私は熱しにくく、冷めにくい性格をしております。
だから、アーティストに惚れたのは、23年前にB'zに落ちて以来、東方神起が初めてです(いいな~と思うアーティストはいますが)
Bさんに関しては一度だけ「どうしても許せない」って事がありました。感情的に許せなくて、理性との折り合いがつくまで少し時間がかかりました。今でも納得はしていないのですが…
まあ、そのBさんが、今年でデビュー25周年な訳ですよ~(嫌いな方はすみません;)
そんで「今までいろいろあったな~」と、考えちゃったのです。
そう考えられるのはBさんが25年も続けてくれたからなんですよね~
「ViVi」の雑誌でチャンミンが
「東方神起の歌を聞いて「あの時私は学生だったな~」とか「失恋したな~」とか思い出してくれたら…」みたいな話をしていました。
「ああ、これって今の私とBさんの感じに似ているな~」
と思いました。
ユノとチャンミンは「東方神起を長く続けていきたい」
と話しています。
ずっと東方神起を続けて、ずっとファンを惹きつけていられるアーティストでいたい、
と思っているのかな~と思ったんです。
ユノとチャンミンの二人に対しては、私は「きっとやってくれる人達だ」と感じています。
ずっと続けていける、ファンを魅了する努力も才能も惜しまないだろう、と。
二人の絆も揺るぎ無いものだろう、と。だから、問題なのは環境だけというか…;
でも、多分、これが一番難しいんだろうな~;
私は素人だから、「こうすれば長く続けていける」なんて分かる訳ないし…;
だから、ちょっとBさんとの違いを比べてみました(嫌いな方はすみません;)
Bさんの強みは「セルフプロデュース」って事かと思うのです。自分達で曲を作り、自分達で演奏して歌う。
メンバー以外の人を頼る訳じゃないから、安定しています。
所属事務所も個人レーベルですから、好きな仕事を自分で選べるし、活動も自分の意志を反映しやすい。
しかし、一方で「良い曲を作れなくなったら駄目」というデメリットを伴います。
マンネリやスランプになった時に外部の人を頼れないし、個人レーベルだから「信用が得られにくい」マイナス点もある訳です。
実はBさんとこはロサンジェルスにも事務所があるのですが、
「海外のアーティストと一緒に仕事が出来るようになるまで10年かかった」
そうです。
東方神起の場合はパフォーマンスはメンバー自身ですが、曲、歌詞、振付などは提供してもらわねばなりません。「良い曲を提供してもらわないと駄目」というデメリットがあります。
しかし、誰かに完全に固定される訳ではないですから、マンネリに陥りにくい、というメリットがある訳です。
それは事務所も同じで、大きな事務所に所属していれば、その方針に従わねばならない時もありますが、「外部の信頼が得られやすい」「いろんな人達と仕事が出来る」利点があります。
プロデュースしてもらうアーティストならば、個人レーベルを立ち上げるより、こちらの方が有利かもしれません。
東方神起の場合は、Bさんと違って「俳優業」「CM業」「バラエティ業」もこなせる訳ですから。
だから「良い環境を提供してくれる事務所」に所属してもらいたいです;それこそ「東方神起は長く続けていくアーティスト」として扱ってくれる事務所に!SMさん、頼むぜ~;私はこの先10年、20年、トンペンでいられる自信があります~★






ユノとチャンミンがいろんな回り道をして、お互いの気持ちに気づいて結ばれるその日まで…❤
その後のラブラブな二人にも…❤(←真面目に語るんじゃなかったのか…あれ?ま、それが腐女子クオリティー;)
