最近
「ヤング・ブラックジャック」という漫画がある事を知ったのですが…10月からはアニメも始まるそうですね~
「ブラックジャック」は手塚作品の中で一番好きな作品ですわv(←誰も聞いてない…)
ピノコとBJの関係が最高ですの~v
ピノコはブラックジャックの唯一心の許せる人間で、最高の助手で最高の妻で最高の家族で…(若い人でピノコはブラックジャックの娘だと思っている人が多いと聞いて軽くショック;)
そういや~ブラックジャックって結構ツンデレだったよな…
ツンデレといえばチャンミンチャンミンと言えばツンデレ…
…チャンミンがブラックジャックなら…(←どこでそうなる?)
やっぱりピノコはユノか(←やっぱりってなに?)
そういえば、チャンミンのご両親はチャンミンに医者になってもらいたかったそうで~(←だからなに?)
オタク女のマニアネタはこのくらいにして…;DVD「WITH」のDisc2見たのですが(バックステージね)
ユノの足がつった時、バックステージで揉んだりしているのですが、東方神起コールの声に応える為にユノが出て行こうと立ち上がります。
その時、ここぞとばかりにユノの太ももに触っている男性スタッフがいました(感動的な場面で他に見るとこはないのか…)
…許さん…私と代わっ…ゴホゴホ…;…し、失礼しました…;
ラストちかく…ユノが
「僕のわがままをみてくれてありがとう」と言います。
スタッフの皆さんが泣いている顔が次々に映ります。
このライブが始まる前から、スタッフはもちろん、ユノとチャンミンにしばらく会えないのは分かっていたんですよね。
淋しい気持ちをこらえながら、最高のライブツアーにしようって思っていたんでしょうね(いつもそうだろうけど)
チラッとなんですが、廊下に立っている警備員さんまで泣くのを堪えているのが映ります。
ただ、普通に仕事している人なら、泣くのを堪えたりしないと思うんですよね。
どういう事情なのか知らないだろうし。
多分、警備員さんも事情を知っていたんでしょう。
普段から、ユノとチャンミンが警備員さんにも話したり挨拶したりしているからなんじゃないかな~って思うんです。ライブ中に不正がないか客席を見ている黒服スタッフさんがいますよね。
「TIME」のライブの時なんですが、私、この黒服スタッフさんがいる真横の席になったことがあるんです。
アンコール近くのMCでユノとチャンミンが話の中に、新曲のCD発売されます~買ってね~みたいな話をしていまして、チャンミンが
「みなさんの財布から大切なお金をださせようとしています」みたいな事を言いまして…
それ聞いた、隣にしゃがんでいた黒服スタッフさんが
ぶははっ と、噴出して笑ったんです~
その時に私は、
この黒服スタッフさんにとって、ユノとチャンミンは単に
「自分とは違う芸能人で自分はこのライブ会場を仕事で見張っている」
のではなく、
「自分もこのライブを作り上げて守っている一人」
という風に思っているのではないかな~と、感じました。
それは、きっとユノとチャンミンが何十人もいる黒服スタッフさんに対しても
「僕たちのライブをいっしょに作り上げてくれてありがとう」という気持ちで接しているのではないかな~と。
アーティストとして優れている、とかそれ以前に、ユノとチャンミンという人間が素晴らしいのを実感します。まあ、みんな知っているだろうけどね!\(^▽^)/
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