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東方神起茶屋

東方神起(二人)に対する歪んだ愛と腐女子のオタク心を片隅で叫ぶブログ 同時に平和について真剣に訴えていきます。歴史修正主義、差別主義、絶対NO! 
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http://blogs.yahoo.co.jp/orisarani/8519949.html
「私の友達に手をだすな!」

こちらから、抜粋します

『『友だち守る団』は、去る2月24日に行われた在特会などが主催する「日韓国交断絶国民大行進 in 鶴橋」に反対するための抗議活動を行いました。
所轄の天王寺署に『友だち守る団』の代表者ら2名で道路使用許可の申請に行ったところ、こちらの場所と時間の要望が
「ともかくトラブルの元になるから」
の一点張りでことごとく拒否されるといったありさま。

午後からは鶴橋駅裏でヘイトデモ・街宣に反対するビラを配り、そのあと指定場所である下味原交差点で待機しました。
現地では再び警察とスペースの取り方で問答です。許される範囲は下味原北西交差点の西側、わずか3、4メートルの全面幅しかなく、交差点全域は「通行や営業の妨害になる」と限定され、周囲をコーンで固められ、40名ほどの機動隊に囲まれます。
これは、いったい何なのでしょうか?
道路使用許可を得たのに、その全域を許さず、意図的にデモから見えにくい場所での限定を強いる。警察は言います。
「トラブルのないように」「何かあれば失態になるから」。
それなら1人、2人がプラカードを無言で掲げて場所を移動しようとすると、何の罪にも問われないはずであるにも関わらず、すぐに制止がきて「困る」です。
わたしたちは、正々堂々と「道路使用許可」を取り、当日の行動予定も話しています。
しかし、それは結果的に警察の管轄下に置かれ、行動の規制に使用されることになりました。

ヘイトデモが始まると、文字にするのも憚られるコールが途切れることなく連呼されました。先頭を行く車の中からマイクで煽る元在特会の西村某に続いて、デモ参加者の一人ひとりが叫ぶ姿は、まるで熱に浮かされたようです。
わたしたちは、彼らに精一杯の声をふりしぼってヘイトスピーチ反対の声をあげました。
あらん限りの声で「わたしたちの友だちに手を出すな」と叫び、「排外主義反対」や新大久保でも使われた「仲良くしよう」など、各自が気持ちのこもったプラカードを掲げました。

正直に言います。
悔しくてたまりませんでした。あのような醜いヘイトを、許してしまっている悔しさ。
規制された場所でしか言えない空しさ。

規制された「抗議の場」には、見知らぬ人々が参加してくれました。
そして再び彼らが現れたとき、わたしたちは飛び入りの人たちと声を合わせて全力で「友だちに手を出すな!」とコールしました。
今回のヘイトデモは明らかに間違っており、許してはならないものです。
問題意識をもつ人、あるいは無関心でいられず、行動する人たちで「友だち」が増えたという事実は、悔しい中での希望でした。

ヘイトデモのあと、わたしたちはすぐに鶴橋駅裏に向かいました。東京・新大久保で行われた在特会などによる「お散歩」と称した乱暴狼藉が、もしもあった場合は阻止するためです。
わたしたちは、ここでも彼らと対峙しプラカードを掲げたかったのですが、再び警察の阻止が入ります。「トラブルがないよう」にと、駅裏でのビラ配りも制止されました。
「お願い」という、排除です。

わたしたちは警察に問いたいです。
在特会などが鶴橋でのヘイトデモ・街宣を何回やってきたのか。その一つひとつが街の人々を激しく侮辱し、傷つけ、虐げる言葉の暴力でした。
あのスピーチは警察の言う「過激」という表現で留まるものでしょうか。
彼らのやっていることは、意図的に挑発を繰り返し、トラブルを生じさせようとしていませんか、と。
トラブルの元になっているのは、わたしたちではありません。在特会などのヘイト活動が全ての元凶です。

わたしたちは、今回「いろいろな理由」をつけられて、小さな抗議の場所となりました。
そのような「いろいろな理由」と「お願い」は、彼らにも向けられたと聞きしましたが、それはどのようなものか、とても興味があります。
実際、これまでの在特会などのヘイトデモ、街宣がトラブルの連続であり、どんなデモをするのか予想がつかなければ嘘です。
それが鶴橋という、まさに彼らの標的とされるコリアン密集地で、しかも住宅街の中にまで進路が許可されていたのは驚きです。
「トラブルの元」になるヘイトデモ・街宣をここまで認め、表現の自由を尊重される警察の姿勢は感服ものですが、ならば、わたしたちの表現の自由は、どこまで規制されるのでしょうか?

鶴橋駅ガード下でのヘイト街宣は、ともかく惨いものでした。
その中で、わたしたちはプラカードも制止され、ビラも撒けず、ずっと彼らのヘイト街宣を監視し続けました。

私たちは、これを許しているものは何か 。自問自答をずっと繰り返していました。
最後に、わたしたちは「友だち守る団」であり、スローガンは「わたしの友だちに手を出すな」です。
活動は、地域の声とともに歩むことをめざしています。わたしたちはヘイトデモ・街宣に反対する行動に多くの人たちが参加・賛同していただけることを望んでいます。

みんな「友だち」になりましょう。
わたしの友だちに手を出すな!

コメント欄にあった、こちらの言葉を私たちはよく考えなければならない、と思います。

「差別はいけない」という感覚は持っていても
「だけどしょうがないよね、日本の気に入らないことするしね」
とか事の本質を濁しながら無視し、
「ま、私は差別しないからあの人たちとは違うし、関係ないわ」
と容認するだけにとどまらず後押ししてるんですよね。

http://www.asahi.com/national/update/0701/OSK201306300117.html
「慰安所に行ったが話せない」
朝日デジタル

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