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東方神起茶屋

東方神起(二人)に対する歪んだ愛と腐女子のオタク心を片隅で叫ぶブログ 同時に平和について真剣に訴えていきます。歴史修正主義、差別主義、絶対NO! 
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チャンミン「夜を歩く士」のドラマイベントお疲れ様でした~v



http://navicon.jp/news/33395/
チャンミン(東方神起)おひげに苦労?「夜を歩く士(ソンビ)」ドラマイベント再現レポ①

こちらのレポを読ませて頂きましたが、始終、笑いの絶えない楽しいイベントだったみたいですねv

チャンミンも「あるところに行く」ことが決まっていますが、さりげなくご挨拶をして淋しくならずない雰囲気でいったみたいですね。

ドラマではおヒゲ姿の大人チャンミンでしたが、ヒゲつけるの大変だったみたいですね;



1本1本つけたって;なんて役者&メイクさん泣かせなんだ;
それだけリアリティ求めたってことなんでしょうか?
それとも、監督にはヒゲに特別の愛着が…?(謎)

「夜を歩く士」も地上波で放送してくれる時がくるのかな~;

「夜警日誌」は放送してるんですよね?(私のところでは見れないけど;)

以前ね~まだ、ペンタブ買ってなかった時に、ムソク様人形をマウスで描いてみたことがありました;



これです



マウスで描くのはこれが限界だな!;(私的に;)

って思いました;

だから、ペンタブ買ったんですけどね~;

ははは…クオリティはあんまり変わらないな…トホホ…;

…む…むなし~……;




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「機関銃をあびせた後に、バンドエイドを貼ってやってなんになる」

映画「地獄の黙示録」より

最近、こちらの漫画を読む機会があったのですが

この話の中に「脱走兵」というエピソードが出てくるのですが、驚きました。
最近「我が家にやってきた脱走兵」というドキュメンタリー番組を観たばかりだったからです。
40年前に終結したベトナム戦争では米軍から数万単位の脱走兵がでました。
その脱走兵を支援した日本の市民団体と脱走兵がどのような人生をたどったか、静かに追った番組でした。
漫画のストーリーはこの時の出来事を元にしていました。
現実に脱走兵を匿った市民団体は「ベトナムに平和を!市民連合」(ベ平連)。漫画では「べ由連」となっていましたけど。
結構、現実とオーバーラップさせていましたが、真正面から「ベトナム戦争」は描いていませんでした。
これ程、「善悪」がはっきりした戦争だというのに、終わった戦争だというのに、米軍を非難できる器が日本にはまるでないのだな~と思いました。

それでも、私の子供時代には「反戦争映画」として「ベトナム戦争」を描いたすぐれた映画などがたくさん上映されていました(今では考えらえないね)

代表的なのがコッポラ監督の「地獄の黙示録」

私は映画「地獄の黙示録」は子供の頃に観て、強烈な印象を受けました。
それまで鑑賞していた戦争映画というのは、敵と味方がいて、作戦をどう遂行するか、という映画ばかりだったように思います。
しかし、この映画は「戦争という狂気」「人間がいかに残酷になれるか」と現実を痛烈にえぐりとってい映像化していた映画でした。
あまりに強烈すぎて、再度、鑑賞するという勇気がいまだにもていないでいる映画です。
まだ、未鑑賞の方はぜひ、みてほしいと思います。

この映画は「ベトナム戦争について」の映画ではなく、「ベトナム戦争そのもの」です。

この映画の出来事は、実際にベトナム戦争中にあった出来事、あった人物がモデルになっており、それゆえに米軍の協力を一切拒否された映画なのです。
コッポラ監督が何度も協力を願い出たにも関わらず(仕方なくコッポラ監督はフィリピンで撮影した)
エンドクレジットに「米軍全面協力」としっかり出てくる戦争推奨映画「トップガン」とは対照的です(←私的には最低最悪な映画)
ある程度「ベトナム戦争」を理解したうえで鑑賞するほうがいいと思います。
こちらの本がお薦めです。

「解読 地獄の黙示録」著者:立花隆

上記の言葉は映画の中での台詞ですが「戦争を始める大国の偽善」がよく理解できる言葉だと思いました。

「機関銃をあびせた後に、バンドエイドを貼ってやってなんになる」

先日も、米軍はアフガニスタンで「国境なき医師団」の病院を空爆しました。
オバマ大統領は謝罪を表明し、賠償金を払うと言ったそうですが、それこそ

「機関銃を浴びせた後のバンドエイド」

ではないでしょうか?
そして、バンドエイドをはってやった行為を「罪悪感」をぬぐいさる為に利用する。
日本もよくやってますよね。
他のアジアの国々を侵略し、大勢の市民を虐殺し、領土を破壊しつくして、取り返しのつかない傷跡をのこしておきながら、復興支援とぬかして見舞金を送る(ODAとかね)

