※原発関係の話になります
「国際環境NGOグリーンピース」
http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/blog/staff/blog/45868/オーストリア、完全原発ゼロに 輸入電力も脱原発
オーストリアは水力が6割、火力が3割、水力以外の自然エネルギーで3％程度の発電を賄っており、その他を隣国から輸入しています。商用原発は国内にありません（建設されたが、国民の反対で一度も稼働していないらしい）発電方法がわからない電力の販売は禁止され、電力会社は原発でつくられた電力の販売を見合わせることに（輸入電力も「原発」は違法に）ちなみに、一字違いの
オーストラリアも原発のない国です。原発が建造されたけど、一度も稼働せずに廃炉になった例ではフィリピンのバターン原発などもあります。
当時、フィリピンはマルコス政権の独裁政権で、原発反対は命がけだったけれど国民はやりとげました。
海外は原発事故の教訓から学んで新しい道を進んでいるのに、原発事故を起こした日本ではどうでしょう。
日本は完全に負けていると思います。国民の意志の力が。「国際環境NGOグリーンピース」では、原発関係のオンライン署名も受け付けています。
内容を読んで、理解したうえでお考え下さい。
http://www.greenpeace.org/japan/ja/Action/fukushima2013/最近のびっくりしたニュースですが、
元菅首相がｱﾍﾞ首相を名誉棄損で提訴したそうです。
以下が菅直人氏のブログ（注：私は民主党支持ではありません）
↓
http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-11574298649.html内容は、安倍首相の捏造デマ・メルマガを流した事。安倍氏は事故からまだ２カ月しか経ってない2011年5月20日付のメルマガに「事故発生の翌日、1号機の海水注入を菅総理が中断させたことがメルトダウンにつながった」というでたらめの情報を書いた。それを翌日の読売、産経新聞（いつもの原発推進メンバー）が大きな記事にした。だがその後の調査で、実際は福島第一原発・吉田所長の判断で海水注入は中止されてなかったし、菅首相から中止指示があったという指摘についても、国会の原発事故調査委員会において「中止の指示を出したのは総理大臣の菅ではなく、官邸へ派遣された東京電力フェローの武黒一郎によるものだった」ことを武黒本人が認めている。さらに、当時安倍氏は情報の出所として「(経産省の)柳瀬か(保安院の)寺坂に聞けば分かる」と記者達に吹聴し、多くの記者が柳瀬氏に問い合わせたところ「ありえません」「安倍さんの言っていることは嘘です」と返答したという。
…こんな「平気で嘘をつく人」が今の日本の首相なんですよ。
これじゃあ、日本が海外から「嘘つき国」と言われても仕方ないのではないでしょうか？
…いや…実際に「嘘つき国」になってますよ…
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