http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-4339.html「村野瀬玲奈の秘書課広報室」から
「橋下徹発言は、彼だけの問題発言ではありません。
橋下徹発言は、日本人の多くの合作です。つまり、
「日本にありがちな女性の尊厳への軽視や侮辱、日本のオトコの持つセックス観への甘やかし、人々を戦争犯罪についての歴史に無知にするための文部科学省による『教育』、人間の尊厳を経済や政治や外交よりも下に位置づける日本マスコミや日本の保守政治の利益優先主義、慰安婦の件についてその史実の学問的記録がどこにあるかを言えないために歴史妄言についての批判が甘い日本のマスコミ、歴史についての妄言を繰り返す特に保守政治家の無知と傲慢、自国の歴史的誤りに対して正面から誠実に反省できない日本人の心の弱さ、そして、それらを許し続けてきた日本人一般」
すべての上に築かれた、日本人(全員とは言いませんが、かなり多数の日本人)のあげた合作が橋下徹発言です」まさしく「その通り」なご意見です。
私たち日本人は「慰安婦問題」に対して、しっかりと向きあわなければいけない。
「日本は悪くない」という心地よい嘘に逃げ込む卑怯者にならない為にも。何故なら
「慰安婦問題にしっかりと向き合い、解決に向けて取り組むという事は過去の過ちを二度と繰り返さないという決意」だからです。
韓国系米国人 チェジン・パクさんの言葉
「私は日本政府に「慰安婦」の人達を認めてもらいたいだけです。私は日本が大好きです。だから正しい道を歩んで欲しいのです」
NY州議員 トニー・アベラ氏
「私たちは過去の過ちを認め、二度と起きないようにしなければならないのです。
私は日本政府に求めたい。過去に起きた事実を認め、共に前に進もうではありませんか、と」
ラントス外交委員会議長
「(日本政府が「慰安婦」を認める事は)日本と隣国との関係を改善し、アジアと世界におけるリーダーとしての地位を強固にしていくでしょう」私もしっかりとした知識を持たなければいけない、と勉強中です。
今回のハシモト発言により、東京・大阪・奈良で抗議集会が開かれます。
「日本軍「慰安婦制度」とは何か」
の著者である吉見義明教授も来られるようです。
私も林博史教授の講義を聞いた事がありますが、とても勉強になりました。
多くの方が参加してくれる事。この問題について勉強してくれる事を願います。
http://blogs.yahoo.co.jp/kounodanwawomamoru/63911621.html「河野談話を守る会」
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詳しくはこちらに載っています。
ハシモト氏への抗議先も紹介されています。
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