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東方神起茶屋

東方神起(二人)に対する歪んだ愛と腐女子のオタク心を片隅で叫ぶブログ 同時に平和について真剣に訴えていきます。歴史修正主義、差別主義、絶対NO! 
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先日「黄金を抱いて翔べ」の映画の感想を書き込む某所で、「おかしいな」と思うコメントがありましたので、私なりに説明したいと思います。
 
※嫌韓な人々についての話になります。嫌な方は読まないで下さい。
以下は、私が個人的に思った事を書いています。他の方に自分の考えを押し付けるつもりはまったくありません。
 





「おかしい」と思ったコメントは以下のような内容(要略してます)
 
●同じ人が違うアカウントで何度も投稿してこの映画の評価を上げている(おそらく某K-POPのファンだろう)これではちゃんとした評価が反映されない。これは不正行為だ。これでは、某宗教団体が作った映画を信者が書き込んで無理矢理評価をあげた時と同じではないか
 
まず「同じアカウントで何度も書き込む」のはネットという媒体では、一定の人達がやっています。この映画の感想に限った事ではありません。
おそらく、それと同じやり方で「評価を下げる」事をやっている人もいるでしょうに、それをスルーなのはどうしてなのでしょうか?「正しい評価がされないのが嫌」なら、それも訴えるべきでは? 不公平ではないでしょうか。
そして、「某宗教団体が作った映画と同じ」というコメントですが、かなり乱暴だと思いました。
「某宗教団体が作った映画」は、その宗教団体が独自の目的の為に制作に関わり、その宗教団体の信者が「素晴らしい映画だ」とサクラとなって評価したのです。
つまり自作自演、自画自賛。
しかし、「黄金を抱いて翔べ」は某K-POPが作った訳ではありません。 ファンを増やす事を目的とした映画でもないし、賛美する内容でもありません。
そういった部分を無視して「同じだ」と決めつけ、批判するのはへ理屈じゃないの~おかしいぞ~と思いました。
結局のところ「なんでもいいから韓国を批判する材料にする」という目的に基づいたコメントのように感じるのです。
言っている事は不公平で乱暴でおかしい書き込みなのですが、ある人達は共感しているようなので、なんともな~はあ~;とため息をついてしまいました( ̄_ ̄;)
こういった「嫌韓」の言葉のトリックに混乱される方は結構いらっしゃるのではないでしょうか?
私も以前、このトリックにやられて洗脳されかかった事があります。
幸いにも気づかせてくれる方がいらしたので、洗脳されずにすみました。危ない;危ない;
その時の経験を踏まえて、こういった言葉のトリック(っていうの?)をこれからちょこちょこ語っていこうかな~と思います。
 
※もちろん「私の考えに共感して」などとは思っていません。
その人自身が自分で考え、自分で自分だけの意見を見つけるのが一番です。
皆がそれぞれ自分の答えを見つけるにあたって「こういう考えもあるよ~」と提示しているだけです。






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