SMTOWNお疲れ様でした。大雨の中の開催だったようで;
にも関わらず、アーティストの方々はいつも通りのパフォーマンスだったようですね。
誰も怪我がなかったようでなによりです;(雨は滑ったりするもんね~;)
ユノは速攻のお帰りだったみたいですね(飛行機飛ばなかったらドラマの撮影にやばいもんね;)
参加された皆様も、アーティストの皆様も風邪をひかないように気をおつけ下さいませ。お疲れ様でした★さて、ここからは前記事の続きです(読みたくない方は読まないようにして下さい)※あくまで自分の意見です。これが正しい、と押し付けるものではありません。どうしても
「チャンミンと某ガールズグループをインタビューさせたのは、チャンミンを利用しているように感じる」
という方は、いっその事、事務所に質問状や意見を送ってみる、というテもあるのでは?
ただし
「憶測の域を出ていない」という事を自覚しつつ、冷静な文章で。私は今回のインタビューで
チャンミンが批判される理由は何もない、と思っています。
その某ガールズグループのメンバー達は悪くないのに悪いイメージがついてしまった。
それを和らげる為にチャンミンが協力したのだとしたら…
私はチャンミンを惚れ直しこそすれ、批判するものは何もありまへんわまた、多くの方に「原爆の事・核兵器の事」を考えてほしい、知って欲しい、と思っています。
「広島・長崎の悲劇」
は過去の事だけではなく、今も続いている核兵器が生み出す悲劇につながっているのです。
原爆の犠牲になったのは日本人だけでなく、日本にいた朝鮮の方々や、海外の方もいます。
また、核兵器は原発と切り離せない関係です(原子力発電は、核兵器に必要なプルトニウムを製造する過程で生まれたシステムなのです)
毎年、広島・長崎で「原水爆禁止世界大会」が行われています。
私がお薦めしたいのは、こちらの著書です。
去年、映画監督のオリバー・ストーン氏らが来日したエピソードが載っています。
アメリカでは核兵器を正当化する理由として「広島・長崎の悲劇」が利用されている、という側面が紹介されたりと、かなり読み応えのある著書です。
「密林」でのレビューの一つを抜粋しました。
多くの方に読んで頂きたい、と思う著書です。
↓
本書は、2013年8月にオリバー・ストーン監督が、95年以降カズニック教授の主催するアメリカン大学の8月好例の、アメリカの学生達に正しい歴史認識と記憶を醸成する為の京都、広島、長崎への研修旅行に同行の形で行った各地(広島、長崎、東京、沖縄)一連の講演/対談録の集成です。テレビ未放映の内容ばかりです。読んでいく中で、乗松さんの日本のメディアの同監督らの発言の扱い方に関する洞察が最も秀逸です。実際、オリバー・ストーン監督らの作品のタイトルは、日本のNHKによって、監督の本来の意図した「誰も語らない」ではなく、「もう一つの」というように、あたかも監督らのフィクションや仮説であるかのような擬装が作られていることにもそのイデオロギー的傾向は顕著であり、 対米独立に日本の御用メディア16社体制がついに目覚めたという訳ではないのです。(ただし琉球新報、東京新聞などのまともなメディアは例外)乗松さんが、実に本書で(84?85ページ)厳格に分析されております様に、日本の大手メディアは、監督達の原爆投下批判、第二次大戦時の米国批判の部分のみをことさらクローズアップしたのです。同監督達の、安倍政権が主導する日本の戦争犯罪美化への批判、反中、反韓のレイシズム批判をまともに報道していません。
「私たちの武器は歴史です。理解です。知識です。そして真実なのです。そこで問われるのは、大砲や爆撃機や潜水艦や監視技術に対し、歴史を直視し、真実を求めることの強みとは何かということです。」
(98ページ)
日本人は、レイシズムに走らず、冷静になり、よく自ら考察してこうした素敵な国際協力に対して感謝するべきです。PR