よく「ユノの身体は色っぽい」とか「ユノはエロい」って言葉をよく聞きます。
「セクシー」ってのもたまにありますが、やっぱ多いのは「エロス」
私もそう思います。ユノってエロティックですよね…
絶対に「猥褻」とかではないし、なんというか直接的な「SEX」を連想させるのでもないんですよね。
でも、どうしてエロいって思うのでしょうか?
セクシーな俳優さんや歌手の方って結構います。ハリウッドスターとか、ジャニーズ系の歌手の方とか。「可愛い」も多いです。
でも、「エロティック」と感じる方は、なかなかいないもの。
ユノと何が違うのだろう?
ユノの顔の各パーツを見ていくと「女の子の憧れるパーツ」ではある事が分かります。
目=アーモンド型
鼻=小さくて鼻筋は通っている
唇=下唇に肉感があるアンジョリーナ・ジュリー型
顔=超小顔
などなど。
本当に顔のパーツだけ見れば、女の子みたいなのです。
しかし、身体は鍛え上げられた男性の身体。
しかし、違和感がない…(胸のふくらみは置いておいて…;)
そういえば、長髪の時のユノってどこか中性的な雰囲気ありますね。
私がユノを見ていて感じたのは「線が柔らかい」って事。
前の記事で「チャンミンの線が太くなってきている気がする」と書いたのですが、それとは対照的にユノの線って全体的に柔らかいんですよね(胸のふくらみは置いておいたとしても;←しつこい…;)
身体は多分、柔らかいでしょう。
これはボイストレーニングの先生が言ってたんですが
ヴォーカルって身体が柔らかくないと、大きい声が出ないそうです。身体全体で出すものだから、筋肉が硬いと広がらないのだそーです。
となると、チャンミンも柔らかいハズ。
でも、チャンミンは
「細見の超絶抜群スタイル!」で「美少年(美青年)」とは感じるけど「線が柔らかい」とまではいかないのです…
なんだろう?何が違うんだろう…
と、考えていてひらめきました!(他に考える事はないのか…;)
そうだ!「手塚治虫の線」だ!
某漫画家さんが
「手塚治虫氏の絵は色気がある。これはだそうと思ってだせる艶ではないし、いくら絵が似ていてもダメ。線自体に色気があるからだ」
と語ってました。これだ~!
参照「MW」より
ユノは身体の線自体に色気があるのです。
「Catch me」で「目隠しユノ」の写真が出た時、横顔だし顔の半分は隠れているにも関わらず「エロティック」だったのはそのせい。
「目に色気がある」「唇がセクシー」とかじゃなく、
身体全体がエロスなのですよ~(「フェロモンまき散らす」とか言われるもんね)
「女の子のパーツに鍛えられた男性の肉体」という、普通なら違和感覚えるところですが、あの色気のある線で溶け込んでいる訳です(胸のふくらみは…←もういい;)
これは、完璧にバランスの勝利!
これ程「無垢」と「エロス」という真逆の要素が一体となった身体を他に知りません!
ああ~神様~こんな美しい身体を地上に創り上げて下さってありがとうございます~(なんか、どっかのエロ親父みたいだな…;)
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