お前達は日本が支援してやったからここまでこれたんだ

日本が支配したから発展できたんだ

バンドエイドを貼ってやったんだから感謝しろよ

そんな日本人の言葉を聞くたびに、同じ日本人として吐き気がするのです。

「ベトナム戦争の経緯」を「解読 地獄の黙示録」著者:立花隆 
より書きだしておきます。
今、アメリカがイラクやアフガニスタンでやっていることは、この時とほぼ同じです。
隠し方が上手くなっただけ。
メディアを操るようになったからね…

***

「解読 地獄の黙示録」著者:立花隆

アメリカのベトナムへのコミットはアイゼンハワー時代から始まる。
1954年に、ディエンビエンフーが陥落し、フランスがインドシナから手を引いた(ジュネーブ協定)
その直後から、フランスに肩代わりする形でアメリカの介入が始まる。
フランス軍が撤退した後に、アメリカが軍事援助顧問団を派遣して、南ベトナム政府軍の訓練にあたるのが始まりだが、その時の顧問団はたったの300人である。
ベトナムへのコミット化が本格化するのは1961年ケネディ大統領の時代からである。
ケネディは表の顧問団を増員しただけでなく、秘密裏に400人の特殊部隊を北ベトナムに潜入させ、各種の破壊工作、秘密工作などを展開する隠密作戦を開始する。
ジョンソンは副大統領として、南ベトナムを訪問し、ベトナム問題を担当するようになる(ベトナム問題はアメリカの中心問題ではなかったので、副大統領が担当した)
まず、ヘリ部隊を送り込み、アメリカの軍部はヘリと装甲車があれば一年半で全南ベトナムを平定できる、と豪語していた。
61年の駐南ベトナム米軍は3200人
ベトコンは手強く、米軍は次々に増強しなければならなくなり、翌62年には米軍は11200人になり、南ベトナム援助軍司令部という軍司令部も設けた。
軍事援助額は6億ドルに
1963年、アメリカはベトナムに本格介入し始める。
腐敗したゴ・ジンジェム政権では国がもたない、と判断したアメリカはCIAの工作で軍部の反ジェム派を支援してクーデターを起こさせる。
これ以後、南ベトナムは軍事的にも政治的にもアメリカのコントロール下におかれる。
この年の11月、ケネディ大統領が暗殺され、ジョンソンが大統領に昇格。
1964年アメリカは北爆を開始。(トンキン湾事件をでっちあげ、報復攻撃という形で)
ベトナム戦争は南ベトナム政府による代理戦争からアメリカ自身の戦争になる。この年に米軍2万3千人に。大統領選でジョンソン大勝。
1965年、ベトナム戦争本格化。
北爆を休みなく続けるローリング・サンダー作戦を開始。
海兵隊を派遣し、米軍の直接戦闘行動開始。グァム島、沖縄などの基地から、大型爆撃機B52が渡洋爆撃。
米軍だけでなく、韓国軍、オーストラリア派遣軍、ニュージーランド派遣軍を参加させ、国際戦争になる。
この年、米軍は増派を繰り返し、一気に18万4千人に
1966年、ベトナム戦争は拡大を続け、この年米軍38万5千人に。アメリカのベトナム戦費、103億ドル。
1967年、戦費はさらに増えて、219億ドルに。
米国家予算の65%が国防費になる。
北爆は史上最高レベルとなり、投下爆弾量は太平洋戦争の三倍になる。
巨額の戦費の為、米国の金準備高が激減しはじめ、ドル経済防衛の政策がとられ始める。
米国内でベトナム反戦運動が激化。50万人規模の反戦デモがニューヨークとサンフランシスコで。
南ベトナムの米軍48万5千人に。
1968年、1月30日、ベトコンのテト(旧正月)攻勢。
サイゴンの米大使館が直接攻撃を受け、一日間占拠される。
アメリカの面目丸つぶれ。
それだけでなく、主要都市すべて(34の省都)と64に地方自治体の重要拠点が占拠され、ベトコンのもつ軍事能力の大きさが誰の目にも明らかとなる。
ベトコンの勢力はすでに弱ってきており、ベトナムにおける完全勝利はちかい、という米軍部のこれまでの楽観的報告が、まるっきり根拠がなく、これだけ兵力を投じても勝てる見込みなどまるでない事が客観的にも明らかとなり、アメリカ政府にも、国民にも大きなショックを与えた。
軍事的にはベトコンの作戦は失敗に終わったが、政治的には大勝利をおさめた。
このあと、アメリカ国内で厭戦気分が急激に広がっていく。
三月末、過去二十年間に政府のトップレベルの要職をつとめた人々(国防長官・軍司令官など)十数人がワシントンに集められ、現情勢を検討し、今後の国のあり方を議論した。
メンバーのほとんどはタカ派として知られた人々だったが、ベトナム戦争に対する態度を一変させ、大統領に戦争終結にむけて動くことを勧告したとされる。
その後、ジョンソン大統領は特別記者会見で北爆を停止し、北ベトナムに和平交渉を開始することを提案するとともに、次期大統領選に出馬しないことを言明した。
この年の末、ベトナムの米軍は54万人をこえていた。
が、これがピークで翌69年8月から米軍の段階的撤兵がはじまった。
しかし、戦死者はすでに3万人をこえ、朝鮮戦争の死者をオーバーしていた。
ニクソン政権はすぐにベトナム戦争を終結させず、4年にわかって北爆再開、ラオス侵攻、カンボジア侵攻、など悪あがきを続けた。
しかし、死傷者が30万人をこえ、国内の反戦運動が百万人単位の人を集めるようになり、ソンミ虐殺事件の報道、ペンタゴン秘密文書のスッパ抜きなど、戦争支持者は激減し、財政破たんで、金・ドルの交換停止に追い込まれるなどして、ついに1973年1月、和平協定に調印した(75年米軍総引き揚げ。サイゴン陥落)

