今、世界に広がっている
「アイスバケットチャレンジ」これは難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)を世に広め、寄付を募る支援運動。
知人から指名を受けて、賛同する場合は氷水をかぶるか、ALSへ寄付をする(両方しても構わない)
氷水をかぶった場合は、その様子をSNSに投稿し、次の人を指名しなければならない。
チャンミンもその支援運動に賛同したようですね。
https://www.youtube.com/watch?v=0hEpiiwGYgUそんな運動があるんですね~初めて知りました。
初めは読み間違えて「アイスバケツチャレンジ」かと思いましたわ…;ははは…;す、すみません;
こうやってチャンミンがそれをやった事で、運動の知名度があがるのはいいことですね。偶然ですが、この「アイスバケットチャレンジ」でいいニュースを聞きました。
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「わだかまりを解かす挑戦状 ネイマールとスニガ」サッカーワールドカップ(ブラジル大会)準々決勝で、腰椎骨折したブラジル代表のネイマール選手が、「アイスバケットチャレンジ」で氷水をかぶり、次の指名に、自分に怪我を負わせたコロンビア代表のスニガ選手を指名しました。指名を受けたスニガ選手は「君からの挑戦状を受けるよ」と豪快に氷水をかぶりました。あの大けがでネイマール選手はW杯の欠場を余儀なくされました。試合の翌日、スニガ選手はSNSでネイマール選手に謝罪しています。ネイマール選手も記者会見で「謝罪を受け入れる」と口にしました。しかし、その時の表情は硬いままでした。しかし、あれから一か月半。新たな目標を胸にネイマール選手はピッチに戻ってきました。同時に彼はスニガ選手の事も気にかけていたのです。スニガ選手は世界中から責められ、マフィアに狙われていると報道もあったほどです。ネイマール選手の送った「粋な挑戦状」はスニガ選手にとってどれほど嬉しいものだったか。それだけではなく「二人に間にわだかまりはないよ」という世界へのメッセージにもなりました。スポーツはそれを通じてお互いに心を通い合わせる事が本来の姿です。いがみ合い、憎み合うのは悲しいことです。だからこそ、憎しみを生むようなアンフェアな態度、悪意のあるプレーはあってはならないのは当然のことです。試合中の大けがという不幸な出来事を憎しみにせず、水に流し、氷解させた二人。ネイマール選手の行動は、サッカーを愛するものに対する深い思いやりを感じるのです。(8/24新聞記事より抜粋)
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