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東方神起茶屋

東方神起(二人)に対する歪んだ愛と腐女子のオタク心を片隅で叫ぶブログ 同時に平和について真剣に訴えていきます。歴史修正主義、差別主義、絶対NO! 
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さて、先日の10/5から東方神起のカムバが始まりましたね。
初めての経験なんでドキドキしながら、「MUSIC BANK」のネット動画を観賞させて頂きました。
……すみません…未熟者でした…
「Catch me」のMVパフォーマンスをそのまま再現すると思ってなかったのです!
だって、あんなすごいパフォーマンス…
ライブだよ、生だよ、三次元だよ!
SFXじゃないのよ、ワイヤーアクションじゃないのよ、無重力じゃないのよ!(当たり前だ;)
ダンサーさんが二人を担ぐところとか、チャンミンが「逆再生ですか?」みたいな起き上り方するとことか「ちょっと変えてくるかな?」とか思ってたんですよ!
なのに、まさかの「完全再現」とは!
もう…驚愕しました…ド肝ぬかれました…感服しました…
本っ当にすみませんでした!
トンペンでありながら、東方神起のすごさを理解していなかったようです…
まだまだ、勉強が足りませんね;この未熟者をお許し下さい…
動画リピして観てたら目が痛くなってきました…どうやらまばたきするのを忘れていたようでして…急いで目薬点しましたさ…;(ここでも修業が足りん;)
東方神起の二人はいつもと変わらず。
相変わらず可愛くて、真面目で、仲良しさんでしたねv
「I Don’t Know」のピンクの衣装は特に可愛かったですね~
ピンクを着こなせるのは「良い男」の必須条件だけど、二人とも完璧だし~あんなビビットなピンク色なんてヘタしたら下品になっちゃうところなのに、カッコよく上品に着こなしてたv
ユノのサラサラヘヤが色っぽすぎてドキドキしてしまいました;あれで「ニヤリ」とかやられたら…なんだろう…女豹?(絶対違う…;)
一番萌えちゃったのは、ダンサーさんが後ろ向きにユノを横たえるところです(やっぱり「お姫様を横たえる図」に見えてしまって;しかもユノが膝を綺麗にそろえているもんだから…可愛くて心拍数上がったさ;)



チャンミンはやっぱり「すごく男らしくなったな~」って思いました。
あんなに可愛い髪型なのに、シャウトするところなんて、「男神」が乗り移ったかと錯覚しましたよ(じゃあ、ユノは「女神」か?←違うっつーの;)
とにかく、貫録の、圧巻の、別次元のステージパフォーマンスでした。
「これで1位とれないなんて厳しい~」
と、思ってたんですけど、1位ってあのビルボードチャートに入った「カムナンスタイルのサイ」だったのですね。
これは、もう、しょうがないな~って思いました。
東方神起の二人や、周りの人もそう思った人が多かったのではないでしょうか?(逆に、東方神起が1位だったら「どうして?」って疑問があがったかも?)
「PSY」(←合ってる?)のどっかの項目が「2万」とかになってましたがすごいですね~(テレビに対する貢献度みたいな項目らしいですね)
でも、最後の項目はなんでしょう?
東方神起が「5113」でカムマンスタイルが「176」なんですが?
リクエストの回数とかCDの売り上げかな~?(修業の足りない新規ペンは分からない事だらけだわさ;)
1位にならなかったのは残念だけど、まだ来週もあるし、1位をとる事がすべてじゃない、とは思います。
でも、二人には「良い音楽活動の出来る環境にいて欲しい」と思うのですよね。だから、こういう目に見える形は大切だし、出来る限りの応援をしたいです。
カムバはまだ始まったばかりだから、これからバンバンテレビに出てくれるんですね~
衣装や髪型も変えてきてくれるみたいだし、毎週どんな二人に会えるのか、考えるだけでワクワクですv
こんなにテレビに出てくれるアーティストにはまった事ないんで、「こんなに恵まれてていいのかしら~」なんて戸惑うやら慌てるやらで楽しいです~v
こんなに幸せな気分にさせてくれるユノとチャンミンの二人には、私は何も言う事がないわ~v
今まで大好きになったアーティストで、もうこの世にいない人もいるので(ジャニス・ジョプリンとかQUEENのフレディーとか;)私は二人が元気にパフォーマンスしてくれるだけで十分だよ~
応援は自分がしたくてしている事だしねv(「応援してやってる」って思ったらそれは「応援」じゃない)
 あれ?私なんか…すごくもの分かりのいい「良い人」みたいになってる?;違うのに~