***

79年のカンヌ映画祭における記者会見でコッポラが語った有名な言葉に

「これはベトナム戦争についての映画ではありません。これがベトナム戦争です。
ベトナム戦争とはこんな戦争だったんです。
それは本当にクレージーな戦争でした」

が、ある。

※この記事はだんだん変態じみてきますんでご注意ください




チャンミンのソロアルバムのMVが公開されましたね~v



https://www.youtube.com/watch?v=oQgoa50Ixh8
into the water

チャンミンの今回のソロアルバムは今の印象では、チャンミンも持っている高貴さと透明感を押し出した作品なのかな~と思いました。
あんな高級品あふれるセットにぴったりはまるって、よほどのセレブ感ないとできまへんで~;普通、浮きますよ;

ザクロを握りつぶすシーンがありますが、この仕草って結構エロティックなんですよね。

鬼子母神の話を意識しているのか分かりませんが、「人間の味がする」と言われるザクロを使うってとこからして背徳の香り(個人的に、ですが…;)

でも、チャンミンがやると、あんまりエロス感がないんですよね。どちらかというと孤独感とかミステリアスな雰囲気になる気がします。

やっぱり「water」だから透明なコンセプトがあるのかな~と思いました。

そういえば「STAY」のカメラマンである玉川さんも
「チャンミンを色に例えると「透明」」
って話してましたね~

で、これって、20代のチャンミンにしか出来ないのではないか、と思いました。

いくらチャンミンでも30代では創れない。

多分、「創ろう」と思っても作れないすごく時代的な貴重アルバムになる気がします。

そして、チャンミンが30代になったら…

稲葉○○さんの曲で「Touch」って曲があるんですが、こういう曲が出来るようになるんではないか、と個人的に予想しています(←気が早いか;)

その曲だと「water」じゃないんですよ。


MILKなの

チャンミンはWaterからMilkになる男なんではないか、と勝手に傍若無人独走態勢で思っておりますですはい。

その時はザクロも「手でつぶす」んではなく、「齧って果汁を垂らす」感じでやって頂きたいかと思います!


こんな感じで
注意:画像はイメージです

こういうエロスが似合う人って滅多にいないんですよね(本当に)

女性ならたまにいますが、本当に男性は滅多にいません。

エロティックを高貴さで昇華できる人。(猥褻にならずに)

でも、チャンミンなら、その稀有なアーティストになってくれるんではないか、と超期待しております!(私だけかも;)


このサジンみていまして、このままユノたんが眠ってしまったら…



と、妄想してみました…



これから先は心の広い方のみお読み下さい…どんなドヘタクソ駄絵でもがまんしてあげる、という方のみお読み下さい;

























ユノ…罪な男だ…



あ、ユノペンの皆様は石は…石は投げないで下さ~い;

カミソリもご勘弁下さい…;



