このブログの中で書いておりました記事の中で
「お前は朝鮮人だろ」という罵倒に対して
「私は日本人です」という言葉を返しましたが、その中には差別が潜んでいる場合があるので、修正しました。
「私は日本人である」
という言葉の中には
「私は朝鮮人ではないから罵倒は不当だ」言い換えれば
「朝鮮人なら罵倒されても仕方ない」という意味が含まれているので、安易に使うべきではありませんでした。
もし、使うのであれば、きちんとした説明や注釈をつけるべきでした。
以下の内容に修正させて頂きました。
「私は日本人ですが、日本人だから「慰安婦」問題を認め、謝罪し、解決に向けて動きだすべきだ、と言ってはいけないのですか?私が日本人でもなくても、何人であろうとも、言う事は変わりません」今はこのような内容でしか思いつけませんが、もっと良い他の言い方があれば、また修正しようと思っております。
自分の中で「私は差別を訴えているのだから大丈夫」という驕りがあったのではないか、と反省しています。私の至らなさのせいで、不快に思われた方は大変申し訳ありませんでした。
深くお詫び申し上げます。
未熟ですが今後も勉強しながら「差別反対」を訴えていきたいと思っておりますので、訴えていく事をお許し下さい。
PR