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※ユノが人魚姫だったら…という設定の妄想小説です。苦手な方は読まないで下さい。

人魚姫(別バージョン) 2

今日は、警護の当番の日です。
チャンミンは家にユノを残してくるのが心配でしたが、仕方なくお城へ登城しました。
家の外に出るな
誰にも会ってはいけない
誰か来たら隠れて
などなど、言い聞かせて来たのですが、ユノは無警戒なので何が起こるか分かりません。
お城の警護をしながらも、ユノの事が気になって心はここにあらず状態でした。
「チャンミンどうしたんだ?」
「え?な、何が?」
同じ警護をしている騎士に声をかけられて、チャンミンは少し動揺してしまいました。
「なんだか、ボーッとしてるみたいじゃないか?体調でも悪いのか?」
「いや…違うよ。大丈夫だ…」
「そうか?ならいいけど。この前の王子の誕生日の日みたいにならないようにしないと。あの時は王子が無事だったからよかったけど…王子に何かあったら俺たち全員牢屋行きだぜ」
王子の誕生日の日、船上パーティーが開かれたのですが、いきなり嵐に襲われ、王子は誤って海に落ちてしまったのです。
チャンミンはその場にいませんでしたが、護衛の者は王様から怒りをかったのでした。
でも、護衛の者達がおとがめ無しですんだのは、王子が無傷で助かった事にくわえ、王子自身が庇ったからでした。
『その時、王子を助けたのがユノなんだな…』
確かに王子は優しくて良い人です。
王族という身分にも関わらず高慢な態度もとらないし、家来達にも思いやりをもって接してくれます。
頭もそこそこ良いし、顔もまあ、それなりに男前だけど…
『でも、世間知らずなところがある。まあ、世間に出てないから当然なんだけど…頭は僕の方が良いし…剣の腕前も僕の方が…』
チャンミンがそんな事を考えていると…
「なあ、チャンミン…王子に好きな人が出来たらしいって聞いたか?」
チャンミンはドキッとしました。
「え?だ、誰?」
「なんでも嵐の日に助けてくれた人だって」
「ええ!」
「でも、相手は修道女らしいんだ」
「…はあ?」
「砂浜で打ち上げられているところを助けてくれた女性らしい…でも、修道女じゃな~…」
「そ、そうか…」
チャンミンはホッとしました。
その砂浜まで王子を運んで行ったのはユノなのですが、王子はまったく気づかなかったようです。
『と、いう事はユノの片想い…やっぱり、諦めて忘れる方がいいんだ…』
ルンルンした気分になったチャンミンはそれから上機嫌でした。
上機嫌のまま家に帰ると、家の玄関の前でユノが近所のおば様たちに囲まれている図が目に飛び込んできました。
『ああ!やっぱり!心配したとおりだった!』
何か変な事をされていないだろうか?
自分が人魚だと話していないだろうか?
チャンミンは急いでユノの元に駆けつけました。
「あら~チャンミンおかえりなさ~い。この可愛い人は友人?」
隣に住んでいるおばさんがニコニコしながらしゃべりかけてきました。
「…え…い、いえ…まあ…そんなとこです…」
「いつから、ここに来てるの?本当に可愛い子ね~でも口がきけないのね。かわいそうに」
「え?」
どうしてなのでしょう。ユノは話せなくなっていました。
チャンミンを見つめながら、不安そうに首を振るだけです。
驚きつつも近所のおば様達をうまくあしらい、チャンミンはユノを連れて家の中に入りました。
「どうしたんだ?話せないのかい?」
「…そ、それが…あれ?声がでる!さっきまで話せなかったのに!」
ユノはびっくりしていました。
話せるようになったので、今日、何があったか聞く事にしました。
チャンミンがお城に行った後、一人で家の中にいたのですが、外から大きな物音が聞こえたので、様子を見ようと窓を開けたところ、隣のおばさんに見つかったのでした。
おば様は話かけてくるのですが、ユノは声がまったく声が出なくなっていて、何も話せなかったそうです。
そのうち、近所のおば様達が集まってきて、みんなユノに話かけてきた、との事でした。
「いろいろ、くれたよ。今日のお昼ご飯もごちそうしてくれたし、夕飯にどうぞってシチューもくれたよ。たくさんおしゃべりしてて内容はよく分からなかったけど、賑やかで楽しかった」
「……………」
おば様達は皆、ユノのファンになったのでしょう。
それも無理のないことかもしれません。
美しいだけでなく、ユノの笑顔は人を幸せな気持ちにさせてくれるのです。
「でも、どうしてさっきまで声が出なかったのかな~?チャンミンと二人の時は話せるのに…チャンミンは初めて会った人間だからかな~?」
チャンミンは理由が分かるような気がしました。
自分は絶対にユノが人魚である事を話さないだろうから。
その時、外から声が聞こえました。
「王子様だ~王子様が巡回に来たよ~」
「え!王子様!」
チャンミンが止める間もなく、ユノは通りに飛び出していました。
通りはすでに王子の姿を一目見ようと、大勢の人が並んでいました。
聡明で優しい王子は民衆にとても人気があるのです。
歓声の中を馬に乗った王子が歩いてきます。
通りに立つ人々に手を振りながら歓声に応えています。
その姿をユノも真っ直ぐに見つめています。
恋する瞳で、キラキラ輝く表情で。
そんなユノの姿を見て、チャンミンの胸はズキズキと痛むのでした。



