こちらの記事より抜粋します
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http://d.hatena.ne.jp/mzponta/20151218/p6産経新聞ソウル支局長無罪で「溜飲を下げてる」方々へ…産経新聞ソウル支局長が韓国大統領に対する名誉毀損で起訴されたものの
無罪となったコトを巡るひとさまのtweetから…
「~「李東根(イ・ドングン)裁判長は『公職者への批判は保障されるべきもので、その公職者の権限が大きければ大きいほど、その保障される程度は広くなるべきだ』との判断も示した~」「公職者への批判は保障されるべきもので、その公職者の権限が大きければ大きいほど、その保障される程度は広くなるべきだ」という韓国の社会的状況と、公職者を批判するジャーナリストに対する政治的攻撃を首相自ら資金面で間接的に援助している日本の社会的状況の落差。(日本は)公職者への批判を保障しない。」なんか、今回の起訴を受けて、またもや「韓国は遅れてる…」という偏見を増幅しようと、必死になってた観のあるこの国のメディアでありますが…
「この韓国の裁判で下された判決内容を、NHKと大手メディア各社の記者やデスクは現状の自分たちの仕事内容と照らし合わせてみてはどうだろう。各社のトップや幹部が頻繁に「国家の最高権力者」と会食し、記者会見でも「公共性」より馴れ合い関係の維持を優先して批判を控える現状を省みるべきだろう。」
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