「10DANCE」というBL漫画の中で、ダンス雑誌の新人記者がスズキシンヤという男性ダンサーのファンになるんですが…そのファンになる瞬間って、
ユノペンになる瞬間に似ているんじゃないかな~って思いました。ユノとチャンミンと仕事をしているスタッフさんやダンサーさん裏方さん、SMの後輩や男性でダンスやっている方でユノペンって方がいらっしゃいますよね。
こんな感じで堕ちるのかな~と。
↓

(トン、と胸を叩かれる。その瞬間に恋に堕ちちゃったみたいに)
その新人さんはこうも言っていました。
「…すごい動きをする人は他にもいますよね…スズキさんは大したことないダンサーなのかな~って」ダンスの知識がまったくなかったから、勉強し始めて分かってくると技術ばかりが目に留まる時期がくるんですね。
先輩の記者は
「上にいけばいくほど身体能力だけじゃなくなってくるんだ」個性・存在感・音楽性・ストーリーを感じさせる踊り…
それは一流でなければ踊れない。
(舞踏の神がいた)
だよね~(←カーリング女子か…;)
ユノよりダンスの上手い人はたくさんいると思います。
でもユノのように「魅せる」ダンスを踊れる人は少数でしょう。誰かが
「迷いのない動き、そこからの説得力がハンパない」と言っていましたがそんなダンスを見せられた瞬間、私達は恋をするんではないかな~
この写真みて、久々に感嘆しました。
ユノの完璧なポージングに!なんなんでしょう。この完璧な二次元ポージング!漫画でダンスのチャンピオンが躍っているポーズ描いたらこうなるってポーズを三次元という現実で体現しちゃってます!(漫画家の方が「敗北感」を感じる筈ですよ~(笑)
http://shinkihominho.ni-moe.com/Entry/834/「二次元が三次元に負けた」ユノの周りにもたくさんのダンサーさんはいますが、ユノのように完璧ポーズとれている方はいませんね~
去年ですか、ラテンダンス世界大会で金太郎&ロペスペアが日本選手の中で最高位につきました。
他にもダンスの先生をやっている日本人選手が参加していましたが、金太郎&ロペスペアよりは順位は下でした。
ダンスの先生をやっている選手の方がスタイルも抜群だし、ダンス自体も上手かったと思います。
なのに、何故、順位が下だったのか?
それは
「上にいけばいくほど身体能力だけじゃなくなってくるんだ」だからじゃないでしょうか?
技術だけでは人は感動しない。恋に堕ちない。
「ユノを見たことのない人は大勢いる。でも、ユノを一度しか見ない人はいない」頷いてしまう名言ですね~❤
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