ふ…こんな駄絵公開…しらふじゃやってられねーぜ;酒もってこ~い!;





BigeastのミッションGOLDが更新されていましたが…

Σ( ̄□ ̄;)今回のミッションにお着替えはないと判明しましたざんす

ひどい~ひどいわ~パパイア堤さん!(←ひどいのは自分…;)

ううう…ユノとチャミの袴姿に期待したのに~;しくしく…

キウイ堤さんですが、この時の様子をツイッターかなんかで話してくれているようですね~

おそば対決では、撮影終了後、ユノとチャンミンは速攻、自分達の打ったおそばを食べたそうで~お腹すいていたのね~

もしかして…

チャミ「ヒョン…僕の打ったそばばかり食べないで下さい」
ユノ「2ミリがおいしいの~」


なんて、なったんじゃないだろうかと妄想してみました(すみません;駄絵がいつになく歪んでます;手抜きすぎた;書き直したら差し替えますわ;)



メッセージから教えて頂いた記事です。

「大日本病」をくりかえさないための7条

http://sun.ap.teacup.com/souun/18643.html
「日本の長い歴史の中で、日本という国に最大のダメージを与えたのが戦前戦中の国家神道体制:山崎 雅弘氏」


日本でも米国でも韓国でも、メディアや芸能人は政治利用されます。

自衛隊宣伝番組、若者に「親近感」植え付け
メディア総合研究所研究員 加藤久晴さんの講演より抜粋
「加藤さんは「戦争法を国会で成立させる為に自公政権側はかなり周到に準備していたのではないか。
最近に限って言えば、2013年のドラマ「空飛ぶ広報室」だと思う」
と指摘しました。
「空飛ぶ~」はエンドロールでも防衛省と航空自衛隊の「協力」が明示されました。
女性記者と自衛官の恋物語を通して、自衛隊が”普通の人達の集団”だと強調しました。
自衛隊を宣伝する為のドラマだったと思います。
そして、政府や放送局、自衛隊は、世論がどう反応するかみていたのでしょう。
ところが、憲法9条に違反する自衛隊を堂々と肯定的に描いたことへの批判はあまりありませんでした。
まともに反発されない、というので、この後、自衛隊番組がものすごく増えます。
13年に放送された自衛隊宣伝番組
*「赤丸!スクープ甲子園」
*「超潜入リアルスコープ」
*「Nスタ」
*「サラメシ」
*「ニッポンのミカタ」

一連の番組の特徴として
1.装備費の高さを強調
2.憲法9条との関係を説明する部分は一切なし
3.災害救助に憧れて自衛隊に入ったのに、軍事訓練をさせられていることへの疑問もなし

などをあげました。
加藤さんは今年に入っても
「ナイナイのお見合い大作戦!自衛隊の花嫁スペシャルin 沖縄」
や、アニメ「GATE~自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」
など、自衛隊を宣伝する番組が相次いで放送されていると指摘。
若者に自衛隊への親近感を抱かせる役割があるとのべました。
加藤さんは自衛隊PRの背後にある軍事費の増加についても指摘しました。
16年度の概算要求額は5兆911億円でこれまでの最高額になっています。
加藤さんは
「政府に都合よく放送される自衛隊宣伝番組からは、国民をだまして軍事主義にもっていこうという意図さえ感じられます」
と批判します。」


「焼き場に立つ少年」

報道写真家 ジョー・オダネル撮影 「焼き場に立つ少年」 (1945年長崎の爆心地にて) 

佐世保から長崎に入った私は、小高い丘の上から下を眺めていました。
すると、白いマスクをかけた男達が目に入りました。
男達は、60センチ程の深さにえぐった穴のそばで、作業をしていました。
荷車に山積みにした死体を、石灰の燃える穴の中に、次々と入れていたのです。

10歳ぐらいの少年が、歩いてくるのが目に留まりました。
おんぶひもをたすきにかけて、幼子を背中に背負っています。
弟や妹をおんぶしたまま、広っぱで遊んでいる子供の姿は、当時の日本でよく目にする光景でした。
しかし、この少年の様子は、はっきりと違っています。
重大な目的を持ってこの焼き場にやってきたという、強い意志が感じられました。
しかも裸足です。
少年は、焼き場のふちまで来ると、硬い表情で、目を凝らして立ち尽くしています。
背中の赤ん坊は、ぐっすり眠っているのか、首を後ろにのけぞらせたままです。

