当日、大雨…;にも関わらず大勢の人が参加していました。よかった★
(後の報告では1万1000人参加とか…)
…が、相変わらずウヨクというかレイシスト達が、日の丸掲げて醜いヘイトスピーチでデモを罵倒・挑発していました。
以前よりも、さらにひどくなりました。
前は大声で難癖つけてくるだけでしたが、最近は「暴力的・脅迫」になっており、本当に暴行しかねない状態。
こんな事して何か意味あるのでしょうか?
原発事故起こしたら、自分達も等しく放射能汚染されるのに。何も考えてないどころか、理由もないのです。
ただ、罵倒・暴力をふるえる的を見つけて叩きたいだけ。
在日の方々に対してやっているレイシスト達と同じ。
脱原発をやっている人や在日の方が相手だと、警察も大目に見ると思っているのでしょう。
なんでもいいんですよ、あの人達は…
「差別大国」日本では「ウヨクやレイシストに超甘い国」ですから、警察の無責任な態度が、彼らを増長させているのはあきらか。脱原発運動やっている人なら
「警察は政府側・レイシスト達の味方」
というのは、常識になりつつあります。
脱原発活動をしている人達が、次々と不当逮捕されている事からも感じますね。今回、デモの主催者側は打ち合わせをしていたらしく、レイシスト達に対しては自分は何もせず、警察の方を呼んで
「ここに危険な人物がいるので見張っておいて下さい」
と言ってまわっていたようです。
それに腹をたてたのか、一部のレイシスト達はなんとタクシーに乗って道路側から拡声器で罵倒してきたのです。
私の真横にも来ました。
これには、皆大笑い。
「なにやってんだ、あいつら」
「タクシーの運ちゃん、いい迷惑」
みっともないこと、このうえない。
その時の動画などを見つけたらアップしたいですね。
差別主義者・排外主義者のレイシスト達に、信念も誇りも考えさえもある訳ない。
あるのは、幼稚な暴力付自己主張だけ。今も続いている福島の原発事故を風化させない為にも、脱原発活動を続けていかなければならない、と強く思いました。PR