;
あ、そうそう、劇場でパンフレットといっしょに初めて「韓Fun」買いました(結構でかいのね…;)
東方神起が載っていたのですが…

何故、パンチラの時の写真を使うのか…
違うサジンに差し替えてやれよ編集者さん…;







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