今の日本のメディアは報道しない可能性があるので、書いておきます。
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現在、ポーランドで開かれている国連気候変動枠組み条約第19回締約国会議(COP19)。ここでは、気候変動問題に取り組む世界90カ国・700以上のNGOが参加しています。そこが、日本に対し「交渉を後退させた国に送る「化石賞」の特別賞」を贈りました。アベ内閣が2020年までの温室効果ガス排出量を、1990年の京都議定書で示した比に直すと「3.1%増」になる事への批判です。参加国やNGOからは「(日本には)失望した」「温暖化対策を放棄するもの」との批判が国内外から起きています。http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/10/05/kiji/K20111005001758600.html「不名誉…今年すでに三度目の日本「化石賞」」化石賞は気候変動関連の国際会議の会期中にCANが選定。一度に複数国に対し贈られることもあるが、そのすべてを日本が占めた過去もあるなど、産油国と並んで受賞が多い不名誉な常連となっている。日本の環境NGO/NPO「気候ネットワーク」では
「今年3回目の受賞。確実に世界最多だと思います」
としている。共同電によると、今回、授賞理由に挙げられたのは「地球温暖化対策を理由に、原発を輸出しやすい仕組みづくりを求めた」というもの。日本は6月6~17日にドイツ・ボンで開催された作業部会でも同様の理由で2度選ばれている。これが、今の「世界が日本をみる目」だと思います。
「世界9条会議」で話していましたが、アベ氏のオリンピック委員会での
「汚染水は完全にコントロールされている」発言から、明らかに世界の日本を見る目が変わったそうです。当然でしょう。
「オリンピックをやるまでには何とかする」
なら、まだ分かりますが、現状を「完全にコントロール」しているのは明らかに大嘘ですからね。
自国民の私は「恥ずかしい、みっともない」と思いました。
市民が秘密保護法案について情報公開を請求したら、黒塗りだらけの文章が公開されました。
さすが嘘つきブラック内閣のアベ内閣です。
NHKの経営委員もアベ氏の応援団や家庭教師で固められた「お友達人事」
「お友達」の百田氏は、自分達を
「アベ氏とそんなに近くない」などと言っているようですが、昨年の「アベ総理を誕生させる有志の会」のメンバーでした。今回、同じく委員になった長谷川氏もそうです。「近くない」などと、よく大嘘がつけるものです。
こんな人達が「委員」になった事への悪影響ははかりしれません。ますます、偏向報道がひどくなっていく事が予想されます。http://www.news-pj.net/toukou/narusawa-20130105.htmlアベ氏とはどういう人物か
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