(次回に続く)



なんか、最近
「東方神起の二人が別居した」
という噂があるらしいですね。
まだ、噂の段階でデマかもしれませんが…
はっきりしない情報ですから、なんとも言えませんね~
不謹慎にも私的には
「…も、もしかして…「青い鳥」の序章かしら…ドキドキ…」
なんて、感じで萌え萌えしてしまったのです!
だから、がっかりしてショックをうけているトンペンさんの話を聞いて
「…え?…あ、あれ…そ、そうなの…;あはは…;」
…なんつーか…私って相変わらずマイナー街道一直線だよな~;
以前の記事にも書いたのですが、私的な萌えの中に
「今のユノとチャンミンの二人はお互いの気持ちに気づいていない」
ってのがあるのです;
そう…お互い身近な存在すぎて…あまりにも一緒にいる事が自然すぎて…
この気持ちが愛だという事に、お互いが「運命の人」だという事に気づいていないのですよ!
そう、あの「青い鳥」ですよ!
幸せを探して外の世界を旅するけど、実は幸せは家にあった、という。
東方神起のお二人もそれだったりしたら激萌える!
こ、この別居でお互いが離れて、だんだんと自覚してきたりして!
二人が新しい一人暮らしの新居で思い始めるのです。
家に帰ってきても誰もいない…
「…以前は家に帰ればユノ(チャンミン)の笑顔があったのに…」
今ユノ(チャンミン)は何をしているのだろう…
お互い、相手の事に思いを馳せる…出演していた、某CMのラストの絵のように…


その時、お互いの存在が自分にとってどれだけ大切なものか知るのです…
自分の隣で一生一緒にいて欲しい相手は誰なのか、気づくのです~
「僕にはユノ(チャンミン)しかいない!」
自分の気持ちにやっと気づいた二人はお互いの家に向かうのです~
走れ~走るんだ~ユノ~チャンミン~!
土砂降りの雨の中を走る二人!(土砂降りはお約束で)
家にたどりつく前に出会う二人…
見つめあう二人…
お互いの瞳をみれば、何を考えているのか分かります…
そして抱きしめあう二人…

(どっちがどっち?ディフェンス?オフェンス?もう、どっちでもいいわ~!はあはあ…ぜえぜえ…年寄をあまり興奮させんでくれたまえ…)
こんなの妄想したら、萌えてしまいました…す、すみません…
しかし、皆様、こんな時こそ「腐女子スキル」を発動させる時ですわ!
「いつでも、どこでも、どんな要素」
も萌えに変換できるのが腐女子クオリティー
それでこそ、この道のプロになれるというものです(どの道?)
さあ、あなたも「別居アイテム」で自分だけの萌え妄想してみようではありませんか!
腐腐腐の腐…!(ふふふのふ)


あれ?青い鳥いないな~?;





私は日本人です。
だから
「日本に対して厳しくあらねばならない」
と考えています。
まず、自国の非を認めてから、他国に対し「おかしい」と思う事を冷静に訴えていかねばならない、と。
そうでないと
「自分の事は棚上げ」
というとても恥ずかしい事になってしまいます。

注意:領土問題の他に「原発」の事にも少し触れています
読みたくない方は読まないで下さい




よく「ユノの身体は色っぽい」とか「ユノはエロい」って言葉をよく聞きます。
「セクシー」ってのもたまにありますが、やっぱ多いのは「エロス」
私もそう思います。ユノってエロティックですよね…
絶対に「猥褻」とかではないし、なんというか直接的な「SEX」を連想させるのでもないんですよね。
でも、どうしてエロいって思うのでしょうか?