少年は焼き場のふちに、5分か10分、立っていたでしょうか。
白いマスクの男達がおもむろに近づき、ゆっくりとおんぶひもを解き始めました。
この時私は、背中の幼子が既に死んでいる事に、初めて気付いたのです。
男達は、幼子の手と足を持つと、ゆっくりと葬るように、焼き場の熱い灰の上に横たえました。

まず幼い肉体が火に溶ける、ジューという音がしました。
それから、まばゆい程の炎が、さっと舞い立ちました。
真っ赤な夕日のような炎は、直立不動の少年のまだあどけない頬を、赤く照らしました。
その時です。
炎を食い入るように見つめる少年の唇に、血がにじんでいるのに気が付いたのは。
少年が、あまりきつく噛み締めている為、唇の血は流れる事もなく、ただ少年の下唇に、赤くにじんでいました。

夕日のような炎が静まると、少年はくるりときびすを返し、沈黙のまま、焼き場を去っていきました。
(インタビュー・上田勢子)[朝日新聞創刊120周年記念写真展より抜粋]

http://blog.goo.ne.jp/mayumilehr/e/c45f9793732aa7e8116d123f503b3dd9
あなたはこの、『焼き場に立つ少年』の写真を見てもまだ、戦争はしょうがないと思いますか?


私は個人的にこの「焼き場に立つ少年」を見た時、父(故人)を思い出します。
父は戦災孤児でした。
京都出身の父は、戦争中、お寺に預けられていたそうですが、敗戦を迎えて両親が亡くなっているのが分かると「戦災孤児用の施設」に放り込まれたそうです(多分、子供の預かり代を払ってくれる人がいなくなったからでしょう)
その施設に叔母さんは引き取りに来てくれました。
その叔母には三人の娘さんがいたので、父はその三人の従弟と育てられました。
旦那さんは戦死していたので、叔母さんは女手ひとつで四人の子供を育て上げた肝っ玉母さんだったみたいです。
父と一緒に育った従弟の方が、父のお通夜に来てくれた時、一人が父の遺影を見て、ワッと泣き出したのです。
「ごめんなさい、たかちゃん(父の呼び名)が初めて家に来た時のことを思い出してしまって…ガリガリに痩せ細って手足が枯れ枝みたいだった」
と、話してくれました。





姉家族に貸していたブラックジャック(以下BJ)の文庫本を返してもらいましたが…

私「?なんで、8冊しかないの?(文庫本は全部で17冊)重かったから持ってこなかったの?」
姉「…ん~~残りは探しとく」
私「…………」

つまりなくしたってことですね

残りは買い直しになりそうです…トホホ…;

私がBJの話の中で好きなシーンの一つにこのシーンがありますが



尊敬する恩師、本間先生の悪口を言われて激昂するシーン。

BJね~自分の事をいくら悪く言われても怒らないのに、本間先生の事を侮辱されると怒るんですよね。

自分より大切に思う人だからこそ、だと思うのですが。

ユノも自分の悪口言われても怒らないけど、チャンミンの悪口言われたら怒りそうだな~と思いました。

「今、チャンミンのことをなんて言った!」

なんて言うかもしれない。
ユノは優しいけど、怒らない人、とは私は思ってないです。
本当に怒るべき時には「怒ることが出来る人」だと思ってます。

2012年のこのテレビ番組の時とか…



チャンミンを傷つける人に対して、「NO!」としっかりと言っておく。

男だね~❤

家族でもなく、悪く言われたら自分が言われた時より腹が立つって人に、どれだけの人がめぐり合えるのかな~?

自分ではない誰かの為に、自分の時より怒れる人に、何人の人がなれるのかな~?


自分以外の大切な人の為に怒るっていうのは個人的に萌えポイント❤ですvム腐v(←あ、真面目な話のつもりだったのに腐臭が;)






新羅イベントお疲れ様でした~

速報情報はいろいろ拝見させて頂きました~★

ユノの映像レターがあったり、チャンミンのお見送りというサプライズもあったみたいですね~❤

「チャミに会いたい」

いつでもどこでも誰の前でも正直なユノですね~❤

参加された方の詳細レポをお待ち申し上げます。

なんか、新羅イベントと聞いて

これを思い出しました


ああ…みているだけでこちらの心が温かくなります~❤


思わず描いてしまいました…



…ヘタクソ駄絵お目汚しで申し訳ありません…;


ペンタブ購入したんで練習してるんですけどね~;難しいわ~描ける人すごいですね;尊敬しますよ;



神か!?

あ!ひとつ巻きマフラーサジンってミシャのだったっけ;?忘れた…;(←あほ)




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