新聞記事より抜粋
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韓国・ソウル市中心部に掲げられた日本製品の不買運動を呼び掛けた旗が半日で撤去されました。同市中区が掲げたもので、ソ・ヤンホ区長は、ソウル市民からの抗議を受け、撤去したことを明らかにしました。大統領府や中区のホームページには「日本の政府と市民をちゃんと区別すべきだ」「日本の観光客が不快を覚えれば、自国の貿易挑発に賛成する市民が増える」と、旗の掲示に批判の声が寄せられていました。ソ区長は自身のファイスブックに「日本国民に不必要な誤解を与えかねないという懸念を、謙虚に受け止める」と投稿、謝罪しました。韓国市民はこれまでも不正をした自国の企業の不買運動をした事があります。市民団体のスタッフ、チョン・ウンジュさんは「不買運動は消費者が意志を表わす手段の一つ。区がやるのとは違う。大統領府や自治体は、日本政府と話し合うなど、官としてやるべきことをしっかりやってほしい」
と語りました。「日本の政府と市民をちゃんと区別すべき」韓国の方々はちゃんと冷静に物事をみているし理解してます。日本側も見習わないと!
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