セクシーな俳優さんや歌手の方って結構います。ハリウッドスターとか、ジャニーズ系の歌手の方とか。「可愛い」も多いです。
でも、「エロティック」と感じる方は、なかなかいないもの。
ユノと何が違うのだろう?
ユノの顔の各パーツを見ていくと「女の子の憧れるパーツ」ではある事が分かります。
目=アーモンド型
鼻=小さくて鼻筋は通っている
唇=下唇に肉感があるアンジョリーナ・ジュリー型
顔=超小顔

などなど。
本当に顔のパーツだけ見れば、女の子みたいなのです。
しかし、身体は鍛え上げられた男性の身体。
しかし、違和感がない…(胸のふくらみは置いておいて…;)
そういえば、長髪の時のユノってどこか中性的な雰囲気ありますね。
私がユノを見ていて感じたのは「線が柔らかい」って事。
前の記事で「チャンミンの線が太くなってきている気がする」と書いたのですが、それとは対照的にユノの線って全体的に柔らかいんですよね(胸のふくらみは置いておいたとしても;←しつこい…;)
身体は多分、柔らかいでしょう。
これはボイストレーニングの先生が言ってたんですが
ヴォーカルって身体が柔らかくないと、大きい声が出ないそうです。身体全体で出すものだから、筋肉が硬いと広がらないのだそーです。
となると、チャンミンも柔らかいハズ。
でも、チャンミンは
「細見の超絶抜群スタイル!」で「美少年(美青年)」とは感じるけど「線が柔らかい」とまではいかないのです…
なんだろう?何が違うんだろう…
と、考えていてひらめきました!(他に考える事はないのか…;)
そうだ!「手塚治虫の線」だ!
某漫画家さんが
「手塚治虫氏の絵は色気がある。これはだそうと思ってだせる艶ではないし、いくら絵が似ていてもダメ。線自体に色気があるからだ」
と語ってました。これだ~!

参照「MW」より


ユノは身体の線自体に色気があるのです。
「Catch me」で「目隠しユノ」の写真が出た時、横顔だし顔の半分は隠れているにも関わらず「エロティック」だったのはそのせい。
「目に色気がある」「唇がセクシー」とかじゃなく、身体全体がエロスなのですよ~(「フェロモンまき散らす」とか言われるもんね)
「女の子のパーツに鍛えられた男性の肉体」という、普通なら違和感覚えるところですが、あの色気のある線で溶け込んでいる訳です(胸のふくらみは…←もういい;)
これは、完璧にバランスの勝利!
これ程「無垢」と「エロス」という真逆の要素が一体となった身体を他に知りません!
ああ~神様~こんな美しい身体を地上に創り上げて下さってありがとうございます~(なんか、どっかのエロ親父みたいだな…;)








