※あくまで個人的な意見・感想です「二人の愛のメモリー第二章」
なんですが、この映像の中に、ユノが思いっきり後ろ向きにベッドの上に倒れ込む場面がありまして…
胸がズキッとしました「ベッドヘッドに頭ぶつけたらどうするの~」と思ったから…じゃなくて…;
ユノの無防備さというか
「むきだしの心」を見せつけられた気がしたんですね~
なんというかね~私が日頃「ユノが心配だ~」と思う理由として
「心がむきだし」って事があるのです(あくまで私個人の感覚です)
ユノは心をガードしてない、隠していない、鎧で固めていない。
だから、悪意を直接受け止めてしまうのではないかな~と。
人間、生きていく為には多少の嘘や気持ちを守る為に心をガードしたりすると思うのです(人によって度合い、やり方は様々ですが)
心をガードしていた方が、本人は傷つきにくいからね。
そういうところが「本心が見えない」とか「何考えているか分からない」
なんて印象になったりすることもありますでしょう。
でも、ユノはむきだし。
ユノは「嘘がない」と言われますが、そういうところからきてるのではないか、と思うのです。
チャンミンもユノとことを
「一番信頼できる人です」と話していました。
私は「信頼」って一番得難いものだと思っています。「愛情」より。正直者がバカをみる、世の中ですから、正直な人が傷つくことが多いです。
しかし、だからこそ、
この稀有な人に大勢の人が惹きつけられるのだとも思うのですよね。
私が東方神起を初めて知った時(まだ、ユノとチャンミンの名前も知らなかった)
「この二人は「人を信じてる」んだな」と思いました。
二人を知る前だから、正直で公平な印象として、そう思いました。
某漫画の台詞で(←オタクですみません;)
「あの人は生まれた時から人を愛している。宗教家はそうなる為に一生を費やすのにね」というのがあるのですが、ユノにも当てはまりそうだな~と思いました。
ユノが「天使」と呼ばれたりする所以はそこら辺りな気がするのです。
ユノの友達がユノの事を
「童話のような事を夢みている」と話していました。
人を信じている。夢を信じている。その為の努力を忘れない。
信じるってすごく勇気がいるのですよね。
裏切られた時の絶望もハンパないから。
信じないほうが楽なんでしょう。
でも、ユノは信じる。
だから、傷つくことも多そうな気がして…心配になっちゃうのですよね;
でも、ユノの側には、そんなユノを理解してくれるチャンミンがいてくれる。
だから、少し安心していますv
チャンミンも大変だよな~と思います。
ユノの側にいるのって本当に大変だと思います。
寝たら起こさないといけないし…
パンチされたりするし…
独占欲・支配力もハンパないし…;
さだまさしさんの歌で「オーロラ」って歌があるのですが…
歌詞の内容としては
「会社員だった旦那さんが、いきなり会社辞めてカメラマンになると言い出した。
地球の自然の姿を撮り続けて「地球の夢を見る姿(オーロラ)」を撮りたくなる」
嫁さんは思うのです。
「どんどん先を歩いていくあなたを追いかけるのは大変だわ」って。
本当に大変だと思います。
でも、チャンミンはいっしょにいてくれるんですよね。
追いかけるだけじゃなくて、いつしかいっしょに横並びに歩いていけるようになって…
アジア一の美青年といっても過言ではないのに、謙虚な姿勢で、ユノの側にいつも寄り添ってくれています。
その姿にどれだけほっとすることか。
ユノも
「いっしょにいてくれるだけで、これほどありがたいことはありません」と話してますもんね。
自分といっしょにいる人はしんどい思いをするかもって少しは思っているのかな。
じゃあ、もうちょっと独占欲・支配欲を押さえた方が…
って無理そうだな…
なんかね~ユノってチャンミンにちょっかいだす人に
「この子(チャンミン)は僕のものなのう!」(画像はイメージです)
って言いたそうな気がしてしょうがないです…
「チャンミンは僕にとってお家です」だから、さっさと結婚してしまえと…ゴホゴホ…し、失礼しました…;

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