今頃ですが
「LIVE MONSTER」の感想をば書きたいと思います。
この番組は司会がドリカムの中村さんだけあって、音楽的でいい番組でしたね~(生バンドもいたし)
中村さんのお人柄のおかげでユノとチャンミンもリラックスした様子。
次々に濃いトンペンさんの感想が出てきたのはおもしろかった。
通常ならば「ファンの声は別にいらんわ」
と思うんですが、厳選しているのでしょう濃いペンばかりでおもしろかったです。
衣装が6万円のファンの方がいらっしゃいましたが、ユノが
「僕は衣装の値段しっているから…」と話していたので
も、もしかしてもっと安い?;
なんて思っていたのですが、観覧した方の話によると「ほとんど変わりない」って意味だったようですね;
「チャンミンは毒舌」とのファンのお言葉にすぐに反応するチャンミン。
毒舌って言葉知ってるんだな~
と思いました。それとも何回も言われてる?;
「誤解されてます」と否定するチャンミン
「そうだよね」と可愛いチャンミンを庇う中村さん
「お金がもったいない」の可愛いチャンミンの言葉を
「無理しないで下さいってこと」とフォローするユノ
なんですか二人して可愛いチャンミン奪い愛…じゃなくて庇い愛ですかユノは時々チャンミンにちょっかいだす人に対して警戒心だしたりガンとばす時があるからな~(チャンミンに気のあるそぶりを見せていたsmapのゴローちゃんなんかにも蹴りいれてたしな~)
…中村さん大丈夫かしら?
と思ったけど中村さんはお父さん的愛情だと理解したのか許容範囲だったのか(何の?)警戒アンテナはたたなかったようです。
良かったね中村さん!(←おい)
放送後に中村さんがブログで
「(東方神起に)ポッとなっちゃいました」と告白なさっていたので思わず
ユノねらいでしたか!?(←なんでやねん)
などとあほな疑惑が脳裏を横ぎってしまいましたすみません;
この方を思いだしてしまったせいでしょうか?
失礼しました…;
中村さんは
「東方神起のパフォーマンスは本当のエンターテイメントの極意」とお話していましたがそれって
「ガラスの仮面」の舞台荒らしじゃ駄目ってことですよね!
年若い方の為に説明しよう!→漫画「ガラスの仮面」の中で主人公のマヤが天才的な演技と圧倒的な存在感で周りの役者に合わせず演技していた為、舞台の中で一人目立ってしまい、結果として劇の出来栄えを悪くしてしまっていた、というもの(誰も求めていない説明だな;)
私も昔、それを感じたことがありました~
ン十年前に見たミュージックフェアで、玉置さんとマリーンというソロの歌手がコラボしてデュエットを歌っていたのですが、それがとても素晴らしかったのです。
昔ってそんなにコラボってなかった気がするので、衝撃を受けました。
「すごーい上手い人同士がいっしょにするとこんなに素晴らしくなるんだ!」と、思ったんですがね~;
それから、大物同士のコラボをチラチラ聞く機会があったのですが、「あれ?」って感じてしまうことが多くて;(洋楽でも)
芸術においては1+1=2にならないんだな~ということを実感しました。
たまたま初めて聞いたコラボが素晴らしかっただけで、稀なんだ~と。
でも、逆に
1+1=10でも100でも無限大にでもなれる時がある。という可能性もあるわけです。
中村さんが言っているのはそういうことなんだろうな~と思いました。
そして、そういうのが出来るのって簡単じゃないんですよね;
ユノとチャンミンの東方神起は
1+1=無限大だと思ってますけど~❤やはり二人の愛の力は偉大ね訳のわからん方向になってしまったぞ;
え~と、まあ、LIVE MOSTERよかったな~というお話です;
音楽番組だけど、トークは雑談っていうのが多いですもんね。裏話とか。
こういう良質の音楽番組が減ってきたよね~;(この番組も終わってしまったし)
数年前からテレビ番組の質がレベルダウンしていると思うんですよね~
最近のスポーツ中継とか。
派手なトークばかりして、内容のある解説や実況を出来ないアナウンサーが増えてきてるんじゃないかな~
あ、また愚痴ってしまった;失礼しました~

PR