※ユノが人魚姫だったら…という設定の妄想小説です。苦手な方は読まないで下さい。
 

人魚姫(別バージョン) 1
 
チャンミンがユノと初めて会ったのは、夜明けの海岸を見回っている時でした。
浪打際に裸の男性が座り込んで、足で波を叩いていたのです。
何をしているのか?怪しい奴ではないか、と近づきましたが、いきなり輝くような微笑みを向けられて心臓が止まりかけました。
「…な、何をしているんだ…」
「いえ…これが足か~と思って」
「え?」
「今まで鰭だったのに、足になっているから…すごいな~波をパシャパシャする感触がおもしろい」
そういって男性は笑いながら波を叩きます。
チャンミンは一瞬、頭のおかしい人かと思いましたが、彼の瞳には高貴な知性の色が宿っています。
「足が…なかったのかい…?」
「うん…僕は海に住んでる人魚だったから。魔女に頼んで足に変えてもらったんだけど…あれ?おかしいな?」
「何が…」
「足と引き換えに声を無くすって言われたんだけど…話せてるよね?どうしてだろう?」
チャンミンの頭は混乱していました。
人魚?魔女に頼んで足に変えてもらった?…何を言っているのだろう…この男は…
しかし、チャンミンは目の前にいる男性が嘘を言っているようには見えませんでした。
放っておけず、自分の家に連れて帰りました。
身体を洗え、と言っても彼はまったくやり方を知りませんでした。結局、チャンミンが教えながら洗ってあげましたが、こんな綺麗な同性の身体は初めて見た、と思ってドキドキしてしまいました。
服も貸してあげましたが、着方を教えなければなりませんでした。
「ほら、飲みな」
「何、これ?」
「紅茶だよ。気持ちが落ち着くから…」
「ありがとう…えっと…僕はユノです。あなたは?」
「…チャンミン…」
「チャンミンありがとう、いろいろ親切にしてくれて。人間って怖い怖いって聞かされてたけど、本当は優しいんだね」
ユノはまた輝くような微笑みでチャンミンを見つめます。
「……………」
チャンミンはユノに見つめられると訳もなく胸が高鳴ってしまいます。
「…どうして…ここに来たんだ?足をもらったって?」
「…う…うん…王子様に会いたくて…」
ユノの頬が鮮やかな紅色に染まるのを見て、チャンミンは嫌な気持ちになりました。
それから、ユノが台風の日に王子を助けた事、一目ぼれした事、どうしても王子に会いたくて声と引き明けに足をもらったなどの話を聞きました。
いつものチャンミンならまったく信じませんでしたが、ユノの話は信じました。
ユノには濁りも汚れもまったくなかったからです。
同時にチャンミンは胸の奥にどす黒い影が渦巻くのを感じました。
目の前のユノを王子に会わせたくない!と思いました。
「…僕は王子の身辺の警護をしている護衛だから、いつか王子に会わせてあげられるかもしれない」
「え!本当に!」
「でも、今のままではダメだよ」
「どうして?」
「人間の生活がまったく出来てないだろ?それじゃあ王子の傍に近寄れないよ」
「あ…そっか…」
ユノはしょんぼりと頭を垂れました。
「…ここで生活しながら覚えていけばいいよ」
「え、いいの?!」
ユノの顔がパアッと輝きました。チャンミンの鼓動がドクン、と跳ね上がります。
「ありがとうチャンミン!僕頑張って覚えるね!」
「ああ、分かった。いろいろ教えてあげるよ」
「本当にありがとう!チャンミンって優しいな~嬉しい~」
微塵も疑わないユノにちょっぴり罪悪感を覚えないではなりませんでしたが、チャンミンは絶対に王子に会わせるまい、と思いました。
諦めるまでユノを傍に置いておこう、と決めたのでした。
 
 

(次回に続く)
 
※ユノの人魚姫別バージョンです。個人的に好きなので書くことにしました~
先にばらしますがアンハッピーエンドです。






「Catch me」の練習風景が動画で公開されました。
http://www.youtube.com/watch?v=JzSgMwrSfOk&feature=youtu.be
さすがにすごい…このハイクオリティ…
私はダンスに関してはド素人でえらそうな事言えませんが、これはトップクラスのレベルである、ぐらいは分かります。
通しでみると、フォーメーションの変化の激しさがはっきり見える。斜め角度が多いせいか、奥行きというか、立体感を感じますね。
最初の部分でのユノの独唱部分(最後にムーンフォークするところ)なんですが、他のダンサーさんが指をくるくる回してるんです。何か意味があるのでしょうか?
ムーンウォークした後、ユノが後ろ向きに倒れるところ、他のダンサーさんがユノを支える姿に「乙女を横たえているお付きの人(失礼;)みたい」に思えてちょっと萌えました;(ばか;)
他にもサビの部分で(「♪カジマ~」(行かないで)の部分)寝転んでいるチャンミンと手を合わせるユノを他のダンサーさんが支えてますよね。
「支えてあげるのはやっぱり乙女だよね~」
なんて思ったり;チャンミンを起こす仕草は結構荒っぽいのに(それがかっこいいけど)
フォーメーションの変化の激しい分動きも多いし、大きいだろうから、踊っている人の負担は相当だろうな~
それを、ああも鮮やかに無駄なく踊りきる…
…もう、やっぱり、すごいって事しか言えませんやね…


