(ビギアゲツアー京セラドーム12/28に参加してきました。レポと言えるレベルではない稚拙な感想です;記憶もあいまいですがその点はお許し下さい;)ついに待ち望んだ日がやってきました…
泣いても笑っても私は今回のツアーはこの日一日だけの参戦;
正直、大阪での日程が発表された時は「げっ!]と思いました;
だって、土日ないから…(1月のツアーはまだ発表されてなかった)
年末年始の仕事は超込み;
なぜなら、中国工場は年末年始連休がない;
休み前に仕事送っておけ~とばかりに得意先からの発注が山のように来るんです~;
この12/28は会社の最終日で、仕事のきりがついたら大掃除をして、終わった者から定時前でも上がっていいことになっています。
ならばとっとと終わらせて早めに退社すればライブには十分間に合う筈…
駄菓子菓子!去年の悪夢が脳裏を横切りました;
去年の年末はまったく仕事の発注が途絶えず、最終日の定時(PM5:30)まで仕事のFAXが流れていて、結局、退社出来たのは午後7時頃でした;
「去年のようにはなりませんように~」と願いつづけておりました;
その願いが聞き届けられたのか、今回は最終日に発注は来ず、午後5時に退社できました~
やったぜ~(T▽T)そして久々のドーム会場に来場いたしましたのさ。
6ゲートからの入場で、渡されたチケットに書かれた席はチャンミン側のスタンド下段。
下段はありがたかった~更に一番端っこ席だったので嬉しかったです~v(トイレに走れる!)
始まる前にトイレに行きたかったですが、激混みなので諦めました;←オープニングは絶対観たかった!
ドキドキしながら開演を待っていましたが、ライトが暗転してスクリーンに映像が流れる。
浮かび上がる赤い光、会場中に満ちる高揚感、湧き上がる歓声…これだよ!これを待っていたんだよ!ユノの顔がはっきりスクリーンに映しだされた時は「ウエッ」となって泣きそうになりました。
もう、胸が苦しい…オープニング映像で、ユノとチャンミンの身体が紅い布、青い布に巻かれていきますが…
あの映像撮った時って、二人は全裸だったんだろうか…(←あほ…;)
カメラマンさん、よく耐えたな…(←何を?)
私だったら襲…ゴホゴホ…あ、皆さん石は、石は投げないで下さ~い;
ステージに現れたユノとチャンミンの二人は相変わらず素敵でカッコ良くてワンダフォーでエクセレントでビューティフォーでキュートでラブリーで…(言い足りん!)
ああ…東方神起のファンで良かった…というか
この二人の魅力を理解出来ない人っている事が信じられん!と、思いました(T▽T)
ライブのセットリストはいろんなところで出ているでしょうから、ここではカットします(覚えてないし;←おい;)
私はライブに参加するまで、出来るだけ情報はシャットアウトしていました。
なので、どの曲が演奏されるかまったく知りませんでした。
初めて生で聞いたボレロは圧巻でした!二人の歌唱力を改めて思い知らされました。
チャンミン側にいたせいか、チャンミンがよく見えましたが、
チャンミン、ダンス、さらにうまくなってましたよね!めっちゃカッコ良かった!男気度がアップしてた!ライブ演出なども出来るだけ避けるようにしていましたので、二人がワイヤーに吊るされたり、高いところから歌った場面ではハラハラドキドキしました;
私が参加したこの日のライブでは、チャンミンが椅子で、ユノが立っていました。
でもって、
ユノの腕が縛られていました;
多分、安全装置というかセキュリティなんだろうけど…
どうしてもこれを思い出してしまいました;
↓
レーニ作「聖セバンティアヌスの殉教」
「この聖人の死をめぐるサド・マゾ的要素、苦痛と恍惚がホモセクシャルの興味を駆り立てて、セバンティアヌスは「歴史上もっとも古いゲイアイコン」言われるほどになった」http://shinkihominho.ni-moe.com/Entry/826/ユノが縛られてる…って思ったら別の意味ではあはあしてしまいました;(←変態か…;し、しかし変質者ではなくってよ!;)
MCでは二人の夫婦漫才がさえわたりまくり…もう花月でデビューすればいいよ。
※2002年(平成14年)再開場時は、「うめだスタンダード」(吉本興業所属の若手 - 中堅芸人が日替わりで6組出演しネタを披露する「ネタもん」と、芸人が芝居をする「芝居もん」(各1時間ずつ))と、各芸人のソロイベントや企画を行う「うめだプレミア」が行われていた。2006年(平成18年)10月からは、「ネタもん」を「ネタ」に、「芝居もん」を「バラエティ」に呼び名を変更した。(「うめだ花月」wikiより抜粋)この日のハプニング大勝はなんといってもMCでのユノの「連れション」発言でしょうね~前の女の子が大爆笑していました。
私も目が点になって、次の瞬間大笑い…(ごめんよユノ;)
「恥ずかしい~///」と照れるユノが可愛すぎて萌えました…
幸せの時間はあっという間に過ぎてしまい、エンドロールの映像が終わった時は午後10時になっておりました~
夢のような3時間半でした…なんというか…東方神起と再会できて、本当にしじみ汁…じゃなくてしみじみ思ったんです。
東方神起って奇跡のグループだよねチャンミンはファンの皆に
「皆さんに愛されていることは奇跡だと思う」って話したようですが、私は二人が様々な試練を乗り越えて、今、このステージに立ってくれている事が奇跡のように思えます。
いや…
その奇跡は偶然ではなく、二人の気高い心と想像を絶する努力が生み出したものなんだなって。チャンミンの
「社会に戻ってから半年もたってない…」という言葉に
「本当だ…チャンミン戻ってから半年もたってないじゃん;ユノも半年たらずでツアー始まってるし;」
初めて気づきました;
それなのに、これだけのステージが出来るって…
どんだけ~!
(↑ちょっと違う…;)
何回も言わずにはいられない!
東方神起の魅力を理解出来ない人がいるのが信じられない~!(いや、好みとかある事は頭では理解しているんですが…;)
だから皆さん!
ぜひ会員登録を…!(byユノ)
ファンクラブに入ってね、という事ですね…(byチャンミン)
う…うん…よろしくね皆さんv(営業か;)
こんなあほブログですが、来年もよろしくお願いします。