他にも「秋夕」(韓国のお盆なのですね~初めて知った)の挨拶をする可愛い二人の動画もみましたv
韓服ってあんなに可愛いんですか~v男性でも綺麗な色を着たりするのですね~
ユノのピンクのリボンがすっごく可愛い~似合ってる~(ピンクを着こなすのは「艶のある良い男」の必須条件だと思いませんか!)
可愛いよ~可愛いよ~二人ともお雛様のようにして飾っておきたいよ~
これから、テレビ出演などもあるし、二人に会える機会が増えるのですよね~楽しみだ~楽しみだ~
このところのアルバム「Catch me」の宣伝に出ている二人を見ていて思ったのですが
「最近、チャンミンが男の顔になってきている気がする」のです。
なんていうのかな~…きのこ頭の髪型かわいいし、笑顔も愛くるしいし、その美貌(?)も変わらないし、ユノヒュン大好きオーラも相変わらずなのですが、線が…
全体を縁取る線が太くなった気がするのですよ(太ったとかそういう意味ではないです)
今、「パラダイス牧場」観ているのですが(今頃ですよ;)この時のチャンミンは王子様だけど、どこか少年っぽさがある。だから、ドラマの中で六年前の姿も違和感なく演じられたのだと思う。
今のチャンミンは少年から青年に変貌を遂げたって感じがするのですよ。「少年」というオーラが少なくなったような…(可愛い、とは別)
そうそう、アメリカンテイストのあった某雑誌の写真ですが、動画があがってますね。
話題騒然、トンペンさん悶絶状態の例の動画です。
タイトルもずばり「BEYOND THE BEST」(最高を超えて、ですか?)
途中、チャンミンがユノの胸元を覗き込んでいるように見えるところがあって「ブホッ」となりました;(それで、ユノのジッパーはチャンミンがあげたんでしょうか?)
色気ありまくりの二人の姿に「はあはあ…」息も絶え絶えになりそうですが、個人的にはバットをもったチャンミンが似合いすぎてこえ~;
さすが最強様だ…;本当に誰か殴りそうな凶器的な雰囲気があるぞなもし…;
ユノが持ってもそんな感じはしないんだけどな~;私だけかな~?;
やっぱり、そういう部分からしても「男」になってきたって事じゃないかと思うのですよ。
しかも「危険な男」に…
…素敵すぎる…!





今回の東方神起第6集発売にあたって「トリプルクラウン」(っていうの?)の為の協力があちこちで行われていますね。
韓国のチャートって本当に「ファン参加型」なんですね~
ファンクラブも直接アーティストのサポートをしたりすると知ってちょっと驚きました。
こういうファンクラブの形って宝塚歌劇団の「タカラヅカ友の会」みたいな感じかな?(他にはサッカークラブのサポーターとか?よく知らないが…;)
でも、それを知って「ユノの飲み物に接着剤が混入されていた事件」の合点がいきました;
この事件の事を知った時に
「ファンを装ったとしても飲み物を渡す機会があるの?」
なんて疑問が浮かんだんですよ。日本ではそんな機会ありえないから。バレンタインのチョコさえも捨てている、と聞くぐらいなのに;
ひどい事をする人だけど、自首してきたのはえらかったね(それを許すユノはもっとすごいけど…(T_T))
私はカムバを初体験している最中ですが、いろいろ調べたり大変な事もあるけど楽しいですね。
こんなにテレビとかCMとか番組などに出演してくれるアーティストにはまったのは初めてだしねv
それに、つくづく芸術って素晴らしいな~と思いました。
海を越えた他の国の人達と一つなれる。協力しあえるんですからv
日本での協力を求める方で
「第1週はカシオペアの皆さんにおまかせして大丈夫だろうから、私たちは2週、3週目にまわりましょう」
って書き込みをよくみかけます。
つまり「カシオペアの皆さんを信用している」って事ですよね。
そして、おそらくカシオペアの方々も日本のファンを信じているのではないでしょうか?
私たちは信じあえるし、理解しあえるし、協力しあえるんです。
だったらさ~国と国も信じ合えますよね。
「私は国家と国家の友情を信じます。個人と個人の友情を信じて疑わないように」by映画「ローマの休日」
ですよ。
話し合いましょう。
お互いの事をもっとよく知り合いましょう。
理解しあいましょう。
不信感を抱きあうより、罵倒しあうより(「罵倒ロワイヤル勝利しても孤独」byANDROIDだよ)憎みあうより、その方がずっと、ずっと素敵じゃないですか。

信じてもらうには、まず自分から信じないと。
手をつなぎたいなら、自分から手を差し出さないと。
信じる方が勇気がいる事だから、私は勇気のある人間になりたいと思います(それは、自分を誇れるって事じゃないかな?)
理解しあえるきっかけを与えてくれるものの一つが芸術ですよね~
やっぱり芸術って素晴らしい!
だから東方神起もすんばらしいの~v



 





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